今日は、眼科を受診して、半年に一度の眼底検査を受けました。
眼底検査を受けるのに散瞳の目薬をさすので車や自転車に乗ることはできません(^-^;眼底検査を定期的に受けるのは後部硝子体剥離の状態を診ていただくためです。
今回も進行していないとのことでホッとしました(^^)v診察待ちに読んでいたのが『世界 2021年2月号』
今月号も気になる記事が多いのですが、
「特集2 阿波根昌鴻(あはごん しょうこう) 態度としての非戦」
先日、アメリカで大統領の演説の後、米連邦議会議事堂を占拠した事件を見て驚いたのですが
沖縄でのアメリカ軍が住民に対して行ってきた非道な数々の事件・事故を見るとあり得ることだと思いますし、
また、沖縄への差別的言動をみていると、日本で大統領支持のデモもあるだろうなと思います。
岩波新書から阿波根昌鴻さんの本が出ています。
『米軍と農民 沖縄県伊江島』(1973年)、『命こそ宝 沖縄反戦の心』(1992年)