2016年5月29日日曜日

雲を見ていると…

駐車場から空を見ると龍のような雲が浮かんでいました(^。^)

2016年5月28日土曜日

成長しているp(^-^)q

アカバナユウゲショウ
今朝は曇り空ですが,ちょっと蒸し暑い…

2016年5月26日木曜日

曇りのはずが…

●ナシやリンゴに特徴的な果実
 ナシやリンゴの果実は,子房を包み込んだ花托が多肉質となったものです。
これを「ナシ状果」といい,偽果の1つです。
私たちが食べ残す芯の部分が子房由来の真の果実なのです。
ナシやリンゴのほかに,カリンやビワ(バラ科)もナシ状果です。

(『観察する目が変わる 植物学入門』矢野興一 ベレ出版 2012年)

2016年5月25日水曜日

降りそうで降らない…

クリ(雄花)ブナ科

 縄文の遺跡からは,クルミ,ドングリ,椎(しい),栃(とち)などともに,栗の実がたくさん出土している。
出土物の保存状態が完全でなかったり,地域によって差があったりするというものの当時の人々の栄養は60パーセントぐらいが木の実からから取られていたという説が有力だ。
なかでも栗の実は相当重要視されていたらしい。
というのも,クルミは脂肪が多くてたくさん食べられないし,ドングリや栃はアク抜きをしなければいけない。
椎の実より栗の実の方が大きく,収穫量が多い。
しかも栗は味にクセがなく,料理の幅も広い。
こうなるともう栗を今日のように植林してでも……
という推測が成り立つが,どうもそのとおりらしい。
植物の花粉は地中でも一万年以上も腐らないということから,花粉分析という方法によって土を調べることにより,昔どんな木や草が繁っていたかわかるようになってきた。
この方法で最近,縄文の遺跡近くに特別な花粉が,自然分布より多いという報告が出始め,栗の植林を証明しているのではないかといわれている。

(『森の博物館』稲本正 小学館 1995年)

2016年5月24日火曜日

2016年5月23日月曜日

大阪歴史博物館

今日は,形成外科受診です。
手術跡を診ていただき,順調なので次回は三ヵ月後となりました。
また,テープ(マイクロポアテープ)も今日で終わりになりました(*^-^*)
今,読んでいるのは『岩崎航エッセイ集 日付の大きいカレンダー』(ナナロク社 2015年)
後日紹介したいと思っています。
ぜひ多くの方に読んでいただきたいエッセー集です(^_^)b

2016年5月22日日曜日

水浴び!気持ちよさそう(*^▽^*)

木陰で暗い上に遠くてピントを合わせられなかったな…(^^ゞ
今朝も,口ばしの黄色い幼鳥が頑張っていましたp(^-^)q

2016年5月20日金曜日

2016年5月18日水曜日

たとえ不自由でもp(^-^)q

 エドヒガン【江戸彼岸,東彼岸,姥彼岸,立彼岸】
別名 アズマヒガン,ウバヒガン,タチヒガン
 サクラ属の中では寿命が長く,時に大木になり各地に巨木,名木がある。
花色は淡桃色が一般的であるが,白から紅紫色まで変異の幅は広い。
萼筒(がくとう)の下部が丸く膨れるのが特徴。
和名は江戸周辺に多く栽培され彼岸の頃に咲くことに由来。
なお,彼岸桜はエドヒガンとマメザクラの雑種コヒガンの別名。

(『庭木・街の木』解説:岡部誠・堀越禎一 写真:巽英明 小学館 1999年)

2016年5月17日火曜日

ひやっこい朝

昨夜の雨が止んで,青空をツバメが飛んでいました(*^-^*)

2016年5月16日月曜日

2016年5月14日土曜日

お魂抜き(宇治)

宇治の霊園にやってきました。
見晴らしがいいのですが…

2016年5月10日火曜日

雨粒がいっぱい(*^-^*)

マメグンバイナズナ
花も軍配(実)も雨粒を受け取っている(*^-^*)

2016年5月8日日曜日

気温が上がってきて…

ヤマボウシ
ミズキの仲間に共通の,はっきりした葉脈の葉を対生させます。
花弁のように見える印象的な総苞片(そほうへん)が十文字に4枚あるので,
一度覚えたら,花の時期間違えることはないでしょう。
本当の花は,真ん中に見える固まりです。
小さな花が集まっているのです。
1つの花を包んでいるのは,「ガク」で,

そうした花の集合をさらに包んでいるのが「総苞」です。

2016年5月5日木曜日

2016年5月4日水曜日

風香る(*^-^*)

日が射して少し気温が上がってくると,彼らは種類ごとに決まった方法で日光浴を始める。
それには,
1)翅を開いて背中に日を当てる,
2)翅を閉じて体の横面を日に当てる,
3)光をよく反射する白い翅を半開きにして背中に光を集める(モンシロチョウ)の3つがある。
チョウは他の虫たちと同じように,まわりの気温に体温が影響される変温動物だ。
活発に飛びまわるには30度位の体温を維持しなくてはならないが,
気温が30度にもなるのは真夏の日中くらいだ。
そこで体を日光に当てることで,輻射熱によって体温を上げるのだ。
これは炎天下に置かれた水銀柱が,実際の気温よりも高い温度を示すのと同じ原理である。
逆に体温が上がりすぎる時は,日陰に入ったり翅を閉じてとまったりして,
体に日光が当たるのを防ぎ,体温を下げる。

(『虫のおもしろ私生活』ピッキオ編著 主婦と生活社 1998年)

2016年5月3日火曜日

2016年5月2日月曜日

2016年5月1日日曜日

五月の風は…

今日から五月!
四月は花の季節という感じでしたが,五月は新緑が眩しく感じます(*^-^*)