セグロセキレイの若鳥
池についたときに姿を見つけられなかったけど草の中に避難していたようです(カラスなどから身を隠したかな?)
お母さんと子どもたちは元気です(^_^)b
事務室へこどもがそっと入って来た
「えんちょうせんせ」
「なあに」
「おやつもろた」
「ええ もらったよ」
「おひねしたから」
「そうよ」
こどもは安心した顔をして
出て行った
(『母 河野進詩集』聖恵授産所 1975年)
今日の日の凌霄花(のうぜんくわ)にまで傾きし
(『花句集』中村汀女 求龍堂 昭和58年)
キツネノカミソリ
巻第十四 恋歌四 711いで人は言のみぞよき月草のうつし心は色ことにして
いやはや,あの人は言葉だけは立派だ。
露草で染めた衣が色が移りやすいように,移り気な本心は,はっきりと現れていて。
(『新版 古今和歌集』高田祐彦訳注 角川ソフィア文庫 2009年)
羽化したセミではありません(*^ー゜)
空蝉にクモヘリカメムシが乗っていました。
ちなみにセミもカメムシの仲間です。
アキアカネにしたら戻ってくるのが早いし小さいなと思うのだけど…
リスアカネかな(・・?
頭がポマードを付けたようになっていますね(*゜∀゜*)
「かえっておいで!」
今までだったら顔を浸けるくらいだったのが…
潜ることができるようになっていましたp(^-^)qチョウトンボ
蛙さびしみわが行く道のはてもなし
(『山頭火句集』 村上護 編 ちくま文庫 1996年)
山吹キイロ (『山頭火句集』 村上護 編 ちくま文庫 1996年)
ひまわりキイロ
たくわんキイロで
生きるたのしさ
(「寅さん、何考えていたの?~渥美清・心の旅路~」NHK 2016年)
蟷螂(たうらう)や五分(ごぶ)の魄(魂)見よみよと
(『新訂 一茶俳句集』丸山一彦校注 岩波文庫 1990年)
(『漱石全集第二十三巻』新書判 岩波書店 1957年)