2016年7月30日土曜日

同じ仲間でも…

スズメの朝ご飯は,ハラビロカマキリではなく
カメムシ仲間のようでした(^。^)

2016年7月27日水曜日

ダッシュができるようになったんだp(^-^)q

先ずは,気になるカルガモの親子を見に行きました。
ダッシュはしませんよ(*^ー゜)

2016年7月26日火曜日

2016年7月25日月曜日

リーダーが誕生したのかな(*´∀`*)

ひまわりの見えざる傷のふかくとも時はあてなし帆船のごとく
(『寺山修司全歌集』沖積舎 昭和58年)

2016年7月24日日曜日

性格の違いがあるような(*^▽^*)

 巻第十四 恋歌四 715 友則
   寛平御時后宮の歌合の歌
蟬の声聞けばかなしな夏衣薄くや人のならむと思へば

蟬の声を聞くと悲しい。
蟬の羽ならぬ夏衣が薄いように,あの人の心も薄情になってゆくのだろうかと思うと。
(『新版 古今和歌集』高田祐彦訳注 角川ソフィア文庫 2009年)

2016年7月23日土曜日

お母さんがんばれ(*^O^*)/

昼顔やいつかひとりの道とれば
(『花句集』中村汀女 求龍堂 昭和58年)

2016年7月22日金曜日

2016年7月19日火曜日

梅雨あけ十日になるのかな…

  ひびいてゆかう

おほぞらを
びんびんと ひびいてゆかう

(『八木重吉全詩集2』ちくま文庫 1988年)

という向日葵があると思うと(*´∀`*)

2016年7月18日月曜日

2016年7月17日日曜日

2016年7月16日土曜日

またやってしまった(;´Д`)

昼がほや此(この)道唐(たう)の三十里

○唐の三十里 唐制では六丁一里で、日本流三十六丁一里とすれば五里。
▼道標に昼顔の絡まり咲く炎天下の道を歩み続ける苦しさ。
この道程はまさに唐の三十里。
(『蕪村全集 第一巻 発句』尾形仂・森田蘭 講談社 1992年)

2016年7月14日木曜日

伊丹市立美術館

循環器科受診の後に出かけました(o^^o)
駅からすぐの所に「史跡 有岡城跡
見たいけど,先を急ぐことに(*^ー゜)

2016年7月13日水曜日

止んだとたん…

今朝も雨で,うな垂れているのかな…
一つのヒマワリが空を見あげていた…
「あめがやんでくれないかな」って(o^^o)

今朝も湿度が92%で眼鏡が曇って困りました(~_~;)

2016年7月12日火曜日

2016年7月11日月曜日

人それぞれ…

せみせみと鳴(なく)や類句(るいく)の歌の吟(ぎん)

鳴き声が時雨(しぐれ)のように重なるとすべてが同じ蟬の声に聞こえる。
さながらよく似たことばを重ねて作った歌のようである。
  原句「せみせみと鳴や類句の哥の吟」
(『捨女句集』捨女を読む会編著 和泉書院 2016年)

2016年7月10日日曜日

再会できました(^_^)b

ツユムシの幼虫だと思いますが
それにしても触角の重さでつんのめることがないのかな(*^▽^*)

2016年7月9日土曜日

警報が解除されて…

ひるがほは何処に見てもわが脱ぎし衣(きぬ)と覚えてあはれなつかし
(『与謝野晶子歌集』与謝野晶子自選 岩波文庫 1985年)

2016年7月8日金曜日

梅雨が戻ってきた…

巻第十四 3505
うち日さつ宮の瀬川の貌花(かほばな)の恋ひてか寝らむ昨夜(さそ)も今夜(こよひ)

光り輝く宮の瀬川ぞいの昼顔が,夜は花を閉じて眠るように,
あの子は私を恋いつつ眠っているだろうか。
昨夜も,今夜も。

さつ 「さす」の訛り。宮の形容。
貌花 オモダカ説も。
(『万葉集(三)』中西進 講談社文庫 1981年)

2016年7月6日水曜日

2016年7月5日火曜日

2016年7月4日月曜日

連日の暑さに…

乾燥した歩道にゴマダラチョウが
ストローを伸ばしているなと思ったけど…

2016年7月3日日曜日

暑さに慣れないうちは…

    浅間(あさま)山
昼㒵(ひるがほ)やぽつぽつと燃(もえ)る石ころへ

燃る石―焼け石。
(『新訂 一茶俳句集』丸山一彦校注 岩波文庫 1990年)

2016年7月1日金曜日

水浴びでもしたいよね…

ひるがほに昼寐(ひるね)せうもの床(とこ)の山

昼顔が咲く床の山(滋賀県)を訪れ,
ゆるりと昼寐でもしたいところですが,お伺いできずに残念です。
彦根・明照寺(めんしょうじ)住職へ宛てた句。
(『袖珍版 芭蕉全句』堀信夫監修 小学館 2004年)