2017年7月16日日曜日

梅雨はどこに行ったのかな…

ベニシジミ(シジミチョウ科)の足を見るとオシャレだなと思います(o゜▽゜)o

ヨメナ キク科
「菜」と名につくだけあって、山菜としてとてもおいしく楽しめます。
いちばんのお勧めは若芽をご飯に炊き込んでつくる「菜飯」です。
白いご飯に点々と浮かぶ鮮やかな緑色が美しく、
立ち上がる香りも素晴らしい最高の一品です。
秋のうちに生えている場所を覚えておけば、
春でも簡単に見つけることができます。
本州中部より西の地方で、野や山の少し湿ったところに見られます。
秋、川の土手や田のあぜで咲き乱れる光景は、
昔と変わらぬ「日本の秋」を感じさせてくれます。
●分布:本州(中部地方以西)、四国、九州
●花期:7月~10月

(『花のおもしろフィールド図鑑(秋)』)
今朝も猛烈な暑さです…
各地で大雨の被害が伝えられていると思うと
荒川など2水系で取水制限 関東」だなんて…
開花期のジュズダマ
Aは雌花が咲いている時期。
苞鞘
ほうしょうの中から2本の白い雌しべが伸びている。
雄花穂はまだ未熟。
Bは雄花が咲いている時期で、雄花穂から雄しべの黄色い葯が垂れている。
葯の先端には小さな孔があり、花粉がこぼれて風で散る。

(『種子たちの知恵』)
萱草は、古くは忘草と呼ばれたが、それは、この草の若葉を食べると
憂いが晴れるという中国の習俗が伝わったものだといわれる。
やがて、花の美しさを賞するだけで
憂いを忘れさせてくれるという意味に変わっていった。
(『講談社版 カラー図説日本大歳時記[座右版]』 昭和58年)
食べているのはエノコログサの実です。
鳥をよく撮影されている方があげていました(o^^o)
穀物のアワの祖型だと推測されているそうです。
カメちゃんは見向きもしませんでしたが(^_-)
ただでも暑いのに…

 夫婦になって繁殖できるようになると,その結びつきは数年続くと言われています。
相手が死なない限り,一生一緒なのかもしれません。
そして,命尽きるまで子育てを繰り返します。
寿命がどれくらいかはわかっていません。
飼育条件下では数十年生きた記録がありますから,
野生のものでも長生きすればそれくらいになるのではないかと思います。

(『身近な鳥の生活図鑑』)

やってきたスズメはまだクチバシが黄色いので今年生まれた子のようです。
母さんは、スズメなど小鳥が好きで出会えるのを楽しみにしていました。
以前、黄色いインコを飼っていてキイちゃんと呼んで可愛がっていました。
でも、不注意からキイちゃんを死なせてしまった時、
泣いて悲しいんでいるのだけど、声が出なかった…
妹がやってきて母さんを抱きしめていました。
ネコや小鳥が好きだったけど、
そんな悲しいことがあって以来飼うことができませんでした。
サルスベリの花にムカシハナバチの仲間(スミスメンハナバチ?)
ナンキンハゼの花の後に実ができはじめています。
なんか泳いで空に上っていきそう(^▽^)

○ ○ ○ ○

夕食は、姪がご馳走してあげると言ってくれたので
父さんと四人で食べました。
以前、母さんもこの店のおろしトンカツは、美味しいと食べていました。
大根おろしがたっぷりのっているのでお気に入りでした。
夕食の後は、喫茶店で珈琲などを飲みながら
父さんが、先日、叔母さん(父の妹)が膝が痛くて大変なので
ベッドを買ってあげた時に、帰ってきたら
母さんの年金の未納分の振り込み通知が来たこと
祖母と祖父の供養を月牌から日牌に変更した時に
母さんの貯金の相続完了通知がきたことなどを姪に話していました。
他の人からすれば偶然の出来事に思えるかも知れないけど
僕たちには母さんがしてくれたと思っています。