2016年2月7日日曜日

晴れていると思ったら…

天気予報では曇りだったけど…
彩雲が見られて青空だなと思っていたのですが…
 梅一輪ほどの勇気を下さいな  松本恭子
(『俳句のユーモア』坪内稔典 岩波現代文庫 2010年)
 花は葉にもたれ合うてや玉椿

○玉椿 「玉」は美称。美しい椿。
(『井月句集』復本一郎編 岩波文庫 2012年)
ヤブツバキの蜜が滴り落ちていました。
青空を黒い雲が隠し始めていた…
空が暗くてピントの山が分からない(゜Д゜;)
時々青空になっていました。
カワラヒワが伸びして気持ちよさそう(*^-^*)
モズ♀に出会えたけど…
後でモズ♂にも出会えましたけど
いずれもモデルになってくれませんでした(T^T)
キセキレイの長い尾が写っていません…
尾を振るのでぶれてしまっています…
窓わくに顎をのっけて一日を眺めていると暮れかけて来た
(『もしもし山崎放代ですが』かまくら春秋社 2004年)
巻第五 (雑歌) 819 豊後守大伴大夫(ぶんごのかみおほともだいぶ)
世の中は恋繁(しげ)しゑやかくしあらば梅の花にもならましものを

人間の世界は恋の思いが多すぎる。
こんなことなら,梅の花にでもなったら良かったのに。
▽ヱヤは悲嘆の気持を表す間投助詞。
(『万葉集(二)』佐竹昭広他校注 岩波文庫 2013年)
歩いている途中で雪がチラチラと降り出した…
「おにのパンツ」♪でも歌っているのかな(*゜∀゜*)
バタバタしていますね(*^▽^*)
「・・・・・・・」
「ゴックン」しました(*^▽^*)
メジロは見ていると表情がコロコロ変わります(*゜∀゜*)
こちらもバタバタしていますが(*^o^*)
ジョウビタキ
アオジ
空が暗くて…
寝ぼけ眼になってしまいましたが…アトリ
午後から図書室(居住地に図書館がない)に本を借りに行く途中で
青空に雪雲?がヌーッと顔出していました(^_-)
午後からも雪がちらついたのは初めてかな(・・?