2017年6月24日土曜日

いちだんと蒸し暑かった(^0^;)

これまでハスの蜜が光っていると書いてきましたが、
蜜源がないので蜜がでないようです(o_ _)o
  開かんとする時筆に似たり
己つぼみおのれ畫て蓮かな  素堂
(『俳諧歳時記(夏の部)』山本三生編 改造社 昭和8年)
花にとまるとは限りませんよね…
ハッカに止まったモンキチョウ
香りを楽しんでいるのではないと思いますが( ^-^)
 いつもの場所でコーヒータイム。
今朝は、昨夜、夕食を食べたお店のパンを姪からもらっていました(^_^)v
ここに来るまでの道で、父さんがナツボダイジュの実を飛ばそうとしていました。
まだ実が熟していないようであまり飛ばなかったみたい…
母さんとよく空にあげてヘリコプターのようにしてクルクル回るのを楽しんでいた。
ナツボダイジュの花言葉は「夫婦愛
父さんに花言葉を教えてあげると「あっそう!」となんか嬉しそうでした(o^^o)
一瞬の出会いだったのでちゃんと撮せなかったけど…
ヒメサナエかな?
オオシオカラトンボ
日光浴は体温を高く保つため
 ヘビのように細長いところがかわいいので「愛蛇かなへび」と呼ばれるようになったという。
子どもから大人になるまで、茶色や灰色の体色は変わらない。
かさついたうろこを持ち、長い尾を巧みに使ってすばやい動きで昆虫やクモなどを食べる。
草地や田んぼのあぜ、庭先などにすみ、ササやチガヤ、小枝の上をたくみに歩き、葉上で日光浴することもある。
ほぼ日本全国に生息している。

(『田んぼの生きもの おもしろ図鑑』湊秋作編著 農山漁村文化協会 2006年)
 はるかなる合歓の下道誰も居ず  つる女
(『俳諧歳時記(夏の部)』山本三生編 改造社 昭和8年)

○ ○ ○ ○

午後から中之島の図書館に行ってきました。
講演会「織田作之助新資料について-2,000枚の草稿に見るオダサクの実像-」に応募しました。
会場は本館でなく、別館で開催されました。
ビックリしたのは、参加者に若い女性が多かったことです(°0°)
オダサクのファンはKazeのような中高年者が多いのだろうなと思っていました。
中高年よりも若い人の方が多いような印象でした。
明日、雨の予報なので講演会の内容をまとめたいなと思っていますp(^-^)q
(小降りならウロウロするかな…(^^ゞ…)

2 件のコメント:

  1. KAZEさん

    おはようございます。
    梅雨らしくなってきましたね。
    体調如何ですか?
    夫婦愛、何てぴったりな花言葉でしょう
    お散歩で見逃されているお花の中に
    家族愛、もきっとあるのでは?と
    思いました。

    今日はフェスティバルホールに
    行ってきます。
    雨でなかったら駅から歩こうと思っています。

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    1. becoさんこんにちは(*^O^*)/
      今朝は、眼鏡がくもるほどの湿気でした。
      体調のほうは、少しずつ気候になれてきていますp(^-^)q

      >夫婦愛、何てぴったりな花言葉でしょう
      ボダイジュの実で父さんと母さんが遊んでいたのを見ていました(o^^o)
      そして何気に花言葉を見ると「夫婦愛」とありました。
      父さんは、口には出さないのですが、時々、ポツンと呟くことがあります。

      今朝も父さんはボダイジュの所でいいものを見つけました(^_^)v

      雨も止んでくれたのでフェスティバルホールまでの散歩を楽しんでください。
      becoさんの記事を楽しみに待っています(*^O^*)/

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