朝から天気が悪くて、午後から咲くやこの花館にやって来ました。
途中で成人式に向かう晴着の娘さんにあったけど、天気が悪くて可哀想でした。
戌年だからというわけではないですが…
ワンちゃんを発見(o゜▽゜)o
レリア・アンセプス ラン科 メキシコ
ダーウィンも注目
アングレクム・セスキペダレ Angaecum sesquipedale
原産国:マダガスカル ラン科
ダーウィンはこのランを1862年1月に入手、
その極端に長い距(きょ)(花の後ろ側についている筒状のもので奥に蜜腺がある)に注目、
距の奥の蜜腺に届く口吻(こうふん)を持つ蛾がいると推察しました。
ダーウィンの死後、1903年にW.ロスチャイルドとC.ジャーダンによって
キサントパンスズメガ( Xanthopan morganii )が見つかりました。
生物の「供進化」の代表として有名で、蜜をもらい受粉を助ける微妙な関係で生き延びています。
アングレクム・セスキペダレ Angaecum sesquipedale
原産国:マダガスカル ラン科
ダーウィンはこのランを1862年1月に入手、
その極端に長い距(きょ)(花の後ろ側についている筒状のもので奥に蜜腺がある)に注目、
距の奥の蜜腺に届く口吻(こうふん)を持つ蛾がいると推察しました。
ダーウィンの死後、1903年にW.ロスチャイルドとC.ジャーダンによって
キサントパンスズメガ( Xanthopan morganii )が見つかりました。
生物の「供進化」の代表として有名で、蜜をもらい受粉を助ける微妙な関係で生き延びています。
σ(^^)もこの味、好きです!!
手書きの説明板が、ありました(^。^)
転記しようとしましたが、この味は再現できないので(^_-)
名前を確認するのを忘れたけど…
ここにもワンちゃんがいました(蕾かな?)
命名の由来は、「卓球」と関係ありません。
ピンポンノキ Sterculia monosperma( 旧:Sterculia nobilis )
原産地:インドシナ半島~中国南部 アオイ科(旧:アオギリ科)
「ピンポン」という名前は、中国名「頻姿(ピンポー)」に由来し、
ピンポンノキ Sterculia monosperma( 旧:Sterculia nobilis )
原産地:インドシナ半島~中国南部 アオイ科(旧:アオギリ科)
「ピンポン」という名前は、中国名「頻姿(ピンポー)」に由来し、
英名でも「 pimpom 」といいます。
種子の形がピンポン玉に似ていなくもないですが、卓球とは無関係です。
生産地では、「栗子」と呼び、栗と同じように黒い種子を焼いたり煮たりします。
また、中国では種子や果皮を胃薬などの薬として用いています。
種子の形がピンポン玉に似ていなくもないですが、卓球とは無関係です。
生産地では、「栗子」と呼び、栗と同じように黒い種子を焼いたり煮たりします。
また、中国では種子や果皮を胃薬などの薬として用いています。
燃えるような赤い花
カエンボク Spathodea campanulata
原産地:熱帯アフリカ ノウゼンカズラ科
カエンボクは、ローソクの炎を思わせる花から「火炎木」と名付けられました。
英名のアフリカン・チューリップは花の形にちなんでいます。
大型の赤い花は、コウモリによる送粉に適しています。
燃えるような赤い花は、世界中の熱帯地域で街路樹や庭園樹として植えられています。
カエンボク Spathodea campanulata
原産地:熱帯アフリカ ノウゼンカズラ科
カエンボクは、ローソクの炎を思わせる花から「火炎木」と名付けられました。
英名のアフリカン・チューリップは花の形にちなんでいます。
大型の赤い花は、コウモリによる送粉に適しています。
燃えるような赤い花は、世界中の熱帯地域で街路樹や庭園樹として植えられています。
「世界三大花木のひとつ「#カエンボク」が開花中です☆」(スタッフのTwitter)
とっても甘そうに見えるけど…(o゜▽゜)o
とてもすっぱい!
