昨夜、遅く、東京の従弟から
叔父が危篤になったと電話連絡が入りました。
朝に見舞いに行くことにしたのですが
夜中の2時半ころ再び従弟から叔父が旅立ったことが知らされました。
従弟は病院から危篤の知らせを受けた時に延命処置をお願いして
朝一番の新幹線で来ることにしていたのですが最期に間に合いませんでした。
病院に向かっている時に環状線が通勤時のように混雑していたのですが
大阪城公園駅でドッと降りたので、大阪マラソンの開催日だと気がつきました。
病院の待合室で従弟と叔母(車いす)と待ち合わせて
病室に向かい叔父と対面しました。
病院の近辺は大阪マラソンの交通規制で
葬儀社の車が到着するのに1時間半かかったそうです。
G20大阪サミットの時も思ったのですが
透析患者や叔父のようなケースの場合なんとかならないのかな…
従弟が東京で暮らしているのでオリンピックの時に死ぬことできないなと呟いていました。