2016年2月14日日曜日

予報よりも早く(^_^)v

早朝は,本降りでしたが,8時前には止んでくれました(^_^)v
モズ♀に会えたけど…
「天気予報よりも早く天気になったな…」なんて空を見あげているのは(*^ー゜)
アオジ
予報では午前中曇りでしたが(^。^)
パトロール中です(*^-^*)
チョロッと舌が見えているみたい…

    ありがたさ
夜が明けるということは
なんとありがたいことだろう
光りが射してくるということは
なんとうれしいことだろう

(『坂村真民詩集 詩国  第一集』大東出版社 昭和52年)

カワラヒワ
習性:九州以北の低地~低山で繁殖し,北日本では冬期に暖地へ移動するものもいる。
冬鳥としてやや大きい亜種オオカワラヒワも渡来するほか,

小笠原諸島と硫黄列島では別の亜種が繁殖している。
市街地や村落付近の雑木林や公園にも普通にいて,

秋冬には川原や農耕地に群れ,黄色い翼を見せて飛ぶ。
夏には庭のヒマワリの種子を食べに来る。
繁殖期にはチュンチュンと鳴きながら独特の浅いはばたきで飛び回る。

(『フィールドガイド 日本の野鳥増補改訂版』高野伸二 日本野鳥の会 2007年)
ウメに…
エナガ
習性:九州以北の低地~山地の林に留鳥。
群れを作る習性が強く,秋冬には
カラ類・ゴジュウカラ・キバシリ・メジロ・コゲラなどとも混群を作る。
春先には樹の幹に縦にとまって樹液を飲むことがある。

(『フィールドガイド 日本の野鳥』)


コゲラやエナガと一緒にいたのが…
やっと会えました♪(前に会ったときは,それらしい鳥影だけ…)
●キクイタダキ(L:10cm)
日本最小の鳥の一つ。
体はオリーブ緑色で翼の白い羽縁,
目の周囲の白が目立つが頭頂の黄色は野外では見えにくい。

声:ツィーという細い声でなく。ツリリリとも鳴く。
金属的な細い声でツチツチツチツチ,ツリリリとさえずる。

習性:本州中部以北の高い山で繁殖し,冬は九州以北の低山の針葉樹林に多い。
カラ類やエナガと混群を作る。

(『フィールドガイド 日本の野鳥』)
菊の中に赤みがみえるので男の子です(*^-^*)
どうも右側をケガしているみたい…



体重は5g(1円玉5枚分)だそうです…
ヤマガラも一緒にいました(*^-^*)

暖地の常緑広葉樹林に多いが,ほぼ全国的に留鳥。
堅い木の実を両足ではさみ,嘴で割って食べる。
また,木の実を樹皮のすき間に貯える。

(『フィールドガイド 日本の野鳥』)
こちらはこの時期は,単独行動です(*^▽^*)
ジョウビタキ
日の光りがキラキラして眩しいくらい…
シジュウカラが空を見あげているのではなくて
朝ご飯を食べながら周囲を警戒しています…
昨日,午後から来たときとほぼ同じ気温…(^0^;)
途中でウィンドブレーカーを脱ぎました…
春を通り越して夏のような陽気…
でも,明日から真冬日になるとか(~_~;)

この子の朝ご飯は(・・?
梅に繡眼児(めじろ)
鴬餅の色は…

豊臣秀吉が命名した鴬餅からだんだん色がウグイスの色から
メジロの色に近づいているような…
その変遷を調べるとおもしろそうです(*^-^*)