2020年4月10日金曜日

卯の花も咲き出した♪

空が暗く風の冷たい朝でしたが
はやもう卯の花が咲いていました♪
出かける前にEテレ0655の「重箱の隅つつくの助」くん(3番)が教えてくれたのは
ツメは1日に0.1mm伸びるそうです。
ということでツメを切ってから出かけましたp(^^)q
大塚篤司さんのTwitter

外来終わって3時にお昼ご飯食べてたら、掃除のおばさんが話しかけてきてくれて「先生、いまお昼ごはん?もうおやつの時間よ」と言われた。
続けて「大変な時にありがとう」と言葉を残して去っていった。
不意打ちすぎてウルっときた。
こちらこそ、大変なときに病院を掃除してくれてありがとう!

医療関係者らに感謝の一斉拍手 毎週金曜の正午 福岡市役所職員」(NHK)
は、今朝のニュースで紹介されたイギリスでの
医療・介護のスタッフに拍手、イギリス全土で一斉に感謝の声 新型ウイルス」(BBCニュースJapan)
に共感して行われたのかな(*´▽`*)
また、新型コロナウイルスと闘う医療従事者・病院勤務者にサラダを無償提供する
CRISP CONNECT」の活動が紹介されていました。

追記)植木雅俊さんのTwitter
何とイギリスでビートルズが復活‼︎  
I gotta  wash my hands.
と呼びかけています。

I Gotta Wash My Hands!」(YouTube)
感染者がでた施設が、施設名を公表したら中傷の電話などが殺到したことなどが報じられていました。
以前、感染した学生の大学が公表したことで脅迫的な電話がかかってきたことも報じられていました。
いずれも感染者を少しでも食い止めるために公表した英断を支持したいと思います。

このような中傷や脅迫は、刑事事件として取り扱うべきです。
企業に電話をかけた時に、通話内容を記録させていただきますとメッセージが流れる会社があります。
このように記録して、電話番号が非通知なら受け付けないようにしたらいいと思う。
感染者が出たことをいち早く知らせることで感染を少しでも食い止めることができる。
公表を躊躇させるような動きは厳しく取締るべきです。

温浴施設、中傷越え5月再開へ 熊本「ピースフル優祐悠」 応援励みに〟(西日本新聞4月9日)

集団感染の京産大に非難相次ぐ 脅迫めいた内容も 新型コロナ」(NHK)
4月10日
 婦人がはじめて参政権を行使した。 1946(昭和21)年
 戦後第1回の総選挙が行われたこの日、日本の婦人たちははじめて一票を投じた。
明治いらい婦人運動の課題であった婦人参政権は、戦後の民主的改革のなかで実現した。
この日の感激を24歳のある女性はつぎのように語っている。
「一人前になれたうれしさを感じた。政治のしくみや権利、責任ということはよくわからなかったけれど、何しろ一票をいれたら全部よくなるといううれしさを感じた。」
 当時、婦人有権者は2150万、その67パーセントが当日投票した。
また婦人の立候補者83名のうち39名が当選した。
(『カレンダー日本史 岩波ジュニア新書11』永原慶二編著 1979年)
女性の参政権」(中学・高校)

コロナが神風となって首相への批判を控えるようにとの論調がやはり出てきました。
島田雅彦さんのTwitter

戦時中、「国民は黙々と事態に対処した」わけではなく、文句をいう人を非国民扱いしたのです。
「文句をいっても何も変わらない」、「黙って協力すればいい」という分別ある態度も結局は「いい人ぶって」悪政に加担することに等しい。
税金の使い道に意見するのは納税者の権利であり、自己防衛なのです。


経営者や働く人たちの損失対策は… 欧州各国まとめ」(NHK)
などの情報を知ることも必要だと思います。
首相の都合のいい数字に惑わされてはならないと思います。
門田隆将さんのTwitter

なぜ台湾は未だ持ち応えているのか。藤重太氏のレポートを読めば分る。
閣僚に国会議員が一人もいない上、学歴も性別も経歴も関係なく有能な人材が登用され迅速有効な決断が可能なシステム。
中国全土からの入国禁止もできず財務省言いなりの政権など、台湾ではとてももたない。


台湾のコロナ対策が爆速である根本理由「閣僚に素人がいない」〟(藤重太 PRESIDENT Online)
台湾は、中国の反対でWHOに加盟することができません。
なのに新型コロナウイルスの対策は抜きんでています。
それは、藤重太氏の記事にあるように
台湾はその分野のプロでなければ大臣にはならない」に尽きるのではないでしょうか!
そして総統選挙で親中国派でなく蔡英文氏が選ばれたことも大きいと思います。

WHOの台湾排除に日本「地理的空白を生み出すな」…中国は「強烈に不満だ」〟(読売新聞 2月7日)
Brut JapanのTwitter

3月25日からロックダウンを実施しているニュージーランドでは、COVID-19の感染拡大状況について、ジャシンダ・アーダーン首相が自ら情報を発信したり、国民からの質問に答えている。
首相官邸や自宅から大人や子どもに普段着姿で語りかけ、国民の不安を和らげている。

母は、誤嚥性肺炎で入院しました。
新型コロナウイルスで医療現場が混乱している今だったら、どうなっていたのかな?
今日は、母の命日です。
母が亡くなる前、今のように寒くなりました。
母に桜を見せてあげたいと家族で話していました。
寒さがつづいたおかげで母の告別式の時、斎場に向かう桜並木が満開でした。
退院してから見せてあげたいと思っていましたが
告別式の時に見ることができたのは、母の願いが届いたのだと…
姪が抱いた遺影にバスの窓から桜を見せてあげました。
母は、この場所が好きでした。
(2012年4月13日)

この日も花吹雪になっていました。
桜の花が好きな母が名残り惜しそうに眺めていました。
母の告別式は2017年4月13日でした。