梅雨明けだそうです(°°;)

摩耶（まや）のなかより生（む）まれ出（で）て　
宝（たから）の蓮（はちす）足を受け　
十方七度歩（じつぱう ななたび あゆ）みつつ　
四句（しく）の偈（げ）をぞ説いたまふ
　　　　　（法文歌・雑法文歌・218）

【現代語訳】
釈迦は、摩耶夫人の胎内から誕生した。
足を上げるたびに七宝の蓮華がそれを受け、
十方に七歩ずつ歩きながら、
四句の偈をお説きになった。

 【評】
　釈迦誕生の際の奇瑞を歌った一首。
生まれてすぐ十方（東・西・南・北・北東・南東・北西・南西・上・下）に歩き出すと、
釈迦の足を受けるようにして美しい七宝の蓮華が花開く。
釈迦は高らかに四句の偈（仏の教えや仏・菩薩の徳をほめたたえる韻文）を唱えたという。
（以下略）
（『梁塵秘抄』）

頭隠して尻隠さずではなくて

呼吸が合っていますが、シンクロナイズドスイミングでもなく

頭だけ水に潜ってエサを採る。
尻が水没することはほとんどない。
（『野鳥　しぐさでわかる身近な野鳥』

　　　　　久保田修/構成　藤田和生/絵　学研　2006年）

 巻第四　583　大伴ノ坂上家ノ大嬢（おおいらつめ）、大伴ノ家持に答えた歌。
鴨頭草（つきぐさ）のうつろひ易く思へかも、

我が思（も）ふ人の、言も告げ来（こ）ぬ

褪（あ）せ易い露草のような心持ちで、私を思うていたものと見えて、
私の思うていた人は、この頃、物もいうておこさない。
（『口訳万葉集（上）』）

ツユクサを撮していると慌てて出てきた子がいます(o゜▽゜)o

昨夜、お風呂からあがると父さんが
「百か日を過ぎたらお酒を飲もうと思っていたけど忘れてた…」と言うので
二人で250mlの缶ビールを分けあって飲みました(^_-)
と言うのは、2月3日に母さんが入院して以来、父さんは一口もお酒を飲んでいません。
もともと飲まないのではなく、大好きです。
昔、ヘビースモーカーでしたが、禁煙しました。
でも、煙草は止められてもお酒は止められないというほど好きです。
そんな父さんが酒断ちをして母さんの回復を祈っていました。

σ(^_^;は、ほんの少し（50ml？）をコップに入れて二人で乾杯しました。
久しぶりのビールは苦かったです…

僕が2011年7月31日に入院した時に、父は仏前に僕の回復を祈って
祖母が好きだった焼酎を、お猪口に1杯供えるようになりました。
その焼酎を晩酌の時に飲むのを楽しみにしていました。
でも、母の入院以来酒断ちをしたので、
祖母へ供えた焼酎がたまってしまいました。

母さんのクッキーをあげました(o^^o)

なんか破れ傘みたいですが…
ハシボソガラスが羽を広げて日光浴をしているみたいです。
ポカンと口を開けて気持ちよさそう！
でも、今朝もかなり暑いのですが(゜o゜;)

 “「梅雨明け」猛烈な暑さに注意”

シジュウカラが朝ご飯を食べていました(^。^)

なんか向日葵がクターッとたれているのに
コスモスはシャキッとしていますp(^-^)q

コスモスなどやさしく吹けば死ねないよ

（『夏みかん酢つぱしいまさら純潔など』）