2017年7月8日土曜日

風がないので汗がいくらでもでます…

薫香と蓮の香朝の御堂より  松波はちす
(『講談社版 カラー図説日本大歳時記[座右版]』 昭和58年)
カナヘビに見つめられているような(o゜▽゜)o
涼しい秋が待ち遠しいですね、アキノタムラソウ(シソ科)
父さんがセイヨウボダイジュの実を投げ上げていました(o^^o)
 ●「菩提樹」とその仲間
 釈迦がその下で悟りを開いたといわれる「菩提樹」は
本種とは縁遠いクワ科のインドボダイジュのこと。
インドボダイジュは寒い地方では育たないので、
中国では葉の印象が似た本種をボダイジュと呼んで寺院に植えました。
日本に伝来したのは12世紀、臨済宗を伝えた栄西禅師が
留学先の中国から(おそらく種子を)持ち帰ったといわれます。
 一方、シューベルトの歌曲に出てくる「菩提樹」は
欧州産のセイヨウボダイジュ(セイヨウシナノキ、リンデン、リンデンバウム)のことで、
本種に近いシナノキ科の仲間です。
 日本にも近い仲間が数種あり、その1つのシナノキは、
東京・銀座の並木通りで街路樹として植えられています。

(『種子たちの知恵』)
ガガンボは、江戸期にはカガンボ(蚊の母)と呼ばれていたが、
明治期にガガンボと誤記されたものが定着したという。

水辺の生物 ガガンボ
休憩時間になりました(o^^o)
今朝は、風がないので蒸し暑さが半端ではありません(;´Д`)
「こんなに蒸し暑い時でも母さんは一緒に歩いてくれた…」と話し合っていました。
心配していたのですが、ネジバナが刈られずにいましたヽ(^。^)丿

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