2018年1月21日日曜日

穏やかな朝(^-^)

セイヨウタンポポの綿毛が霜の花を咲かせていました(^。^)


   深き夜(よ)の霜
むばたまの 妹(いも)が黒髪 うちなびき 冬ふかき夜に 霜ぞ置きにける

独り寝する妻のなびかせている黒髪に、とうとう冬の夜更けの霜が降りてしまった。

夫の訪れを待って侘(わび)しく独り寝をする女を詠んだ。
◇ぬばたま 「黒」の枕詞。
(『金槐和歌集(旧版)』昭和56年)
菜の花が咲いていた♪

低きより直(ただ)にさし照るこのごろの霜の上の朝日うらにぎはしも  若山喜志子
  うらにぎはしも=なんとなくゆたかに思われる。
(『昭和萬葉集 巻四 日中戦争昭和12年~14年』講談社 昭和54年)
カラスが朝ご飯を食べているみたいでしたが
メニューは分かりませんでした(^^ゞ
アトリのメニューはアキニレの実
スズメが日向ぼっこをしていました。
道に迷ったらスズメを探せ!」といわれるように人との関わりが深い鳥です。
メジロがこの後…
景気よく水しぶきをあげているのを
 見ていたシジュウカラ
 水しぶきでリングを作っている(°°)
シジュウカラの増減は、都市の生態系が
バランス良く機能しているかどうかのバロメーターになるといわれています。
万博記念公園
ヌーッと現れたのは
アオジは、藪の中から姿を現わしました。
 歩いていると突然飛び出してきたジョウビタキ♀
この場所で1月13日に雄と雌で縄張り争いをしているのを見たのですが
どうも雌が勝ったみたいです(^_-)

0 件のコメント:

コメントを投稿

申し訳ありませんが,日本語だけを受けつけますm(_ _)m