2017年1月18日水曜日

午後からはポカポカでした(^。^)

上からポロポロ落ちてくるので見上げるとカワラヒワ
暖かい日ざしの中で水浴びをしているのは
    接 点

わたしが
尊ぶのは
接点
光と闇との
接点
夜と朝との
接点
生と死との
接点
わたしの詩は
この接点の
火花

(『詩集 詩国』)
 鵯の大きな口に鳴きにけり  星野立子
(『俳句の鳥・虫図鑑』復本一郎監修 成美堂出版 2005年)
気がついたかな(^^ )
メジロが周りを気にしながら
水を飲んでいたのは…
このシロハラがウロウロしていたから
なんがうがいをするみたいに飲んでいました(^▽^)
ハクセキレイ 白鶺鴒 セキレイ科 全長約21cm
 キセキレイより少し大きい。
顔が白くて黒い過眼線があり,繁殖期のおすは白と黒であるが,
秋冬のおす,めす,若鳥は頭上や背が灰色。
若鳥には顔に黄色みのあるものがいる。
飛ぶとつばさに白色部が出る。
 おもに本州中部以北の海岸に近い地域で繁殖するが,
本州西部や北九州で繁殖例もある。
冬は温暖地の海岸,中流以下の川原,湿った農耕地,池や湖沼の岸等にいて,
地上を歩いて昆虫等をあさり,尾を上下に振る。
飛び立って空中で昆虫をとることもある。
草の根元,材木の間,人家のすき間等に巣を作る。
チュチュンチュチュンと鳴いて波形に飛ぶ。

(『自然観察シリーズ[20]<生態編>バードウォッチング』
      高野伸二 小学館 昭和58年)
シジュウカラ
  カラ類の中では,私たちになじみのもっともふつうの小鳥で,
夏はつがいの生活をしてなわばりをもち,繁殖期をすぎた秋冬には,
家族群,あるいは数家族合同の大小の群れをつくって生活するといった,
鳥の中でも,その一年の生活がよくわっている種類でもある。

(『都市のバードウォッチング・バイブル』
    千羽晋示・柳沢紀夫著 朝日出版 1981年)
午後から散歩にやって来ましたが
ポカポカ陽気でおやつのミカンが美味しかった(^。^)
 空高く飛んでいたので分からないのですが
オオタカが烏に追われていたようです。
オオカマキリの卵鞘(らんしょう)なんですが…
1個目見つけたp(^-^)q
2個目…
 3個も見つけたのですが…
なんと隣近所に…生れた時は大変だろうな…
カマキリの冬ごし」(動画)
梅の花にほへば思ふ命より後に残らんあはれなるゆめ
(『与謝野晶子歌集』)
紅梅に確かな春を見つけだし  藤田喜代子
(『川柳歳時記』奥田白虎編 創元社 昭和58年)
元気な声が聞こえて来ました♪
袋がパンパンになっていました。
ドングリ拾いにやって来たようです(^-^)

   コンビ

誰かかが泣き出せば
きっと誰かがのぞきこんで
お父さんかお母さんのようになだめている
可愛いなあ こどもの世界は

(『母 河野進詩集』聖恵授産所 1975年)

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