涼しい風が吹くと(^。^)

今朝も涼しい風が吹いて気持ちよかったです(^_^)v
ニュースを見ると気持ちが暗くなることが多いのだけど
「3日ぶり発見の2歳男児が退院 報道陣に『バイバイ』」
「ミルクがぶ飲み！子ヤギ動画がネットで話題 北海道 清水町」
幼い子が頑張っている姿にホッとしました(^。^)
本当は、大阪在住なので大阪の高校を応援しないといけないと思うのですが(^_-)
「夏の甲子園 金足農が日大三に勝利 秋田県勢で103年ぶり決勝へ」

　　　本意（ほんい）にもあらで年（とし）月へぬることを
うきながらあればすぎゆく世中（よのなか）を経（へ）がたきものとなに思ひけむ

つらいながらも、生きていればそれで自然に月日が過ぎてゆくこの世の中を、
どうして生きづらいと思っていたのだろう。
○本意　かねてからの意向。ここは遁世の意志を指す。
▽出離を思いたった頃の、逡巡と不安の交錯した心境。
（『中世和歌集 室町編　新日本古典文学大系47』
　　　「兼好法師集」伊藤敬他校注　岩波書店　1990年）

蜻蛉の靑き眼をふりうごかせり
（『松瀬靑々全句集　下巻』松瀬靑々全句集編集委員会　邑書林　平成18年）

枯れ枝に変身しているのかな？ニホンカナヘビの子ども(*^ー゜)

エンジュの花にクマバチが訪問していました(^-^)

チョウトンボに久しぶりに会えました(^-^)

過眼線を撮せなかったのではっきりは分りませんが…
エゾムシクイかな？

エナガです♪

シジュウカラの若鳥のようです。
涼しくなってくると野鳥も避暑地から降りてくるのかな(^^ )

あひおもふ、中さへかはる、世の習（ひ）、ましてやうすき、人な頼みそ。

大意―相思相愛の仲でさえ、いつか心変りのある世の習わしだもの、
まして薄情な人を頼みにしてはいけない。
ナ…ソは禁止の意の終助詞。
（『中世近世歌謠集　日本古典文学大系44』
　　　「隆達唱歌」新間進一他校注　岩波書店　昭和34年）

カワラヒワとスズメが集まっているのは、タネが目的(^_-)

枯れながら向日葵立てり声のなき凱歌を遠き日がかえらしむ
（『寺山修司全歌集』沖積舎　昭和58年）

今朝の父の一枚です(o^^o)
「つるみ　かかしフェスティバル」（なにわECOスクエア）が始まっていました。