朝は曇り空でリハビリ散歩に出かけました(^。^)
昨日、霜の花を咲かせていた綿帽子からタネが飛び立とうとしていました。
でも、虫のいないこの寒い時期にタネができるのは不思議だと思いませんか?
でも、虫のいないこの寒い時期にタネができるのは不思議だと思いませんか?
日本全域に広がった成功のカギは「単為生殖(たんいせいしょく)」。
受精しなくてもタネが育ち、遺伝的に同一のクローン軍団が誕生します。
花粉を運ぶ虫も結婚相手も必要なし。
空き地に降りた1粒のタネが何万株にも増えます。
タネを飛ばす工夫も。
花が終ると花茎は一度地面に倒れて、若い実を守ります。
そしてタネが熟すと再び立ち上がり、高く掲げた綿帽子から、
クローン軍団のパラシュート部隊が風に乗って旅立ちます。
・花後、茎は一度倒れてから立ち上がります。
倒れることで踏みつけや動物の食害を防ぎ、立ち上がってタネを飛ばします。
(『実とタネキャラクター図鑑』)
受精しなくてもタネが育ち、遺伝的に同一のクローン軍団が誕生します。
花粉を運ぶ虫も結婚相手も必要なし。
空き地に降りた1粒のタネが何万株にも増えます。
タネを飛ばす工夫も。
花が終ると花茎は一度地面に倒れて、若い実を守ります。
そしてタネが熟すと再び立ち上がり、高く掲げた綿帽子から、
クローン軍団のパラシュート部隊が風に乗って旅立ちます。
・花後、茎は一度倒れてから立ち上がります。
倒れることで踏みつけや動物の食害を防ぎ、立ち上がってタネを飛ばします。
(『実とタネキャラクター図鑑』)
ユズリハの葉痕が空を見上げて雪を心配していました。
ゆずり葉のいのちつぎたる淡き芽吹あけぼのいろのつゆこぼしつつ 川口美根子
(『昭和萬葉集 巻十二
(『昭和萬葉集 巻十二
都市化の時代 昭和32年~34年』講談社 昭和54年)
小豆(あづき)売小家の梅のつぼみがち
[訳]
小豆を商う小さな家の梅、その花もまだ莟(つぼみ)のまま。
[解]
小正月(1月15日)、小豆粥を煮て邪気を払う「小豆粥いはふ」(増山井)風習を背景にした作。
梅の莟は幸福の象徴。
つましく生きる小豆売りの小商人への温かい眼差し。
(『蕪村句集 現代語訳付き』)
小豆を商う小さな家の梅、その花もまだ莟(つぼみ)のまま。
[解]
小正月(1月15日)、小豆粥を煮て邪気を払う「小豆粥いはふ」(増山井)風習を背景にした作。
梅の莟は幸福の象徴。
つましく生きる小豆売りの小商人への温かい眼差し。
(『蕪村句集 現代語訳付き』)
後ろ姿しか撮せなかったコゲラ
シジュウカラ♂は害虫を駆除してくれていますp(^-^)q
いつのころか知るべくもなし真うしろに猫背のかげを落としてぞゆく
(『歌集 方代』)
(『歌集 方代』)
笠へぽつとり椿だつた
(『山頭火著作集Ⅳ 草木塔』潮文社 昭和46年)
(『山頭火著作集Ⅳ 草木塔』潮文社 昭和46年)
キセキレイが尾をふりふり散歩していました。
ウグイスが藪の中を飛び回っていました(@@;)
鶯のはつねをまつにさそはれてはるけきのべに千世もへぬべし
鶯の初音を待っていたが、子の日の松に誘われて、遥かな野辺にやってきた。
松の緑にあやかって、ここで千年も経ってしまいそうだ。
○はつねをまつに―「初音を待つ」と「初子を松」とを掛ける。
初子は初子の日(新年最初の子の日)。
この日、野に出て小松を曳き、常盤の松にあやかり長寿を祈るのが、子の日(ねのひ)の行事。
○はるけき―「千世」の縁語。
(『藤原定家全歌集 上』)
松の緑にあやかって、ここで千年も経ってしまいそうだ。
○はつねをまつに―「初音を待つ」と「初子を松」とを掛ける。
初子は初子の日(新年最初の子の日)。
この日、野に出て小松を曳き、常盤の松にあやかり長寿を祈るのが、子の日(ねのひ)の行事。
○はるけき―「千世」の縁語。
(『藤原定家全歌集 上』)
今年の初子は1月8日(庚子かのえね)でした。
○ ○ ○ ○
姪が「徳之島に行ってお金を使っただろうからおごってあげる」と
言ってくれたので父と妹と四人で夕食をいただきました(^-^)
伯母の容態などを聞いているうちに
言ってくれたので父と妹と四人で夕食をいただきました(^-^)
伯母の容態などを聞いているうちに
母との思い出話になり姪も涙ぐんでいました。
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申し訳ありませんが,日本語だけを受けつけますm(_ _)m