2017年7月3日月曜日

暑いのはしかたがないけど…(゜o゜;)

朝から強烈な日射しにベニシジミの翅が光っていました。


葩を葉におく風の蓮かな  暁臺
(『俳諧歳時記(夏の部)』山本三生編 改造社 昭和8年)
ヒマワリが咲いているのを見て
父さんが「みんな同じ方向を向いているな」(^。^)
風がないからか、ぶら下がったまま
ブランコにして遊んでいるのではなくて(o゜▽゜)o

 天敵に見つかって襲われると、イモムシは身を守るために決まった動作をするものが多い。
多いのはとぐろを巻いたように丸くなる種類で、さらにいじめると体から汁を出したり、
地面に落ちたり、体を振って暴れるものもいる。
他には、体を反り返らせてブルブルふるわせるものや、
体の一部分をふくらまし、そこにある目玉もようを見せびらかすもの、
角のような突起をニュッと出したり、くさい匂いをふりまくものもいる。
また、口から出した糸にぶら下がって、スーッと下に降りていく種類もいる。

(『虫のおもしろ私生活』)
ヤブカンゾウの花は雄しべが花びらに変化していて、
その分、花びらの数が多いのです。
(『花のおもしろフィールド図鑑(夏)』)
カルガモの親子(o^^o)
   ひょうしょうじょう
          ○○ 圭(茨城・小1)

ひょうしょうじょう
あなたは
けいにほんとうに
やさしくしてくれる
せかいに
たったひとりの
おかあさんです

  ・お母さんの誕生日に圭さんが贈った表彰状だそうです。
(『こどもの詩』)
*本には実名が記載されてます。
朝から気温が高い上に風がほとんどなかったのですが
休憩中は、風が吹いてきて気持ちよかったです。
母さんが風を呼んだのかもしれない(^_^)v
粉をふいているようなコフキトンボ
ハラマキトンボではなくコシアキトンボ(*^ー゜)
父さんが休憩中に「○○子が好きだった木が青々としていた」と話していたので見にきました。
前まで名札があったけど見当たらない…
父さんの「チャンチャンとか言っていたな…」の記憶をたよりに検索すると
オーストラリア・チャンチンと分りました(^_^)v
父さんは母さんが旅立ってから名前で呼ぶようになりました。
これも母さんが好きだった

 ユリノキは北アメリカ原産。
明治初期に日本にもたらされました。
太い幹がまっすぐ立ち、堂々とした樹形になるので、街路樹によく植えられます。
 葉は奇妙な形です。
先端がすぱっと切り落としたかのように四角く、
ちょうどTシャツか半てんのように見えます。
それで別名「ハンテンボク」とも呼ばれます。
 モクレン科は古いタイプの被子植物で、
特のユリノキ属は北アメリカと中国にそれぞれ1種類ずつが現存するのみ。
日本では化石は出てきます。
いうなれば「生きた化石」ですが、今は人の手で育てられて繁栄しているというわけです。

(『種子たちの知恵』)
お遍路木槿の花をほめる杖つく
(『尾崎放哉全句集』)

○ ○ ○ ○

今回の都議選を見ていて大阪と共通点が多いなと思いました。
大阪の自○党が衰退したのは、当時の党本部が党の候補へのてこ入れどころか
首相が別の政党の有利になるような党首対談をしていた(誤解かもしれないが、私にはそう思えました)。
今回は、ただでも評判を悪くしていたのに次々と首相が強引な幕引きをしようとしていた。
大阪と東京の党の衰退は首相がからんでいるように思います(党の支持者でないので外野からの…)。
そう言えば党首が街頭応援演説をほとんどしない(できない?)選挙って初めてのような…?
国会でヤジをとばす人が、ヤジられるとムキになるんだな…
そしてある政党は大阪でも東京でも国政選挙でも勝ち馬に乗るのが上手だなとも思いました。

0 件のコメント:

コメントを投稿

申し訳ありませんが,日本語だけを受けつけますm(_ _)m