一方、昨日から奄美、沖縄地方では、台風でもないのに…
昨日、父が田舎に電話をすると大丈夫だったようですが
「与論町 72時間雨量が650超 土砂災害に厳重警戒」(鹿児島 NHK)
「沖縄本島北部で記録的大雨 土砂災害などに厳重警戒」(沖縄 NHK)今日は、母の月命日だなぁと思いながら歩いていると
来年の春は桜が咲いているときは山のエリアが閉鎖(12月1日~3月31日)されていて
母が好きだったサクラを見ることができないのだなぁと思った。
季節外れにサクラやリンゴの花が咲いているのは、そのためかもしれないとさえ思える。
昨日、ウィンドウズのアップデートをしてショックを受けた。
ワードパッドが消えている(T_T)
これまでblogの記事の更新にメモ帳と一緒に使っていた。
軽くてお節介な機能(箇条書きなど)がないから軽くて使っていたのに…。
(現役の頃、報告書などはエクセルで作成していた)「ガザでのポリオ集団予防接種 極めて困難な状況下、2回目を完了 94%の10歳未満児に投与」(ユニセフ 11月6日)
日本でもポリオが流行して親を不安にさせたことがあります。
「ポリオ(急性灰白髄炎・小児麻痺)とは」(国立感染症研究所)
「八戸(はちのへ)に小児麻痺(まひ)発生 青森」(NHKアーカイブス 1949年)
「ポリオ大流行」(NHKアーカイブス 1961年)ワクチンへの不安や不信感は、当然だと思います。
と、言うのはこれまでも様々な健康被害がありました。
「過去・現在・未来で読み解く,日本の予防接種制度(齋藤昭彦)」(医学界新聞 2014年1月6日)
そして不安を煽るような発言も…
長くなりますが、途中で略すと誤解がうまれるかもしれませんので、全文を転記します。
なお、注や引用文献は省略します。
6章 混合ワクチンが巻きおこした波紋
1.麻疹・ムンブス・風疹ワクチンの開発
(…略…)
2.自閉症のMMRワクチン原因説
1998年2月、英国の権威ある医学雑誌『ランセット』に、MMRワクチンが自閉症の発病に関連している可能性があるという、胃腸病専門医のアンドリュー・ウェイクフィールドによる論文が掲載された。
彼の病院を受診した12名の自閉症の子供のうち、8名はMMRワクチン接種を受けていて、それから1ヶ月以内に自閉症の最初の症状が出現していた。
いずれの子供にも胃腸障害の症状があり、内視鏡検査では大腸炎などの病変が見つかった。
これらの所見から彼は、MMRワクチン接種が自閉症に関連している可能性を提唱したのである。
さらに彼はメディアに対して、麻疹ワクチンが腸管の炎症を引き起こし、通常の血管に入らない有害なタンパク質が血中に侵入して脳に達し、自閉症を起こしたと説明していた。
(『はしかの脅威と驚異』山内一也 岩波科学ライブラリー265 2017年)
彼の見解は、単なる仮説に過ぎなかったが、欧米のメディアは大々的に報道した。
これに対して、ワクチン専門の小児科医からは、①英国の子供は1~2歳でMMRワクチン接種を受けており、それがたまたま自閉症の発症の時期にあたっていたに過ぎない。
②自閉症と診断されたのちに、胃腸障害の症状が出てきた子供もいて、腸管の炎症が有害タンパク質の侵入を招いたとはいえない。
③麻疹、ムンブス、風疹、いずれのワクチン・ウイルスのゲノムも、腸管で検出されたこはない、といった多くの反論が出された。
英国王立医学協会の専門家会議や米国のCDC、小児科学会など多くの組織が直ちに調査を行ったが、MMRワクチンの導入後に自閉症の増加は見られず、両者の間に関連は見られないと結論した。
日本では、英米のようなMMRワクチン導入との関連ではなく、MMRワクチン中止と自閉症の関連が調査された。
横浜市総合リハビリテーションセンターの本田秀夫と清水康夫が英国精神医学研究所のマイケル・ラターと共同で、1993年のワクチン接種中止と自閉症の関連を調査した結果、横浜市港北区内で1988年から1996年の間に生まれたすべての子供3万1000名あまりでの自閉症児の発生率は、MMRワクチン中止の後の方がむしろ増加していた。
ウェイクフィールドらの論文のデータのねつ造が見いだされた。
さらに、ワクチンに反対する団体から研究費の支給を受けていたことも発覚した。
そして、『ランセット』誌は2010年、この論文を全面的に削除した。
英国医療観察委員会は、子供に対して必要の無い脊髄穿刺や大腸内視鏡検査を行って、科学的根拠のない仮説を提唱したことなどから、彼の医師登録を取り消した。
ウェイクフィールドの論文がワクチン接種に及ぼした影響は大きかった。
