曇り空のおかげで(o^^o)

父さんがお線香をいただいたご夫婦にお礼を持ってきました。
ご夫婦はお返しはいらないからと仰っていたのですが
母さんは、人からものをもらってそのままにするのは大嫌いでした。
受け取ってもらえたのでホッとしていました。
昨日、買ったポールは、使い始める場所を決めているようです(^_-)

キカラスウリ

　道端などに咲いているカラスウリ（ウリ科）は夕方から花を咲かせて、
夜に活動するスズメガの仲間に花粉を運んでもらうとされています。
カラスウリの花は、大型で白く、花の先端は細い糸状に裂けていて目立ちます。
蜜は、やはり筒の奥にあり、スズメガは長い口を奥まで差し込んで蜜を吸い、
そのときに筒の入り口にある雄ずい・雌ずいに体が触れて花粉を運ぶようです。
　このように夜の活動する昆虫に花粉を運んでもらう植物は、
暗闇でも昆虫が訪れるように、夜でも目立つ白色や淡いピンク色などの色の花を持ち、
花の存在をアピールしています。
なかには夜に香りを放っているものもあります。
（『観察する目が変わる　植物学入門』矢野興一　ベレ出版　2012年）

今朝（けさ）咲きし山梔子の又白きこと　　星野立子
（『講談社版　カラー図説日本大歳時記［座右版］』　昭和58年）

シジュウカラの幼鳥

父さんは、10日と11日と続けて歩いたので腰が痛くなったようです。

以来、散歩に来ていませんでしたが
今朝、「曇って少し気温が低そうなので歩こうかな」と声をかけてきましたp(^-^)q

水浴びをするかなと思っていたのですが、あたりをウロウロするだけで飛んでいった…
というのも手水鉢の周囲が除草されて隠れ場所がないようです…？

エゾミソハギ

ヒルザキツキミソウにチョコンと乗っているのは…

「カマキリの育ち方」（小学4年）

カルガモの親子
離れていた子に「こっちへおいで！」と言っているのかな(^。^)

　　ノガモのお針箱

ノガモが沼を泳げるのは
水かきがあるからでした
骨は思想かも知れないのでしたが
水かきは知恵なのでした
ノガモのおかあさん
そのまたおかあさんのおかあさん
指のあいだに
水かきを縫いつけた
いちばん最初のおかあさん
そのとき沼には
どんなかたちの雲がうつっていましたか
土のうえには
なんの種子が芽を出しかけていましたか
やっぱりノガモだった
ノガモのおかあさん
（『お母さんのきもち』新川和江　小学館　2001年）

○　○　○　○

今日は、父の日ですが、前からリクエストしていた
ソーメンチャンプルを父さんが作ってくれました(^_-)

父さんの材料は、素麺、ニラ（ワケギがいいそうですが、店になかった）
シーチキン（マグロ）、薄揚げでした。
オリーブ油で炒めて醤油で味付けをしていました。
久しぶりのソーメンチャンプルに母さんも嬉しそうにしていました(o^^o)