入院直前の2月、「ウイスキーと2人の花嫁」を見て以来です。
通勤ラッシュ時の梅田に出ました。
仕事に向かう人たちの熱気に圧倒されながら
シネ・リーブル梅田に着いてチケットを購入。
地下に下りて映画が始まる前の時間をパンフレット見て過ごしました。
映画は「モリのいる場所」
ポスターには、山﨑努さんと樹木希林さんのサインが書かれていました。
先日放送されたファミリーヒストリーに出演した志村けんさんが
荒井注さんの退団の後に抜擢されて苦労した話がありました。
設定が昭和49年なのでその話題をみんなが話していました(^^ )
特別な事件が起きるわけでなく、
先日、「あさイチ プレミアムトーク」に出演されていた
樹木希林さんが眠くなる映画ですよと話しておられましたが、
穏やかな時間が流れて心地いい映画でした(*^-^*)
隣で観ていた方はなんか途中で眠ったみたいでした(^_-)
エンド・ロールでこの役者さん出ていたかなとビックリしてパンフレットみると
映画のトップにほんの一瞬だけ登場されていました。
あまりにも有名な人物なのでこの役者さんでないと陳腐な映画になったと思います。
パンフレットには公式サイトには書かれていない情報があるのでお勧めします(^_^)v
樹木希林さんへのインタビューから一部転記します。
――夜、二人で碁を打ちながら、モリとの会話で秀子さんが 「うちの子たちは早く死んじゃって」と呟きますが、これは当初の脚本にはありませんね。 |
(樹木希林) 一箇所どこかに、あの言葉を入れたかったの。 5人の子どものうち、3人を赤貧で亡くしているんです。 単に、のほほんと人生を送ってきた夫婦ではないんですね。 そんな“背景”を出したくて。 |
鳥の唐揚げ定食を注文しましたが
そのボリュームに圧倒されて美味しかったのに
全部食べることができませんでした(^0^;)
以前なら嬉しい量だったのですが…
サラメシを食べにきたお客さんでいっぱいだった「宮崎料理 万作」
○ ○ ○ ○
お昼が鳥カラだったので野菜が食べたくて
「海老と小柱入り彩り野菜のサラダそばセット(ミニとろろご飯)」をいただきました(^-^)
購入した本が『日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―』
この本は、ちょっと先になるのですが
10月上映予定の『日日是好日』の原作になる。
この映画にも樹木希林さんが出演されます。
予告編だけでも笑ってしまって見たいなと思いました(^_^)v