午前中は歯科を受診しました。
先週作ってもらったマウスピース(就寝時に装着)の調整です。
先週、T先生にここしばらく左の奥歯が痛いことを告げると診てくださり
虫歯ではなく、かみ合わせの影響があると仰って
先週作ってもらったマウスピース(就寝時に装着)の調整です。
先週、T先生にここしばらく左の奥歯が痛いことを告げると診てくださり
虫歯ではなく、かみ合わせの影響があると仰って
マウスピースを調整してくださった。
そのおかげで奥歯の痛みがなくなりました!(^^)!
先週、今まで使っていたマウスピースを調べると
ここ3年間ほどで1mmもすり減っていたそうです。
それだけ眠っている間にかなりの力で噛みしめているようです。
そのおかげで奥歯の痛みがなくなりました!(^^)!
先週、今まで使っていたマウスピースを調べると
ここ3年間ほどで1mmもすり減っていたそうです。
それだけ眠っている間にかなりの力で噛みしめているようです。
もし、このマウスピースをしていなければ
とっくに歯が毀れてしまっているだろうな…(゜o゜;)
ケリはチドリの仲間です。
午後から来たので日ざしは暖かいのですが、日影になると風が冷たかったです。
冬
木に眼が生つて人を見てゐる
(『八木重吉全詩集2』)
(『八木重吉全詩集2』)
椋鳥[むくどり]
全身灰褐色の地味な姿、ずんぐりした体形や短めの尾、
のそのそと地上を歩く様子など、ムクドリには粗野という形容が似合います。
かつてムクドリは「田舎者」の代名詞でした。
江戸時代には、地方から出稼ぎに来た人のことを椋鳥と呼んであざけったそうです。
訳のわからない方言を仲間同士でにぎやかにしゃべる「田舎者」の様子は、
江戸っ子にとっては騒がしく鳴くムクドリの群れそのものだったのでしょう。
山深い信州から江戸に出てきた小林一茶は
「椋鳥と 人に呼ばるる 寒さかな」という句を残しました。
一茶にしてはシリアスな、田舎者の悲哀が感じられる句ですね。
また、明治時代、森鴎外が文芸誌に連載した海外事情の紹介コラムのタイトルは『椋鳥通信』。
日本を世界の中の田舎者として考えるという皮肉でした。
このように、文学で扱われ方もどうも旗色の良くないムクドリでしたが、
大正時代に発表された童話『椋鳥の夢』で様相は一変します。
帰らぬ母を想うムクドリの子と、それを見守る父親の愛情が描かれた切ない物語で、大きな反響を呼びました。
実際のムクドリの生態にはそぐわない部分もありますが、
作者の濱田廣介(はまだひろすけ)は、なぜムクドリを主人公に据えたのでしょうか。
私見ですが、ムクドリにはどこか憎めない雰囲気があります。
群れの仲睦まじい様子や、そこからイメージされる情愛の深さ。
そんなムクドリの一面がこの物語にぴったりだと考え、選んだのだと思われてなりません。
(『日本野鳥歳時記』)
全身灰褐色の地味な姿、ずんぐりした体形や短めの尾、
のそのそと地上を歩く様子など、ムクドリには粗野という形容が似合います。
かつてムクドリは「田舎者」の代名詞でした。
江戸時代には、地方から出稼ぎに来た人のことを椋鳥と呼んであざけったそうです。
訳のわからない方言を仲間同士でにぎやかにしゃべる「田舎者」の様子は、
江戸っ子にとっては騒がしく鳴くムクドリの群れそのものだったのでしょう。
山深い信州から江戸に出てきた小林一茶は
「椋鳥と 人に呼ばるる 寒さかな」という句を残しました。
一茶にしてはシリアスな、田舎者の悲哀が感じられる句ですね。
また、明治時代、森鴎外が文芸誌に連載した海外事情の紹介コラムのタイトルは『椋鳥通信』。
日本を世界の中の田舎者として考えるという皮肉でした。
このように、文学で扱われ方もどうも旗色の良くないムクドリでしたが、