英国のMMRワクチンの接種率は72パーセントにまで低下し、麻疹とムンブスの発生が起きてきた。
米国では、2014年ディズニーランドで発生した麻疹が17の州に広がり100名以上の患者が発生した。
医学界から追放されワクチン反対運動のヒーローになっているウェイクフィールドは、この発生の責任は不十分なワクチン政策の当事者の政府が負うべきであって、自分の責任ではないとメディアに対して語っていた。
ウェイクフィールドが提起したMMRワクチンと自閉症の関連が科学的に否定された頃、2000年4月、米議会に自閉症の問題を審議する委員会が設立された。
委員長のなったのは、インディアナ州出身のダン・バートン議員であった。
バートンは、彼の孫クリスチャンのことを語った。
順調に育っていたクリスチャンの生活は、CDCが勧奨したワクチン接種を受けてから激変した。
彼はワクチン接種により41回、連邦政府指針では安全とされているレベルの水銀にさらされていた。
そして、ワクチン接種の10日後、自閉症となった。
バートンは、「これは、MMRワクチンに関連しているのか? 水銀中毒に関連しているのか? 食物アレルギーを含む環境に関連しているのか? もしくは、遺伝的なものなのか?」と問題を提起し、科学的な検討を要請したのであった。
当時、米国での自閉症は500人に1人と急速に増加していた。
地域によっては150人に1人という著しい増加が見られるところもあった。
カリフォルニア州では1999年には自閉症と診断される患者は6時間ごとに出ていて、2000年の最初の4ヶ月には3時間ごとになっていた。
福祉保健省は、10年前には自閉症は1万人あたり1人であったのが、1999年には500人あたり1人となり、国立衛生研究所(NIH)は250人に1人と推定していると報告した。
メディアは、自閉症の流行と報道していた。
2002年には、カリフォルニア大学デービス校の小児疫学グループから州議会に自閉症に関する報告書が提出された。
1987年に2778人だった自閉症患者は、1998年には1万360人になっていた。
従来は1万人に4人または5人とされていたのが、1万人あたり10人になっていた。
しかし、遺伝要因、出産時の傷害、ワクチン接種、いずれをとっても、この増加を説明することはできなかった。
この頃、注目されていたのは、チメロサールであった。
チメロサールは50パーセントのエチル水銀を含む化合物で、殺菌剤として半世紀以上にわたってワクチンに添加されてきた。
チメロサールの安全性が問題にされ始めたのは、1970年代であった。
1968年、日本政府が水俣病の原因が有機水銀であることを正式に認めたことがきっかけであった。
水俣病はメチル水銀化合物であったが、同じく有機水銀のエチル水銀が含まれるチメロサールへの疑問が生れたのである。
1976年、食品医薬品庁(FDA)は、生涯の間に接種されるワクチンから摂取される水銀の量は危険性がないと正式に結論した。
水銀をめぐる環境意識の高まりを受けて、FDAはワクチンに含まれるチメロサールについてのリスク評価を行い、1999年、チメロサールを含むワクチンの使用が害をもたらしている証拠はないが、環境保護局の指針にしたがって、チメロサールを含むワクチンはできるだけ早く市場から排除すべきあるとの通達を出した。
この通達を自閉症児の親たちの1グループが自閉症の発生増と結びつけた仮説をたて、医学上の仮説の討論の場である『メディカル・ハイポセーシズ』誌に「自閉症・水銀中毒の新しい形」という論文として、2001年に発表した。
この仮説に対して、スウェーデン、デンマーク、カナダ、米国、英国から、チメロサールと自閉症の間の関連が認められないとの論文が2003年から2006年にかけて発表された。
チメロサールは元来、不活化ワクチンに添加されるもので、MMRワクチンのような生ウイルスワクチンには含まれていない。
日本では、DPT(ジフテリア、百日咳、破傷風)ワクチンやインフルエンザワクチンに微量が含まれている。
MMRワクチン、チメロサールに続いて提唱されたのは、過剰なワクチン接種である。
子供に早いうちから、あまりにも多くのワクチンを接種することは、まだ成熟していない免疫システムを乗っ取り、免疫機能を弱めるという説、または自閉症のような自己免疫病を引き起こすという説である。
この説を支持するとみされた出来事が2008年に起きた。
1歳7ヶ月の時に5つのワクチン、DPT、ヒブ(ヘモフィルス・インフルエンザ菌b型)、MMR、水痘、不活化ポリオのワクチン接種を受けた女の子が二日後から神経症状を呈し、1ヶ月後にミトコンドリア酵素欠損による脳症と診断された。
