落ちてくる滴を飲もうとしているように見えますが
ヒヨドリが水を飲み込もうと顔を上げた時に滴が写ったのです(^_-)
2年生の女の子がヒヨドリの詩を書いています。
その観察力に脱帽しました(°0°)
ヒヨドリが水を飲み込もうと顔を上げた時に滴が写ったのです(^_-)
2年生の女の子がヒヨドリの詩を書いています。
その観察力に脱帽しました(°0°)
ヒヨドリくん
千葉県船橋市立二宮小学校
2年 ○○真生子
千葉県船橋市立二宮小学校
2年 ○○真生子
あしたもおいで ヒヨドリくん
池の水をとりかえておいたよ
池の水をとりかえておいたよ
冬でも つめたい池にはいるヒヨドリ
水あびをして 羽をバタバタさせ
気持ちよさそうにしているヒヨドリ
水をのむとき ヒョイと首を上げるヒヨドリ
水あびをして 羽をバタバタさせ
気持ちよさそうにしているヒヨドリ
水をのむとき ヒョイと首を上げるヒヨドリ
からだがふくふくしているヒヨドリ
目がまんまるく キッと見ているヒヨドリ
くちばしが黒くて とがっているヒヨドリ
足をピョンピョンはねて エサのところに来て
休んでいるヒヨドリ
目がまんまるく キッと見ているヒヨドリ
くちばしが黒くて とがっているヒヨドリ
足をピョンピョンはねて エサのところに来て
休んでいるヒヨドリ
スイッ スイッと 波のように飛ぶヒヨドリ
水にとまるとき 羽をバタバタさせ 大きな音を立てるヒヨドリ
すぐそばの枝から きゅうに飛び立って びっくりさせるヒヨドリ
水にとまるとき 羽をバタバタさせ 大きな音を立てるヒヨドリ
すぐそばの枝から きゅうに飛び立って びっくりさせるヒヨドリ
なかまとあそぶヒヨドリ
ほかの小鳥をおいかけるヒヨドリ
すばしっこい ガキだいしょうのヒヨドリ
ほかの小鳥をおいかけるヒヨドリ
すばしっこい ガキだいしょうのヒヨドリ
サザンカやツバキの花のみつをすい 赤い木の実を食べるヒヨドリ
わるい虫も食べてくれるヒヨドリ
さとう水をのむヒヨドリ
パンくずや あぶらみも食べるヒヨドリ
食いしんぼうのヒヨドリ
わるい虫も食べてくれるヒヨドリ
さとう水をのむヒヨドリ
パンくずや あぶらみも食べるヒヨドリ
食いしんぼうのヒヨドリ
ピーヨ ピーヨと どこまでも飛んで行く
わたしの大好きなヒヨドリ
わたしの大好きなヒヨドリ
ジョウビタキ♂が朝ご飯を探していましたp(^-^)q
学名は「Emberiza elegans(エレガントなホオジロ類)」だそうです(^_-)
ジョウビタキは縄張り意識が強く、
春が来れば結婚するかもしれないもの同士でも、冬は互いに容赦しないし、
自動車のサイドミラーに映ったわが身ですら激しくライバル視するそうです。
春が来れば結婚するかもしれないもの同士でも、冬は互いに容赦しないし、
自動車のサイドミラーに映ったわが身ですら激しくライバル視するそうです。
背後になにか感じたみたい(^^ )
でも、バトルとすることなく朝ご飯を探していました。
ミヤマホオジロは、秋に北日本経由で南下してくるものは多くないらしい。
しかし、10月中頃に能登半島沖などの離島へ渡ってみると、
他の冬鳥とともに多数が休息しているのに出会う。
どうも最初から西日本上陸をねらって、
しかし、10月中頃に能登半島沖などの離島へ渡ってみると、
他の冬鳥とともに多数が休息しているのに出会う。
どうも最初から西日本上陸をねらって、
一気に日本海を横断しようとしているようだ。
日本での繁殖は、1967年に対馬で巣立ちビナが観察されていただけであったが、
1993年、ついに広島県内の西中国山地で繁殖しているのが確認された。
このときは、標高1100mのブナ林内のひらけた場所で、
日本での繁殖は、1967年に対馬で巣立ちビナが観察されていただけであったが、
1993年、ついに広島県内の西中国山地で繁殖しているのが確認された。
このときは、標高1100mのブナ林内のひらけた場所で、
ヤマブドウのやぶの中に巣がみつかったが、
翌年、翌々年は、山麓の明るい林でさえずりが聞かれている。
この地域は、同時期にシロハラの繁殖が日本で初めてみつかった場所でもある。
シロハラとミヤマホオジロはまったく違う仲間だが、
翌年、翌々年は、山麓の明るい林でさえずりが聞かれている。
この地域は、同時期にシロハラの繁殖が日本で初めてみつかった場所でもある。
シロハラとミヤマホオジロはまったく違う仲間だが、
そもそもの繁殖地域を調べてみると、
どちらも朝鮮半島からロシアのアムール川流域にかけてで、よく似ている。
分布を広げる原因はわからないが、
どちらも朝鮮半島からロシアのアムール川流域にかけてで、よく似ている。
分布を広げる原因はわからないが、
同時期に日本進出を試みていたらしいことは興味深い。
大陸から西日本への進出を試みた鳥はいくつか知られているが、
結局日本侵略は果たせず、ほとんどは一時的な進出であった。
しかし、こうした消長をくり返して、
大陸から西日本への進出を試みた鳥はいくつか知られているが、
結局日本侵略は果たせず、ほとんどは一時的な進出であった。
しかし、こうした消長をくり返して、
この子もホオジロ科。
なんか蕾をパクッとしているみたいですが(冤罪?)
巻第十七 3901 大伴宿祢書持(おほとものすくねふみもち)
み冬継(ふゆつ)ぎ春は来(き)たれど梅の花君にしあらねば招(を)く人もなし
み冬継(ふゆつ)ぎ春は来(き)たれど梅の花君にしあらねば招(を)く人もなし
雨ふればやがて巣の中にずりこむおかしさに
みの虫のしぐれや五分の智恵袋
みの虫のしぐれや五分の智恵袋
[訳]
蓑虫に冷たく降る時雨よ。
蓑に身をひそめる五分の智恵袋。
[語]
五分の智恵袋―諺「一寸の虫にも五分の魂」(毛吹草 せわ焼草等)のもじり。
[解]
生きるには、ほんの少しだけの知恵があれば足りる。
ちっぽけで取るに足らないと見られている蓑虫に、
時雨から身を守るような生きる知恵があることに共感した。
(『蕪村句集 現代語訳付き』)
蓑虫に冷たく降る時雨よ。
蓑に身をひそめる五分の智恵袋。
[語]
五分の智恵袋―諺「一寸の虫にも五分の魂」(毛吹草 せわ焼草等)のもじり。
[解]
生きるには、ほんの少しだけの知恵があれば足りる。
ちっぽけで取るに足らないと見られている蓑虫に、
時雨から身を守るような生きる知恵があることに共感した。
(『蕪村句集 現代語訳付き』)
○ ○ ○ ○
夕食は、姪も一緒に参加してくれてお蕎麦屋さんでいただきました。
今朝、父さんの撮した画像の何枚かをプリントして妹と姪に見せてあげました。
父さんがその時の様子を嬉しそうに報告していました(^_^)b
今朝、父さんの撮した画像の何枚かをプリントして妹と姪に見せてあげました。
父さんがその時の様子を嬉しそうに報告していました(^_^)b
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申し訳ありませんが,日本語だけを受けつけますm(_ _)m