上手に食べているのを羨ましそうに見ている子がいました(*゜∀゜*)
平らかに揚羽(あげは)が過ぎて花ぎぼし
(『花句集』中村汀女 求龍堂 昭和58年)
今朝も厳しい暑さなので
シジュウカラの若鳥も来ましたが…
メジロが気持ちよさそうに水浴びをしているのに…
かなり大きくなって
親離れももうじきだと思うのだけど…
生きてゐてああよかつたと朝露にしつとり濡れし無花果を食(は)む 香川進
(『昭和萬葉集 巻七(昭和20年~22年)』講談社 1979年)
とんぼうや聲なきものゝさは(わ)がしく 吉分大魯(よしわけたいろ)
(『近世俳句俳文集 日本古典文学大系92』
阿部喜三男・麻生磯次校注/岩波書店 昭和39年)
雲の形が刻々と変化していました(^。^)
出た雲のやくにも立たぬ暑さかな
(『井月句集』)
戻ってきてもやはり子ガモが一羽足りません…
ちょっと小さくて羽の色が悪いなと思う子がいました。
自然は,厳しいですね。
チョウトンボ(トンボ科)
カナヘビも直射日光はきついのかな(*^▽^*)今朝は,望遠レンズに50mmマクロレンズを持って来ました。
今までは,90mmマクロレンズでしたが,50mmは少し軽いです(^_^)b