2017年6月27日火曜日

ちょっと梅雨寒…?

メリケンムグラ(アカネ科)

 起きたときにいつものように寝たままで血圧を測ると
上が130あって吐き気がしました。
父さんとテレビ体操をしていたときも吐き気があったので
ご飯の量を少なめにすると食べることができました。
歩けそうだったのでリハビリ散歩にやってきました。
(父さんは、お休み)
 梁塵秘抄 巻第二
蓮華れんげ陸地りくぢに生ひずとも しばらく弾呵たんかの詞ことばなり
 泥水でいすい掘り得て後のちよりぞ 妙法蓮華めうほふれんげは開けたる

「蓮華は陸地に生育しない、そのように小乗(しょうじょう)の教えでは成仏(じょうぶつ)しがたい」とは
ひとまず小乗の教えを排し叱(しか)ることばである。
泥水を掘りえてのちに妙法蓮華が開けるので、つまりは煩悩の身が『法華経』を受持してこそ成仏しうるのだ。
(『神楽歌 催馬楽 梁塵秘抄 閑吟集 日本古典文学全集25』 小学館 昭和51年)
いつも動き回っているオタマジャクシ(ツチガエル?)がジーッとしていました。
今朝は、蒸し蒸しするけど少し梅雨寒かなと思うような天気でした。
ヤブカンゾウ ユリ科
長い梅雨も終わり、田の緑も一段と濃くなる頃、
土手やあぜ道で橙色の花を咲かせます。
その色の対比にはどこか柔らかな感じが漂い、
日本の代表的な田園風景の1つに数えられるでしょう。
しかし、ヤブカンゾウ自体はずいぶん古代に中国から渡ってきた植物です。
人里周辺にいたる所に生えますが、花は咲いても種子はできず、
根だけでこれほど増えるのは大したものです。
春に出る新芽はおいしい山菜ですし、根も薬用に利用できます。
あれこれ役に立つ、ヤブカンゾウは偉い花ですね。

(『花のおもしろフィールド図鑑(夏)』)

野外で翅が破れたぼろぼろのチョウを見ることがある。
チョウやガの翅は、捕食者によって大きな損傷を受けることがある。
鳥についばまれた傷は、嘴によって付けられた印という意味で“ビークマーク”と呼ばれる。
翅にビークマークをもつチョウは、鳥の攻撃を受けながらも逃げ延びたことを示している。

(『鳥のフィールドサイン 観察ガイド』)
と言うのもまだカマキリは幼生で蝶を捕まえるには小さすぎる(*^ー゜)
腹の反りぐあいからハラビロカマキリかな?
泰山木けふ咲きけふの蘂こぼる  福永耕二
(『講談社版 カラー図説日本大歳時記[座右版]』 昭和58年)
母さんに葉を1枚お土産に持って帰っている
ハッカを撮していると甘い香りがしてきました。
蒸し暑い季節に葉を揉んで匂いをかぐと
気分がスッキリします(^_^)v
○ ○ ○ ○

午後から心臓リハビリp(^-^)q
リハビリ室前の廊下で時間待ちをしていると
主治医のN先生が通りかかり
「リズムが戻ってきましたか?」と尋ねてくださった。
診察日以外でも気さくに声をかけてもらえるので安心できます。

準備体操の後、理学療法士の実習生に協力して
「転倒について」のアンケートに答えました。
内容的に母さんと、父さんが受けた介護認定の内容でした(^▽^)

リハビリを始める前の調査票に今朝、吐き気があったことを記入していたので
理学療法士のNさんや看護師のYさんが状態を聞いてくださった。

30分間のトレッドミルで歩行距離は2.13kmで、消費カロリーは126kcalでした。