2018年10月16日火曜日

穏やかな朝

風もない穏やかな朝でした(^-^)
このような当たり前の日常が大切だなと思うのは、
大和猫さんのTwitterに今日は「世界食糧デー」とありました。
ユニセフ-中学」(動画)

国際連合食糧農業機関(FAO)駐日連絡事務所

国連WFP『学校給食プログラム』 おなじそらのした」(YouTube)
シジュウカラ[四十雀] スズメ目シジュウカラ科 
大きさ:全長15cm(スズメ大)
見られる季節:通年
見られる場所:市街地、公園、草地、河原、電線、巣箱、木の枝、地べた
鳴き声:ツーピーツツピー、ジュクジュク、チッチー
聞きなし:「一杯一杯」「貯金貯金」「土地、金、欲しいよ」「ピカチュウ」

好奇心旺盛で、人慣れしやすい野鳥
こんな可愛い小鳥と仲良くできたら…
そんな願望をもっとも叶えやすいのがこのシジュウカラ。
胸に黒いネクタイをしたこの鳥は
エサ台の常連客で、人が作った巣箱にも入りやすい。
広いエリアに生息し、あまり人を怖がらない。
小さな体の割に、大胆不敵な行動。
そんな性格のおかげで、じっくり観察できる。
(『子どもと一緒に覚えたい 野鳥の名前』山崎宏監修 momobook 2018年)
  みづみづしき相聞の歌など持たず疲れしときは君に倚りゆく  石川不二子

 まったく私の個人的見解なのだが、恋愛には、
「疲れている顔を決して見せたくない」恋愛と
「疲れている顔を見せあえる」恋愛とがあるように思う。
人によって、常にどちらかの派(?)に属している人もいれば、
相手や状況によって、どちらかに決まる場合もあるだろう。
 徹底して「見せたくない」派の友人は、こう言う。
「彼といるときは、やっぱり一番輝いている自分を見せたいし、
 そう思う緊張感が、向上心につながるのよね。
 おしゃれにも気を遣うし、デートの前日には、寝不足しないようにしようとか。
 えっ? 彼の疲れた顔? そんなの見たくないわ。
 仕事でたとえヨレヨレになっても、私の前ではしゃきんとしていてほしい。
 そうやって、高めあうのが恋愛でしょ」
 では「見せあえる」派の意見はどうだろうか。
「好きな人の前だからって、いつも緊張してたら、もたないわ。
 お互い忙しいなか、スケジュールをやりくりして会えば、
 疲れていることがあっても当然でしょ。
 そういう日常の素顔を見せあえるっていうの、大切だと思う。
 彼の疲れた顔を見るとき? すごく嬉しいわよ。
 ああ、私の前ではこんなに無防備になって、休めるんだって。
 そういうのって他の人には、決して見せない表情でしょう」
(『あなたと読む恋の歌 百首』俵 万智 朝日文庫 2001年)
私の場合は、(多くの人がそうかもしれないが)恋愛の初期においては前者で、
時間の経過とともに後者になることが多い。
疲れている顔だけではなく、疲れて不機嫌になっている自分や、
疲れて部屋をちらかしている自分などをも含めて、
愛してもらえれば、嬉しい(注・ここでダメになることも、あります)。
もちろん、その逆もそうで、疲れている相手を受け入れられる自分でありたい、と思う。
 掲出歌は、「見せあえる」派を代表する一首といっていいだろう。
字余りというよりは破調に近い上の句が、印象的だ。
甘いささやきが、おしゃれな会話が、なんぼのもんじゃい、
と啖呵(たんか)をきっているような迫力がある。
言葉を持たない動物たちが、ねぐらで労(いたわ)りあうように、
疲れきった私は、無言でただ君に寄りかかってゆくだけです――
と歌うこの一首が、はからずも、みずみずしい相聞歌となっている。
  いしかわ・ふじこ 1933年、神奈川県生まれ。
     「心の花」所属。歌集に『牧歌』『鳩子』『さくら食ふ』など。
(『あなたと読む恋の歌 百首』俵 万智 朝日文庫 2001年)
セイタカアワダチソウの中からぴょこんと顔を出しているのは

はじけるおいしさ――エノコログサ
 ポップコーンは、爆裂種という種類のトウモロコシを炒って作ります。
粒の中の水分は熱せられると水蒸気になって膨張します。
そして、限界を超えると水蒸気爆発を起こし、皮を破ってはじけるのです。
 皮がかたくて中に水分を含んでいれば、トウモロコシ以外のものでも、
ポップコーンを作ることができます。
イネの籾を炒ると、ポップコーンのように白くはじけます。
これが伝統食として食べられる焼き米です。
 ネコジャラシの名で親しまれるエノコログサでも同じことができます。
 熟したエノコログサの穂をライターの火で丸ごとあぶると、
熱せられた小さな粒がポップコーンのように白くはじけます。
小さくても香ばしく、ちゃんと食べることもできます。
 エノコログサは、雑穀のアワの祖先種だといわれています。
アワはエノコログサに比べればずっと穂は大きいですが、
粒は小さく、現代では小鳥の餌に売られているくらいです。
こんな小さな粒を脱穀して食用にしていた昔の人の苦労に頭が下がります。
 アワは今ではほとんど栽培されていません。
しかし、昔アワ畑だったまわりには、ときどき草丈が高く、
穂の巨大なオオエノコログサが見つかることがあります。
これはエノコログサとアワの雑種によって作られたと考えられています。
(『働きアリの2割はサボっている』稲垣栄洋著 小林木造絵 家の光協会 2008年)
オナガガモ Anas acuta L雄75cm・雌53cm
 体もくびも細長く、雄の尾は長く伸びており、雌の尾も他の種に比べて長い。
雄の頭部は黒褐色、後頸の側面にある細い線と胸と腹の中央は白く、
背と脇は灰色、腰の両側に淡黄色の斑がある。
次列風切の先端は白い。
觜は黒くて両側は青鉛色、足は鉛灰色。
雌は褐色で黒褐色の斑があり、觜は黒くて両側が灰色。
エクリプスの雄は雌に似ているが、觜の両側は青鉛色。
:雄はプリップリッという小さな声で鳴く。
習性:冬鳥として湖沼・川・池などに多数渡来。
逆立ちしてくびを伸ばし、水中または水底の餌をとることが多い。
(『フィールドガイド 日本の野鳥増補改訂版』高野伸二 日本野鳥の会 2007年)

野鳥のことば事典」(日本野鳥の会)
午後から病院で心臓リハビリでした。
30分間のトレッドミルでの歩行距離は2.19km。消費カロリーは130kcalでした。
理学療法士のNさんには気の毒だったのだけど
消費税が10%の増税になることをぼやいてしまいました(^^ゞ
確か、消費税の増税は福祉に使われると聞いたように思うけど
消費税の使途に関する資料」(財務省)
なのに医療費など福祉の予算が削減されていると思うのは勘違いなんだろうか?
福祉関連が削減されているのに「アメリカ製兵器 もっと買え?」といわれて
高額の兵器を平気で購入している。
確か、憲法を改正する大義名分にアメリカが押しつけた憲法だと言っていた人が
兵器の押売りには素直に言うことを聞いている。
日本国憲法のおかげで女性の参政権や社会保障などが実現した。
兵器の押売りで何が実現されるようとしているのでしょうか。

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