今日は「時の記念日」ですね。
その由来は、日本書紀に記された
その由来は、日本書紀に記された
天智天皇 十年
夏四月二十五日、漏刻(ろこく・水時計)を新しい台の上におき、はじめて鐘・鼓を打って時刻を知らせた。
この漏刻は天皇がまだ皇太子であった時に、始めて自分でお造りになったものであるという。云々。
(『日本書紀(下)』)
夏四月二十五日、漏刻(ろこく・水時計)を新しい台の上におき、はじめて鐘・鼓を打って時刻を知らせた。
この漏刻は天皇がまだ皇太子であった時に、始めて自分でお造りになったものであるという。云々。
(『日本書紀(下)』)
漏刻(ろこく)
水時計。中国では古くから使われた。
銅壺に湛えた水が小孔から漏出するにしたがって、中に立てた銅箭の目盛が水上に現われるのを読みとる仕掛け。
目盛は昼夜十二時を各四剋ずつ刻んである。
(『日本書紀(四)』)
水時計。中国では古くから使われた。
銅壺に湛えた水が小孔から漏出するにしたがって、中に立てた銅箭の目盛が水上に現われるのを読みとる仕掛け。
目盛は昼夜十二時を各四剋ずつ刻んである。
(『日本書紀(四)』)
父さんが自分から散歩に行くと声をかけてきましたp(^-^)q
来る途中で車内で「天智天皇…」と学校で習ったことを諳んじていました(^-^)
(運転中だったので聞き取れなかったのですが…)
お線香をいただいたご夫婦にお礼を言えました。
よく母さんと三人でコーヒータイムをした場所で(^-^)
ちょうど母さんのことをよく知っている方が通りかかり挨拶できました。
ちょうど母さんのことをよく知っている方が通りかかり挨拶できました。
今日は、父さんと一緒に歩こうと思いましたが、
父さんは、今までのように別行動を望みました。
父さんは、今までのように別行動を望みました。
真っ先に
天国で真っ先に目につくのは
イエスさまより
お母さんのように思えます
不信仰でしょうか
(『続母 河野進詩集』聖恵授産所 1976年)
イエスさまより
お母さんのように思えます
不信仰でしょうか
(『続母 河野進詩集』聖恵授産所 1976年)
今日は、母さんの月命日です。
父さんが一人で歩きたかったのは、
きっと、母さんと一緒に歩いているのだと思います。
きっと、母さんと一緒に歩いているのだと思います。
母さんが体調を悪くして以来、父さんは半年ほど散歩に来ることがありませんでした。
今日は、無理をせずにストックを使って歩きました。
今日は、無理をせずにストックを使って歩きました。
○ ○ ○ ○
夕方、姪も誘って四人で母さんとよく行ったお蕎麦屋さんで夕食を食べました。
お父さんが取り出したのは母さんの写真(^-^)
五人で一緒にこの席でよく食べました。
母さんの思い出話をしながらゆっくりと食事をしました。
父さんに母さんが入院中歌っていた歌を教えてもらいました。
一つは「てぃんさぐぬ花」♪
もうひとつは「歌劇 泊阿嘉(とぅまいあーか)」♪と教えてくれました。
(あらすじは「国立劇場おきなわ」の公演情報)
今日、半年ぶりに歩いて、最後にベンチに座っていると
こむら返りがおきたと話していました。
姪が10月に休みがとれそうなので
沖縄にお母さんを連れていってあげることができそうです。
僕は、来週主治医の先生に飛行機に乗っても大丈夫かなとお聞きするつもりです。
お父さんが取り出したのは母さんの写真(^-^)
五人で一緒にこの席でよく食べました。
母さんの思い出話をしながらゆっくりと食事をしました。
父さんに母さんが入院中歌っていた歌を教えてもらいました。
一つは「てぃんさぐぬ花」♪
もうひとつは「歌劇 泊阿嘉(とぅまいあーか)」♪と教えてくれました。
(あらすじは「国立劇場おきなわ」の公演情報)
今日、半年ぶりに歩いて、最後にベンチに座っていると
こむら返りがおきたと話していました。
姪が10月に休みがとれそうなので
沖縄にお母さんを連れていってあげることができそうです。
僕は、来週主治医の先生に飛行機に乗っても大丈夫かなとお聞きするつもりです。
◇ ◇ ◇ ◇
(2011年12月19日)
2011年12月19日(月)
水が抜かれたハス池の脇を歩く両親です。
父さんと母さんは、杖なしで歩いていました。
水が抜かれたハス池の脇を歩く両親です。
父さんと母さんは、杖なしで歩いていました。
母さんが見ているのは葉ボタンで作った干支の辰です。
これ位の段差は、上がることができました。
これ位の段差は、上がることができました。
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申し訳ありませんが,日本語だけを受けつけますm(_ _)m