大正時代に発表された童話『椋鳥の夢』で様相は一変します。
帰らぬ母を想うムクドリの子と、それを見守る父親の愛情が描かれた切ない物語で、大きな反響を呼びました。
実際のムクドリの生態にはそぐわない部分もありますが、
作者の濱田廣介(はまだひろすけ)は、なぜムクドリを主人公に据えたのでしょうか。
私見ですが、ムクドリにはどこか憎めない雰囲気があります。
群れの仲睦まじい様子や、そこからイメージされる情愛の深さ。
そんなムクドリの一面がこの物語にぴったりだと考え、選んだのだと思われてなりません。
(『日本野鳥歳時記』)
アオジが藪の中から飛び出した(^。^)
いつもは藪の中で草の種子などを探しています。
前から虫のいないこの寒い季節に花を咲かせるのは不思議だなと思っていましたが
多田多恵子さんの『実とタネキャラクター図鑑』に
「花の雌しべの細胞は、受粉・受精を経ずにいきなりタネに育ちます」
と書かれてあったのでなるほどと思いました(1月22日の記事)。
多田多恵子さんの『実とタネキャラクター図鑑』に
「花の雌しべの細胞は、受粉・受精を経ずにいきなりタネに育ちます」
と書かれてあったのでなるほどと思いました(1月22日の記事)。
しろはら【シロハラ】
室町時代からツグミ類を〝しなひ〟と呼んでいたが、
江戸時代前期になって、シロハラまたはアカハラを〝しなひ〟と呼ぶようになり、
さらに中期から〝しろはら〟と呼ばれるようになった。
〝しらはら〟〝しらはらしなひ〟〝はらしろ〟〝しろつぐ〟〝くはっとり〟など多くの異名がある。
アカハラに似ていて、腹が白いので、〝しらはら〟と呼ばれ、
クワクワと地鳴きをするので〝くはっとり〟と呼ばれたのであろう。
(『図説 日本鳥名由来辞典』)
室町時代からツグミ類を〝しなひ〟と呼んでいたが、
江戸時代前期になって、シロハラまたはアカハラを〝しなひ〟と呼ぶようになり、
さらに中期から〝しろはら〟と呼ばれるようになった。
〝しらはら〟〝しらはらしなひ〟〝はらしろ〟〝しろつぐ〟〝くはっとり〟など多くの異名がある。
アカハラに似ていて、腹が白いので、〝しらはら〟と呼ばれ、
クワクワと地鳴きをするので〝くはっとり〟と呼ばれたのであろう。
(『図説 日本鳥名由来辞典』)
ハクセキレイが水を飲んでいるなと見ていると
普段は地面の虫などを探している姿をよく見かけるのですが
水面に浮かんでいたものをくわえました。
身近な鳥ですが毎日見ていてもいろんな発見があります(^_^)b
カワラヒワが地上で昼ご飯を探していました。
見上げるとアキニレの実などはほとんど無くなっています(^_-)
見上げるとアキニレの実などはほとんど無くなっています(^_-)
こんばんは~
返信削除寒い日が続きます。
外に出るのもおっくうになりますが。。。(^-^;
>いつもや藪の中で草の種子などを探しています。
まったくお写真とそっくりに庭を歩くアオジを見つけました。
二羽一緒に種をつついているようでした。
お写真に思わず「こんな感じこんな感じ♪」と納得。(^^)/
>身近な鳥ですが毎日見ていてもいろんな発見があります
ほんとうに、飽きずに見とれます。
セキレイ君、しゅっとしてお澄ましですね。( ◠‿◠ )
カイさんこんばんは(*^O^*)/
削除今朝も寒かったですね…
今夜は皆既月食のようですが、σ(^_^;は心臓の負担を考えると寝ることを優先します(^^ゞ
>まったくお写真とそっくりに庭を歩くアオジを見つけました。
カイさんのお庭は野鳥の楽園になっているようですね(^_^)b
これから野鳥にとっては餌の少ない時期で
厳しい冬を越すのは大変です。
カイさんのお庭で鳥たちが安全に過ごせるといいですねp(^-^)q
カイさんのお庭のレポートを楽しみにしてます(*^O^*)/