2016年2月25日木曜日

冷たい風だけど…

ジョウビタキ♂が青空を見上げていました(*^-^*)
今日は,午前中,主治医の先生の診察日。

風が冷たいのですが青空(*^-^*)
 これから開こうとしているサンシュユ
中国には,梅の香りが学問が栄えるときによりかぐわしくなるという故事があり,
梅の花は別名「好文木(こうぶんぼく)」と呼ばれていました。
若き日の菅原道真の学び舎にも梅があり,
その芳香は自らの精神を大きく養ったと道真は
自著『菅家文章(かんけぶんそう)』に記しています。

(『和ごよみで楽しむ四季暮らし』)

藪の中にシロハラ
香をとめん 人にこそ待て 山里の 垣根の梅の 散らぬかぎりは

山里に住む自分の家の垣根の梅がすっかり散ってしまわない限りは,
梅の香を求めてやって来る人の来訪を期待しよう。
(『山家集』)
 今日は,メジロと会えても遠かったです(T^T)
カワラヒワ〔河原鶸〕スズメ目・アトリ科
 ヒワは,弱々しい鳥,ひ弱な鳥の意味であるという。
こんな名前に反して,この鳥は都市の中でも,
うまく生息環境にあわせて生活しており,
都市的な鳥のひとつにあげられているほど,市街地でもふつうに見られる。

からだ全体が褐色味がかった緑色をしており,尾にある黄色い斑がよく目立つ。
一年中見られる鳥であるが,繁殖直後には,一時姿が見えなくなることがある。
市街地の街路樹や庭木の中に営巣するので,
数は少ないが比較的なじみの深い鳥といえよう。

針葉樹の梢で,〝キリキリコロコロ,ビュイーン〟などと鳴く姿や,
庭先のヒマワリの実,菜たねの実る頃に,
小さな群れでやってきて餌をあさる姿を,見た人も多いはずである。

(『都市のバードウォッチング・バイブル』千羽晋示・柳沢紀夫著 朝日出版
   そこの梢のてつぺんで一はの鶸がないてゐる

すつきりとした蒼天
その高いところ
そこの梢のてつぺんに一はの鶸がないてゐる
昨日(きのふ)まで
骨のやうにつつぱつて
ぴゆぴゆ風を切つてゐた
そこの梢のてつぺんで一はの鶸がないてゐる
それがゆふべの糠雨で
すつかり梢もつやつやと
今朝はひかり
煙のやうに伸びひろがつた
そこの梢のてつぺんで一はの鶸がないてゐる
それがどうしたと言ふのか
そんなことをゆつてゐたのでは飯が食へぬと
ひとびとはせはしい
ひとびとのくるしみ
くるしみは地上一めん
けれど高いところはさすがにしづかだ
そこの梢のてつぺんで一はの鶸がないてゐる

(『山村暮鳥全詩集』彌生書房 昭和39年)
ドバト(ハト目・ハト科)
もともと中東からヨーロッパにかけて野生していたカワラバトが家禽化され,
その輸入されたものが野外に逃げだし野生化したもので,日本にいたものではない。
人に飼われていたこともあるので,人工的な餌にくらしを依存していることが多く,
神社仏閣の境内や人家に生活の拠をおいている。
したがって,人の住む環境に対応した形で分布しており,
東京都心部でも集中して棲息していることが知られている。

最近このドバトによる糞公害がよく紙上などでにぎわっているが,
隠れた存在として農作物への加害,
ニワトリ飼育舎などへ侵入して餌を横どりするなど,
数の増加とともに新しい現象も見られはじめている。
都市の中では,カラスの増加とともに,このドバトについても,
その対策について頭を痛める時がきはじめているのではなかろうか。
市街地でも増える傾向のある野生の鳩であるキジバトと
今後どのようなかかわりを見せるのか,興味のあることのひとつでもある。

(『都市のバードウォッチング・バイブル』千羽晋示・柳沢紀夫著 朝日出版)
 この本は1981年に出版されています。
巻第十(春の相聞) 1926
春山のあしびの花の悪(あ)しからぬ君にはしゑや寄(よ)そるともよし

春の山のあしびの花のように,悪(あ)しからぬ君になら,
ままよ,噂をされてもかまわない。
(『万葉集(三)』)
藪の中に…
野良猫ちゃんがふにゃふにゃになっていました(*^▽^*)
どうもミミカケのようでした(*^-^*)
この子も木の陰に…