その症状には自閉症に見られる異常と同じものが含まれていた。
彼女はワクチン障害の補償の対象と判断された。
この際、CDCはワクチンによる自閉症と結びつける科学的根拠はないと、再度にわたって説明していた。
しかし、補償対象になったことを、多くのメディアは、ワクチンが自閉症の原因になることをCDCが認めたように報じた。
過剰なワクチンの自閉症原因説に対して、専門家からは、以下のような理由から、科学的根拠がないと反論が出されている。
①ワクチンの種類は確かに増えているが、この30年あまりの間にタンパク質化学や組換えDNA技術などの神保でワクチンの成分はきれいになってきている。
たとえば、1980年代の7種類のワクチンには3000以上の免疫源となるタンパク質や多糖類が含まれていた、現在用いられている15種類のワクチンでは200以下になっている。
②多くのワクチンを接種された子供で免疫機能が低下している証拠はない。
③自閉症は自己免疫病ではなく、自閉症とワクチン接種の比較研究は倫理的な理由などで行われたことはない。
しかし、ワクチン反対運動に同調する人たちは政界にも多い。
ドナルド・トランプは2014年3月28日のツイッターで、大量のワクチン接種が自閉症の原因だということをつぶやいていた。
大統領選挙中の2016年8月には、フロリダでウェイクフィールドを含む4名のワクチン反対運度者と会って、彼らに理解を示したと伝えられている。
ウェイクフィールドは、ワクチン接種プログラムを作成しているCDCの大改革を期待するとメディアに語っていた。
トランプは9月3日のツイッターでは、「膨大な種類のワクチン接種に対する私の理解は間違っていなかった。医師たちはうそをついている。子供たちと、その未来を救え」とつぶやいている。
2017年1月には、環境活動家でワクチンに批判的なロバート・ケネディ・ジュニア(ケネディ大統領の甥)が新たに設立されるワクチン安全員会の委員長に任命される予定との報道が流れた。
米国には、予防接種専門委員会が50年以上前から設立されている。
委員は15名で、予防接種と公衆衛生の専門家、ワクチン研究家、ワクチン品質管理の専門家、消費者問題や予防接種における社会問題に関する有識者などから構成されている。
会議はすべて公開で行われ、予防接種に関する勧告などが委員の投票で決定される。
このような非常にすぐれた委員会がありながら、新たにワクチンの安全性を検討する委員会設立という事態に対して、危機感を抱いた科学者の声を代弁して、『ネイチャー』誌の2017年1月19日号に「ワクチンのために立ち上がれ」という論説が掲載された。
(『はしかの脅威と驚異』山内一也 岩波科学ライブラリー265 2017年)
シジュウカラがイラガの繭(?)を狙っているようです。
「イラガ類について」(名古屋市)
第2章 住宅地や餌台にくる鳥―シジュウカラ
✤ヒマワリの種を割る
シジュウカラは、人家周辺や公園などに一年中すみ着いている留鳥であり、餌台にもやくやってくるので、身近に観察できる鳥である。
枝にアクロバットのようにぶら下がってエサを探したり、ちょっとした樹皮のすき間をほじくったり、活発に移動する。
餌台でヒマワリの種子や皮のついたままのピーナツなどをおくと、嘴(くちばし)や足を器用につかって食べてしまう。
両足でしっかりと枝に押さえつけ、嘴でコンコンとノミのようにたたいて種子を割ったり、皮に穴をあけて食べてしまう。
スズメの場合には、ヒマワリの種子を割ることのできる個体と、できない個体とがいるが、シジュウカラの場合はどの個体も器用に割ったり穴をあけることができる。
冬季には、金網にくるんで脂身をぶら下げておくと、シジュウカラやコゲラが好んで食べる。
ときには、ミノムシの蓑(みの)の部分に穴をあけて、中の幼虫を食べたりもする。
(『都市鳥ウオッチング 平凡な鳥たちの平凡な生活』著:唐沢孝一、絵:薮内正幸 ブルーバックス 1992年)
ワードで作成したあと、blogに文字列をコピーして貼り付けているのですが、
文字の大きさや行間などが不規則になっています(^_^;
操作に不慣れで文章を重複して転記していました(_ _)
追記)ワードで作成した文章には様々な設定がされているようです。
現役の頃からワードを使ったことがないので悩みながら更新したのですが、
表記に不統一がみられたのでやり直しました。
今回、ワードで作成した文章を一旦、メモ帳に貼り付けて
それをblogに貼り付けるという作業をして再度、更新しました。