北海道で震度6強の地震が発生(後に震度7に修正されました)。
〝震度7の地震「平成30年北海道胆振東部地震」と命名〟
義弟の実家は酪農家です。
妹や父が連絡をすると震源地から離れている豊富町(震度3)なのに
停電していて搾乳することができません。
同級生が北海道にいるので仲間で連絡をとると
「地震はここはたいしたことなかったけど停電していて…(T.T)」
といったメールが届きました。
妹も停電しているので携帯の充電ができないからと短い会話しかしていません。
「停電の原因『需給バランス崩れる ブラックアウト』北海道電力」
今朝も公園につくと多くの木が倒れていました。
山のエリアはもっとひどいとのこと
作業員の方が片付けられていましたが、あまりにも倒木が多く時間がかかりそうです。
木が倒れている方向はだいたい同じ…
幹が折れているのを見ていると
円空仏や木喰仏を思い浮かべていました。
美の壺「File13 円空と木喰」
頭(づ)あぐればかなしさ集ふ野分あと
(『橋本多佳子全句集』角川ソフィア文庫 2018年)
「鶴見緑地乗馬苑」
馬は神経質なので強風が吹き荒れていたときにどうしていたのかなと思います。今回の地震と停電に乳牛への影響が心配です。
乳牛は搾乳しないと乳房炎などの病気になります。
昆虫はどのように飛ぶのか
昆虫は、はねがあるから飛ぶことができる。
昆虫の胸には、腹と背をつなぐ太い筋肉があり、この筋肉がのび縮みすると、
背中が引っ張られて上下に動く。
この動きが、背とわき腹の間についているはねを動かすのだ。
しかし、はね以上に大切なことは、からだが小さいことである。
昆虫のようにからだが小さいものでは、空気の抵抗は、
私たちが水に入ったときのように大きい。
この空気の抵抗は、昆虫の飛行にとっては、とても大切である。
ふつう、からだの大きさが10分の1になると、体重は1000分の1になる。
からだが小さくなれば、空気の抵抗は大きくなるが、体重はそれ以上に減っていく。
だから、鳥などと違って、昆虫ははねをゆっくり動かすだけでも空気の抵抗を受け、
空中にとどまることができる。
からだが十分に小さければ、はねがない昆虫でも、空中にただようことができる。
(『大自然のふしぎ 増補改訂 昆虫の生態図鑑』
岡島秀治監修 学研教育出版 2010年)
ヤマボウシ(ミズキ科 ミズキ属)
初夏、白い十字型の花を枝の上面に咲かせます。
花びらに見えるのは4枚の総苞片(葉の変形)で、
その中心に多数の小花が集まっています。
花後、小花同士は癒合して1個の丸い実に育ちます。
小花の境は、表面の線として残っています。
秋にサンゴ色に熟れた実は、とても美味。
果肉はマンゴーに似て黄色く甘くとろけ、生食のほか果実酒やジャムにもできます。
・日本では、サルを利用する果実として進化。
実を地面に落とし、嗅覚が発達したサルを甘い匂いで誘います。
(『実とタネキャラクター図鑑』多田多恵子 誠文堂新光社 2017年)
車を運転していると信号機がへんな感じです。
と言うのは、少し歪んでいる…
強風で信号機が向きがずれてしまったのです。
散歩の帰りにいつも利用しているガソリンスタンドに寄ろうとしたら
強風の被害を受けたようで工事をしていました。
帰宅してガソリンスタンドに電話すると1週間ほどかかるみたいです。
電話に出てくれたお店の人に頑張ってくださいと声をかけました。
お早うございます=^_^=
返信削除北海道の地震は被害が大きかったですね
皆さん大変な思いされてると思います
早く何とかなればいいのですが食料不足も心配ですね
信号機は台風の影響でしょうか強風でしたから
あちこちで被害が出ていましたね
お見舞いしか言えません(>_<)
蘭☆☆さんこんばんは(*^O^*)/
削除北海道では、今も停電が続いていますし、液状化現象などで苦労されています。
暗闇の中での避難生活はストレスが大きいだろうと心配になります。
親戚や同級生に苦労している人がいるので早く復旧してほしいなと思います。
ゆがんでしまった信号機はかなりあるように思います。
周りを見ると強風による被害は市内の各所で見られます。
日本は自然災害が多い国だというのをつくづく思いますね。
蘭☆☆さんも腰の痛みや胃の痛みなどが改善されるといいですね。