2017年6月11日日曜日

梅雨らしい曇り空でしたが…

   仏母のように


三人の子を
しつかと見てくださつた
あのおん目

静かに
暖かく
迎えてくださつた
あのおん声

いつまでも
振つていられた
あのおん手

それがいまも
見えてくる
聞こえてくる
仏母のように

(『自選坂村真民詩集』昭和42年)
父さんは、大阪に来る前は母さんと一緒に徳之島で農業をしていたので
米作りやサトウキビなど農作業のことを教えてもらうことがよくあります。
田舎では母さんに苦労をかけた…」とポツンと話したことがあります。
田舎で生活できないので、神戸(新長田)、大阪と移ってきました。
父さんと母さんは、苦労をともにして僕たちを育ててくれました。
ホシミスジ(よくコミスジと間違えます(o_ _)o…)
ショウジョウトンボ(トンボ科)
 チョウやガの鱗粉にはいくつかの役割がある。
その1つは、敵に捕まったときに滑らせて逃げるはたらき。
クモの巣にかかったときも網の中でばたばたやっていると外れることがあるのも、このはたらきがあるからなんだ。
また、羽の模様はチョウたちが同じ種類かどうかを見分ける信号になっている。

(『田んぼの生きもの おもしろ図鑑』)
モンシロチョウの下に…
カマキリの幼虫ですが…
モンシロチョウを捕まえるには(*゜∀゜*)
花言葉は「臨機応変な態度」だそうですが…
そこに隠れているのが
ササグモです。
状況によって臨機応変に対応しないと朝ご飯を捕まえられないでしょうね!
カタバミの葉で5円玉を磨くと綺麗になりました(上半分)。

カタバミは「黄金草(こがねぐさ)」の別名を持っている。
(略)
 カタバミの葉は虫に食べられないようにシュウ酸を大量に含んでいる。
そのため、この葉で金属を磨くと汚れが落ちてピカピカになるのだ。

(略)
これが「黄金草」と呼ばれるゆえんである。
もちろん、(5円玉)をいくら磨いても金貨になることはないから、お金持ちにはなれない。
(略)
 カタバミの花ことばは「輝く心」である。
(『身近な雑草の愉快な生きかた』)
(原文では「十円玉」です(*^ー゜)…
花言葉に「母のやさしさ」もあるそうです)
昨日、夕食の後、魔法瓶を探しました。
散歩の時に使っていたのが見つからないのです(お母さんが持っていったのかな?)
探す時のお父さんのこだわりは、蓋がコップになっているタイプでした。
と言うのも蓋のコップでお母さんがコーヒーを飲んでいました。
そしてチョコレートはブラックでした。

4 件のコメント:

  1. こんばんは~

    蓮が咲くときにはポンと音がすると聞きますが。。。
    とても美しいです。(^^)/

    >カタバミの葉で5円玉を磨くと綺麗になりました(上半分)。
    そうだったんですね。(^^)/

    それで「黄金草」なんですか!!
    いいこと教わりました。
    それで「黄金草」ですね。

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    1. カイさんこんばんは(*^O^*)/

      梅雨の時に蓮の花が咲いているとホッとしますよね(^-^)
      子どもの頃、家の周りはレンコン畑で、朝、ポンと音がするような気がしました♪

      以前のブログで10円玉を磨いた記事を載せたことがあります(^▽^)
      「黄金草」の「黄金」は黄色い花のことかなと思っていました(^^ゞ

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  2. こんばんは~

    >ブログで10円玉を磨いた記事を載せたことがあります
    試してみました~(^^♪
    ピカピカになりました~。

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    1. カイさんこんにちは(*^O^*)/

      >ピカピカになりました~。
      10円玉が見違えるようになりますよね(^-^)
      それにしてもカタバミの秘めたる力ですよねp(^-^)q
      このカタバミを食草にしているがヤマトシジミなんです(^_^)b

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申し訳ありませんが,日本語だけを受けつけますm(_ _)m