今朝は、年に2回の眼底検査を受けました。
10月の受診の時に眼底検査の予告がありました。
今朝の天気は雨だったので受診することにしました。
検査用散瞳点眼剤で瞳孔が開き、晴れの日は辛いです(ーー;)
私の場合は、「飛蚊症(ひぶんしょう)」で受診したときに
硝子体剥離(しょうしたいはくり)の疑いがあって定期的に眼底検査を受けています。
今回の結果は、症状が進んでいないとのことでした。
待合室に「流涙症(涙目)」のことが掲示されていました。
妹が涙道閉塞で手術を受けたことがあります。
妹が手術を受けたのを見て、母が白内障の手術を受けることを決心しました。
流涙症
涙がたまったり、あふれたりする疾患
流涙症は涙の分泌と排出のバランスが崩れて、
涙目になったり涙があふれたりする疾患です。
主な原因の1つに涙道の通過障害があります。
■涙の流れ道(涙道)
涙は涙腺でつくられて角膜や結膜をうるおし、一部は蒸発しますが、残りは
①涙点→②涙小管→③涙のう→④鼻涙管→鼻腔へ出てゆきます。
■流涙の原因
涙の分泌が亢進するとき
●角膜炎、結膜炎、ぶどう膜炎
●ドライアイ
●異物
●光りによる刺激 など
涙の排出が低下するとき
●涙道の通過障害
(左図の①②③④のいずれかが狭くなっているか、ふさがっている)
●瞬目不全(まばたきがきちんとできない)
●結膜弛緩(結膜のたるみ)
■流涙の症状
●目がうるむ
●涙があふれる
こんにちは~
返信削除眼底検査結果、症状が進んでいなくてよかったです。
目はとっても大切ですよね。
私は、緑内障のために年に2回、眼底検査をしています。
もちろん、飛蚊症ももっています。
年齢的なこともあるように先生からの説明を受けています。
今の状態を大事に大事にしなければと常々思います。
そのためにも、ご互いに検査はしっかりとですね。(^-^;
カイさんこんばんは(*^O^*)/
削除σ(^_^;も緑内障の検査を年に1回受けています。
昔は、緑内障と診断されると失明を覚悟していましたが
今では、進行を遅らせることができます。
年齢的にいろいろとやってくるものがありますよね(^_^;)
信頼できる主治医に出会うことが大切だと思います。