2017年7月25日火曜日

ムシムシとしか聞こえないほど…

朝からクマゼミの鳴き声のシャワーを浴びていたのですが
「ムシムシムシムシ……」と蒸し暑さを倍増させる声に聞こえていました(;´Д`)


蓮で思い出すのは中将姫の伝説です(o^^o)
巻第三 376
  湯原ノ王の宴席の歌。
あきつばの袖振る妹を。たまくしげおくに思ふを。見たまへ我君わぎみ

蜻蛉(とんぼ)の羽のような、薄絹の袖を振って舞う、いとしい人を見て下さい。
この女を私は、心底から思うているのです。
この女を見て下さい。あなた。
(と美人を、客に誇った歌。)
(『口訳万葉集(上)』)
 海坂や青斧をのかざす子かまきり  角川源義
(『講談社版 カラー図説日本大歳時記[座右版]』 昭和58年)
大きな口に近づくカルガモの子ども…
飲み込まれることなく飲んでいました(o゜▽゜)o
今日は土用の丑の日でうなぎの受難日ですね(*´∀`*)

 鰻といえば蒲焼といわれるようになったのは、
調味料にみりんが使われはじめたことが大きな要因である。

みりんが調味料として本格的に用いられるようになったのは、
関東(下総国流山
 ながれやま)での生産が増えはじめた18世紀末とされる。
蒲焼人気もこのころから高まったようだ。
なお、京坂の蒲焼のタレには諸白酒
もろはくしゅを用いた。
 蒲焼の語源には諸説がある。
「樺
かばの色に似ている」「蒲がまの穂に似ている」が代表で、
前者は鰻を開いてからの姿であり、後者はまるのまま串焼きにした姿に由来する。

古くは、鰻を丸のまま串焼にして食べていたようで、
開いて短冊状にして焼くスタイルになったのは、江戸時代に入ってからだと考えられる。
したがって蒲焼の語源は、「蒲の穂」説が有力である。

(『江戸の食文化』)
今朝、食事の後、コーヒーの用意をしようとしていたときに
ドリップに手をひっかけて、もう少しで落としそうになりました。
最近、父さんがコップなどをひっかけて倒したりして嘆いています。
母さんも思うように手が動かなくなって嘆いていました。
そんな時に、もっと優しい言葉をかけてあげられなかったのかなと
母さんに寄り添った言葉が出なかったことが悔しいです。
母さんが腰を痛めて以来、公園内をあまり歩けなくなったけど
時々、短めのコースを歩いていました。
そんな時に父さんと三人でコーヒーを飲んでいたベンチ
母さんと父さんが並んで座っていた姿が目に浮びます。

○ ○ ○ ○

午後から心臓リハビリに行きました。
実は、朝起きた時に腰が痛かったのです…
それでもリハビリ散歩ができたのでやってきました。
ストレッチの後、セラバンドで筋トレ
トレッドミルで30分間の歩行を行いました。
歩行距離は2.13km、消費カロリーは110kcalでした。
トレッドミルで歩きながら理学療法士のNさんと
マダニウイルス 動物から初の感染例か 50代女性死亡」の話などしていました。
歩きながら話しても息が上がらないペースをめざしましたp(^-^)q
(それでも終った後は、汗がたっぷりでていました)
Nさんの里は金子みすゞの仙崎に近い所なんだそうですが
ネズミを見たことがないそうです(°°)
きっとNさんの里ではネコが活躍しているのでしょうねp(^-^)q
というのも7月22日(土)に放送された
世界ふしぎ発見!「世界はネコによって作られた~人とネコの絆物語~」の中で
エルミタージュ美術館の紹介で、第2次世界大戦の時にドイツ軍が
3年間(1941年9月8日~1944年1月18日)、レニングラードを包囲したときに
食糧不足でネコの姿が消えたそうです。
そのためネズミが大発生し、残り少ない食糧を食べられた上にペストなどの病気が流行したそうです。
包囲網が解かれた時にネコが5000匹運ばれたとか(聞き間違えがあると思います)

2 件のコメント:

  1. KAZEさん

    こんばんは
    さっきザーッと雨の音がしました
    梅雨明けしたのに不安定です
    KAZEさんの体調にも影響しますよね

    世界ふしぎ発見、たまたま観てました
    猫は平和な世界が似合いますね

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    1. becoさんこんばんは(*^O^*)/

      >さっきザーッと雨の音がしました
      こちらでは天神祭の花火の音が聞こえています(*^ー゜)

      天候が不安定だと体調も不安定になります(>.<)

      >猫は平和な世界が似合いますね
      猫の眼を見るとその地域の雰囲気が映し出されていますよね(o^^o)

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申し訳ありませんが,日本語だけを受けつけますm(_ _)m