ピントも露出も合わせられませんでしたが(^^ゞ
エナガは,木の股などに地衣類のウメノキゴケやコケ,
羽毛を使ってボール状の巣をつくります。
ウメノキゴケは主に巣の外側に使い,コケと羽毛は巣の内部に使います。
ウメノキゴケで外側を覆われた巣は木の肌にそっくりで,
ちょっと見ただけではどこにあるかわからないほどのカムフラージュ効果があります。
ウメノキゴケを使う鳥は,エナガ以外でも
コサメビタキやサンショウクイなどが利用しています。
(『鳥の雑学がよ~くわかる本』柴田佳秀 秀和システム 2006年)
赤いリボンがチラッと見えます(*^-^*)
ちょっと向きが変わると見えませんが…
ピントが合っていないけど…
ヤマガラが朝ご飯を見つけたようです
ジョウビタキのチョッキは短めかな(*^▽^*)
梅さけば旅に,手が脚に灸(きゆう)する 萩原井泉水
(『日本の詩歌19』中央公論社 昭和44年)
今朝は「曇り時々晴れ」で曇り空が多かった…
囀りは,普通は雄が繁殖期に発する大きな声で子育てに関係しています。
地鳴きは季節に関係なく一年中発する声で,「私はここにいます」などの意味があります。
コサギとキセキレイが一緒にいました。
互いに無関心でしたが(*^ー゜)
葉にそむく椿や花のよそ心(ごゝろ)
椿の葉と花は寄り添う風情がなく,各自が勝手に主張するように
所を占めている。
早くも花は,浮気心でも抱きはじめたのだろうか。
(『袖珍版 芭蕉全句』堀信夫監修 小学館 2004年)
ジュルリ ジュルリまたはチュルル チュルルと聞かれる声や、
チーチーチーとかヒーヒーヒーと聞こえる高く細い声のほか、
チッとかツリリリリという小さなつぶやき声も出す。
オスがメスに巣づくりの場所を紹介するときに、小声でさえずるという。
(『鳥のおもしろ私生活(旧版)』ピッキオ編著 主婦と生活社 1997年)
エナガは,木の股などに地衣類のウメノキゴケやコケ,
羽毛を使ってボール状の巣をつくります。
ウメノキゴケは主に巣の外側に使い,コケと羽毛は巣の内部に使います。
ウメノキゴケで外側を覆われた巣は木の肌にそっくりで,
ちょっと見ただけではどこにあるかわからないほどのカムフラージュ効果があります。
ウメノキゴケを使う鳥は,エナガ以外でも
コサメビタキやサンショウクイなどが利用しています。
(『鳥の雑学がよ~くわかる本』柴田佳秀 秀和システム 2006年)
赤いリボンがチラッと見えます(*^-^*)
ちょっと向きが変わると見えませんが…
コゲラ
この子はネクタイが細いのでシジュウカラ
エナガの雌雄の区別は(・・?ヤマガラが朝ご飯を見つけたようです
梅さけば旅に,手が脚に灸(きゆう)する 萩原井泉水
(『日本の詩歌19』中央公論社 昭和44年)
今朝は冬が戻った寒さです…
アジサイの頂芽が開きだしています。今朝は「曇り時々晴れ」で曇り空が多かった…
ヤマガラの歌♪はかわいいですよ(*^O^*)
『鳥の雑学がよ~くわかる本』(柴田佳秀 秀和システム 2006年)に
多くの鳥の雄は,歌が歌えないと結婚すらできないのです。
では,鳥の歌とはどんなものなのでしょうか。
普通,鳥の声には2つ種類があります。
例えば,ウグイスの鳴き声は「ホーホケキョ」が有名ですが,
「チャッチャッチャッ」という舌打ちするような声も出します。
前者は「囀り(さえずり)」,後者を「地鳴き(じなき)」と呼びます。
一般的には,囀りのほうが複雑な節回しの長い声で,
地鳴きのほうは単純な短い声であることが多いのですが,
例外も多く,明確に区別できない鳥もいます。
しかし,だいたいの鳥では囀りのほうがメロディアスに鳴くので,
これを昔から「鳥の歌」と呼んできました。
では,なぜ鳥は2種類の声を出すかというと,用途に違いがあるからです。囀りは,普通は雄が繁殖期に発する大きな声で子育てに関係しています。
地鳴きは季節に関係なく一年中発する声で,「私はここにいます」などの意味があります。
コサギとキセキレイが一緒にいました。
互いに無関心でしたが(*^ー゜)
葉にそむく椿や花のよそ心(ごゝろ)
椿の葉と花は寄り添う風情がなく,各自が勝手に主張するように
所を占めている。
早くも花は,浮気心でも抱きはじめたのだろうか。
(『袖珍版 芭蕉全句』堀信夫監修 小学館 2004年)
チーチーチーとかヒーヒーヒーと聞こえる高く細い声のほか、
チッとかツリリリリという小さなつぶやき声も出す。
オスがメスに巣づくりの場所を紹介するときに、小声でさえずるという。
(『鳥のおもしろ私生活(旧版)』ピッキオ編著 主婦と生活社 1997年)