今朝は、気温が低い上に風も強かったです…
又今日も悔をかさねる原因は頭上に照れる太陽のためぞ
(『歌集 方代』山崎方代 かまくら春秋社 2004年)
(『歌集 方代』山崎方代 かまくら春秋社 2004年)
どうしようかと思案顔のハシブトガラス
どうも水を飲みたかったみたいですが…
鋭い爪もあまり役に立たないようでツルンと滑るし、
どうも水を飲みたかったみたいですが…
鋭い爪もあまり役に立たないようでツルンと滑るし、
割れたらどうしようかと…(^▽^)
ジョウビタキ
電線や電柱によく鳥がとまっています。
周りがよく見渡せる高いところは、
周りがよく見渡せる高いところは、
鳥たちの見張り場所や安全な休息場所になるからです。
草原のクイの上、鉄塔や屋根の上も同じことです。
山の林では、木のこずえで鳥が高らかにさえずっています。
自分のなわばりを宣言し、侵入者を防ぐ見張り場所になっているからです。
(略)
田んぼの中の休耕田に鳥が集まるのは、
草原のクイの上、鉄塔や屋根の上も同じことです。
山の林では、木のこずえで鳥が高らかにさえずっています。
自分のなわばりを宣言し、侵入者を防ぐ見張り場所になっているからです。
(略)
田んぼの中の休耕田に鳥が集まるのは、
休息ばかりでなく採餌のためでもあるのでしょうか。
(『野鳥ブックス1 BIRD WATCHING―野鳥と出会うために』日本野鳥の会1981年)
(『野鳥ブックス1 BIRD WATCHING―野鳥と出会うために』日本野鳥の会1981年)
恐る恐る足を上げていました…
時々、ツルンと滑っていました(^_-)
時々、ツルンと滑っていました(^_-)
コサギの体重は、300~500gのようですが、それでも割れない…
会えるかなと思っていると会えました♪
ルリビタキ(雌か雄の若鳥)
オオルリ、コルリとをあわせて瑠璃三鳥というが、
ここしばらくは、ルリビタキの人気が急上昇という印象を受ける。
この鳥は警戒心も弱くて愛らしい、冬枯れの林道脇の身近な存在だ。
(『鳥のおもしろ私生活(旧版)』ピッキオ編著 主婦と生活社 1997年)
ここしばらくは、ルリビタキの人気が急上昇という印象を受ける。
この鳥は警戒心も弱くて愛らしい、冬枯れの林道脇の身近な存在だ。
(『鳥のおもしろ私生活(旧版)』ピッキオ編著 主婦と生活社 1997年)
冬の間は「ホーホケキョ」とは歌いません(^_-)
ウグイス スズメ目ウグイス科
夏は低山地からブナ林や亜高山針葉樹まで広く生息するが、冬は里まで下りてくる。
早春、庭先などで「ホーホケキョ」と聞こえるときは姿を見かけることもあるが、
通常は潅木の中などにいて見つけにくい。
笹藪などに近づくと「チャッ、チャッ」と聞こえる声は、
「笹鳴き」と呼ばれる警戒を意味する声で、
夏は低山地からブナ林や亜高山針葉樹まで広く生息するが、冬は里まで下りてくる。
早春、庭先などで「ホーホケキョ」と聞こえるときは姿を見かけることもあるが、
通常は潅木の中などにいて見つけにくい。
笹藪などに近づくと「チャッ、チャッ」と聞こえる声は、
「笹鳴き」と呼ばれる警戒を意味する声で、
これが聞こえたら、ほぼウグイスと見てよい。
ムシクイの仲間で姿の似たものが多いが、
ムシクイの仲間で姿の似たものが多いが、
藪の中にいるならウグイスである確率が高い。
(『野鳥 しぐさでわかる身近な野鳥』久保田修/構成 藤田和生/絵 学研 2006年)
(『野鳥 しぐさでわかる身近な野鳥』久保田修/構成 藤田和生/絵 学研 2006年)
かはらひは【カワラヒワ】
アトリ科のスズメ大の鳥。
全体として褐色、頭頂は暗灰色、顔、喉、腹は黄を帯びる。
翼の黄色の部分が目立つ。
山麓、人里、草原、海岸に生息し、キリキリッと鳴く。
亜種のオオカワラヒワは冬鳥で大型であり、
亜種のコカワラヒワは留鳥で小型で色が鮮やかである。
〝かはらひは〟は安土桃山時代から知られている。
江戸時代には、大型のものを〝おほかはらひは〟〝おほかはら〟といい、
小型のものを〝こかはらひは〟〝こかはら〟といって、区別するようになった。
▼[異名]からひは・きすずめ・たでひは・はますずめ・あをす(下野)・
あさひき(薩摩)・きりきり(木曽)・どうごろ(近江)・金翅(きんし)
(『図説 日本鳥名由来辞典』菅原 浩・柿澤 亮三編著 柏書房 1993年)
アトリ科のスズメ大の鳥。
全体として褐色、頭頂は暗灰色、顔、喉、腹は黄を帯びる。
翼の黄色の部分が目立つ。
山麓、人里、草原、海岸に生息し、キリキリッと鳴く。
亜種のオオカワラヒワは冬鳥で大型であり、
亜種のコカワラヒワは留鳥で小型で色が鮮やかである。
〝かはらひは〟は安土桃山時代から知られている。
江戸時代には、大型のものを〝おほかはらひは〟〝おほかはら〟といい、
小型のものを〝こかはらひは〟〝こかはら〟といって、区別するようになった。
▼[異名]からひは・きすずめ・たでひは・はますずめ・あをす(下野)・
あさひき(薩摩)・きりきり(木曽)・どうごろ(近江)・金翅(きんし)
(『図説 日本鳥名由来辞典』菅原 浩・柿澤 亮三編著 柏書房 1993年)
今朝の父の一枚です。
昨日、神應寺でエナガに会えたので写したのですが
まったくピントが合いませんでした(^^ゞ
そのカメラで父はジョウビタキを撮していますp(^-^)q
昨日、神應寺でエナガに会えたので写したのですが
まったくピントが合いませんでした(^^ゞ
そのカメラで父はジョウビタキを撮していますp(^-^)q