外を見るとかなりの雨で気圧が低い影響か?
気分が悪いので無理をせずに散歩を中止しようかと思っていると
雨が止んでくれたので出かけました。
歩いているうちに蒸し暑いけど体調も少し回復しましたp(^^)q
一度、傘をさしましたが、すぐ閉じることができました。
駐車場について靴などを履き替えている時に雨が降り出しました。
昨日の記事で似たようなことを書きましたが、
「ムン大統領は、韓国国内の批判をかわすため『反日世論』をあおっているのではないか」
と外務省が推測しているようですが(8月30日 NHK)
これには日本と韓国の国民性(?)も関係していると思います。
韓国では、不正を糾弾するパワーがあります。
一方、日本は不正などを有耶無耶にして責任の所在をあいまいにする。
それを国民は、黙っている人びとが多いと思います。
黙っているということは「黙認」ですよね。
首相の任期が長いとニュースになるけど、
韓国ならとっくに辞任に追い込まれているような不祥事などが多発している。
昨夜の ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!【茨城の魅力UPスペシャル】で
八幡太郎義家にかかわる伝説が紹介されていました。
「水戸と納豆との関わり」(水戸天狗納豆)
古語辞典に納豆とも関連する記事があったので転記しますφ(..)
「ぜんざい」「たくあん」と仏教
――日本語に見る仏教由来語――
「納豆」には「大徳寺納豆」「浄福寺納豆」など、寺の名前が冠されているものがある。
実は「納豆」は寺院で生れて大衆の食物になったもので「豆腐」「味噌」も同様である。
仏教文化は日本の文化にも多くの影響を与えたが、日本語にも仏教起源のものが少なくない。
あまりにも一般化されていて仏教由来であったことに気付かないほどだ。
食物では他に「ぜんざい(善哉)」「たくあん(沢庵)」「いんげん(隠元)」「懐石(かいせき)」などがある。
(『古語林』林巨樹・安藤千鶴子編 大修館書店 1997年)
また感情を表すことばにも「無念」「意地」「我慢」「安心」「無残」「四苦八苦」「呵責(かしゃく)」「歓喜」「億劫(おっくう)」などがあり、「平等」「差別」「世界」「国土」「開発」「融通」「工夫(くふう)」「絶対」「立派」「自由自在」など意外なものまで仏教由来のことばである。
古く日本人は仏教・儒教などから抽象概念を多く取り入れていたのであり、それが教養のエッセンスでもあった。
「娑婆(しゃば)に出る」「お釈迦になる」など俗語表現ですら、仏教由来であり、民衆の中に仏教が深く浸透していたことをうかがわせる。
他にならべたてると切りがないが、「おおげさ(大袈裟)」「蒲団」「はっぴ(法被)」「帽子」「玄関」「道具」「がらんどう(伽藍堂)」「うやむや(有耶無耶)」「退屈」「微妙」「勘定」「会釈(えしゃく)」「行儀」「愛敬」「自然」「天然」など、もはやなくてはならないことばまで仏教由来であることに驚かされる。
(『古語林』林巨樹・安藤千鶴子編 大修館書店 1997年)
京都の伝説より「恋塚寺」の続きを転記しますφ(..)
そのとき盛遠(もりとお)は、庭のしげみまで近づいていました。
「あかりが消えたな。いまだ」
だだだと駆けあがり、暗闇の中で、濡れている髪を手さぐりでみつけると、あっという間に首を打ち落としてしまいました。
「渡(わたる)め、うらむな」
闇のなかで、にやっと笑うと、首を衣で包んで、いちもくさんに家まで駆け戻ってくるのでした。
「はっはっは、うまくいったわい」
(『日本の伝説 1 京都の伝説』
駒敏郎、中川正文 角川書店 昭和51年)
盛遠も、ほっとなってくつろいでいると、夜中に、表の戸をたたくものがいるのです。
出てみるとどこかの下男で、
「たいへんです、渡どのの女房の袈裟御前(けさごぜん)が、だれかに殺されました」
と触れ歩いているのでした。
「袈裟が殺された?」
盛遠は、はっとなって、いそいで衣で包んだ首を拡げましたが、どうでしょう。
それは渡の首でなく、おあじろくすみきっている袈裟の首だったではありませんか。
「わしは、なんということをしたのだ」
長い間恋いしたい、まえの夜に、やっと思いがかなったばかりの袈裟を、どうして自分の手で殺してしまったのでしょう。
盛遠は、大声をあげて、泣きわめくのでした。
袈裟は、自分のからだを投げだして、操をたてようとしたのでしょうか。
「ばかめ! なんというやつだ、おまえは!」
盛遠は首をだきながら、ばかめ! ばかめ! と自分をあざけりつづけました。
そして、じっとしていられなくなったのでしょう。
渡の家へ駆けつけ、どんどんと戸が破れんばかりに、たたくのでした。
(『日本の伝説 1 京都の伝説』
駒敏郎、中川正文 角川書店 昭和51年)
暑い時期でも花を咲かせているムクゲ。
公園にこんな説明が書かれています。
<韓国の国花・無窮花>
夏から秋にかけて、白、赤などの花が次から次へと沢山咲くことや、生命力が強いことなど、国の繁栄を表すものとして、国民に愛され、国花とされています。
「韓国の象徴」(Imagine your Korea)
「花の名前[1]ムグンファ」(大人の韓国)