キャニモモ Garcinia xanthochymus T.Anderson
原産地:ヒマラヤ西部、インド北部 オトギリソウ科
種名のクサントキムスはラテン語で「黄色」と「乳汁」を意味し、
果実に含まれる黄色いヤニ状物質に由来しています。
生で食べますが、酸味が強い果物です。
キャニモモ Garcinia xanthochymus T.Anderson
原産地:ヒマラヤ西部、インド北部 オトギリソウ科
種名のクサントキムスはラテン語で「黄色」と「乳汁」を意味し、
果実に含まれる黄色いヤニ状物質に由来しています。
生で食べますが、酸味が強い果物です。
ドンベヤ・ウォリキー アオイ科(旧:アオギリ科)
東アフリカ、マダガスカル
ベニヒモノキ(スタッフのTwitter)
ということで3mm程度の花を撮そうとしましたが(^_^;)
金花茶(キンカチャ)
中国では「茶」は「椿」を意味し、黄色は高貴な色とされている。
長寿や財をもたらす幸福の花木(かぼく)とされ、
強運を呼び、幸せをもたらす不思議な力があるとされている。
中国では「茶」は「椿」を意味し、黄色は高貴な色とされている。
長寿や財をもたらす幸福の花木(かぼく)とされ、
強運を呼び、幸せをもたらす不思議な力があるとされている。
「名前に「 #金 」のつく植物をご紹介」(スタッフのTwitter)
ヒビスクス・インスラリス アオイ科 オーストラリア(フィリップ島)
絶滅の危機にあった植物
かっての原産地であるノーフォーク島では、
絶滅の危機にあった植物
かっての原産地であるノーフォーク島では、
人間によって持ち込まれたウサギや豚、ヤギに食べられてしまい絶滅していました。
今ではフィリップ島にわずかに残る「絶滅の危惧される植物」となってしまいました。
オーストラリアの各植物園は、増殖を行いノーフォーク島の再導入を試みています。
今ではフィリップ島にわずかに残る「絶滅の危惧される植物」となってしまいました。
オーストラリアの各植物園は、増殖を行いノーフォーク島の再導入を試みています。
「ハイビスカスワールドにて」(スタッフのTwitter)
キフォステンマ・エレファントプス
Cyphostemma elephantopus Descoings
ブドウ科 マダガスカル
まるでゾウの足みたい
名の「エレファントプス」はゾウの足のように見える塊茎(かいけい)から名付けられました。
この「ゾウの足」はふつう地中に埋れており、蓄えた水分で厳しい乾季を耐えます。
1989年進化生物研究所のご尽力により、稀なほど大きな塊茎が導入されました。
マダガスカルの海岸の砂地に育ちます。
Cyphostemma elephantopus Descoings
ブドウ科 マダガスカル
まるでゾウの足みたい
名の「エレファントプス」はゾウの足のように見える塊茎(かいけい)から名付けられました。
この「ゾウの足」はふつう地中に埋れており、蓄えた水分で厳しい乾季を耐えます。
1989年進化生物研究所のご尽力により、稀なほど大きな塊茎が導入されました。
マダガスカルの海岸の砂地に育ちます。
プルサティラ・ブルガリス
Pulsatilla vulgaris Mill.
キンポウゲ科 ヨーロッパ中部
Pulsatilla vulgaris Mill.
キンポウゲ科 ヨーロッパ中部
「花びらに見える紫の部分は花びらではなく萼片で、
真ん中の色濃い部分がお花です。」(スタッフのTwitter)
花の名前は分らなかったのですが
なんか困ったような顔をしているし、
タコウインナーの足のようなのが出ていて舌に見える。
なんか困ったような顔をしているし、
タコウインナーの足のようなのが出ていて舌に見える。
何枚舌なんだろう…(^^ )
こんばんは~
返信削除>午後から咲くやこの花館にやって来ました。
雨の日でも珍しい花を見ながらお散歩できるのがいいですね。(^^♪
ベニヒモノキ、楽しそうな花?です。
ふさふさ感が伝わります。
金花茶で福をいただいて。。。
と、館内散歩もいいことありそうな気がします。
>成人式に向かう晴着の娘さんにあったけど、天気が悪くて可哀想でした。
雨の日は、足元が大変ですよね。
ハラハラされていたことでしょう!!
後の着物のお手入れ大変だったことだったでしょう?
カイさんこんばんは(*^O^*)/
削除昨日は月曜日でしたが、祝日なので開館していました。
植物園だけでは、万歩計はいつもの半分くらいなのですが
雨に降られることがないので助かります(^_^)b
植物園の中を見ているとスタッフの皆さんがいろいろ工夫して見どころを紹介してくださっています。
おかげで福をいただくことができました(^_^)v
なんか成人式の日、天気が悪いことが多いような気がします。
ふと見かけた娘さんとお母さん
娘さんの襟や髪型を直して送り出す姿に親心を感じました。