すぐ視界から消えてピントも露出も合わせられなかったけど(^^ゞ
オオタカが悠々と飛んでいました。
オオタカが悠々と飛んでいました。
「一富士二鷹三茄子」といいますが,皆さんは初夢を見ましたか?
初夢や金も拾はず死にもせず
(『漱石全集第二十三巻』新書判 岩波書店 1957年)
(『漱石全集第二十三巻』新書判 岩波書店 1957年)
花まれに白山茶花の月夜かな 原 石鼎
(『講談社版 カラー図説日本大歳時記[座右版]』 昭和58年)
(『講談社版 カラー図説日本大歳時記[座右版]』 昭和58年)
キラキラの衣装を身につけているのはホトケノザ
鶫飛び木の葉のやうにさびしきか 細見綾子
(『講談社版 カラー図説日本大歳時記[座右版]』 昭和58年)
(『講談社版 カラー図説日本大歳時記[座右版]』 昭和58年)
雨粒のように光っているのはヤツデの蜜
むざむざとおのれを滅却することなかれふゆ霜ひかり花ひらく八手(やつで) 坪野哲久
(『短歌歳時記』近藤芳美監修 長谷部淳編著 桜楓社 昭和58年)
(『短歌歳時記』近藤芳美監修 長谷部淳編著 桜楓社 昭和58年)
美しく芒の枯るる仔細(しさい)かな 富安風生
(『日本の詩歌30』)
(『日本の詩歌30』)
猫と生れ人間と生れ露に歩す 加藤楸邨
(『日本の詩歌30』)
(『日本の詩歌30』)
寒椿落ちたるほかに塵もなし 悌二郎
(『最新俳句歳時記 冬』山本健吉編著 文藝春秋社 昭和46年)
(『最新俳句歳時記 冬』山本健吉編著 文藝春秋社 昭和46年)
杜を過ぎ杜を過ぎ鷺白さ増す 山口誓子
(『俳句の鳥・虫図鑑』復本一郎監修 成美堂出版 2005年)
(『俳句の鳥・虫図鑑』復本一郎監修 成美堂出版 2005年)
今朝も動く動く…(^0^;)
啄木鳥は樹に日本の母親は甘し
(『しづ子』)
(『しづ子』)
葡匐(ほふく)せる木を出て海へ眼白飛ぶ 茨木和生
(『俳句の鳥・虫図鑑』復本一郎監修 成美堂出版 2005年)
(『俳句の鳥・虫図鑑』復本一郎監修 成美堂出版 2005年)
ある朝の鵙きゝしより日々の鵙 安住 敦
(『図説俳句大歳時記 秋』角川書店 昭和39年)
(『図説俳句大歳時記 秋』角川書店 昭和39年)
ご免ください
返信削除早速コメント欄を作ってくださってありがとうございます。
夢でなく、本物の鷹を見られたのは今年が良い年になるのは間違いないでしょうね。
セーターばあばさんおはようございます(*^O^*)/
削除さっそくコメントいただきありがとうございます。
まだ,初夢を見ていないのですが?
一瞬だけオオタカを見ることができました。
夢で鷹を見たことはないのですが,
ここでは何度かオオタカを見ることができています。
鷹の姿を見ると勇壮だなと思います。