2018年4月4日水曜日

4月4日入院日記

朝、尿管カテーテルを外してもらう
9時頃トイレで排尿
尿の量を測り、残尿量も測ってもらいました。
以後、排尿の度に残尿量を測ってくれました。
動脈血酸素飽和度94%

10時40分頃 病室のベッドでレントゲン(移動式)
思った以上に早く食事が出ました。
昼食、膵臓食全粥
ホキと野菜の焼き浸し、味噌汁(大根)、たんぱくゼリー
完食しました(^_^)b
1時40分頃理学療法士のNさんが見舞いに来てくださった。
胆石を見せるとビックリされていた(ケースに入ったままでしたが)。
大きさを測るものがなかったのでメモ用に持参した6mm罫のミニノートに広げると
大きいのは12mm以上ありました(全部で約90個位ありました)。
これだけ胆石が胆のうの中にあれば痛みがあるはずですよね(°°)
①おへそから胆のうが摘出されました。
②③それ以外にあけられた穴
④ドレーンが繋がっています(体内に貯留した血液や体液を排出する管)。
(「腹腔鏡下胆嚢摘出術に関する説明書 」7/11 東京医科歯科大学 )
4時30分頃父と妹が見舞いに来てくれる。
父が以前、ヘルニアで全身麻酔の手術をしたときに気分が悪くなったのはベッドを起こしていたからだそうだ。
今回、バスタオルとタオルだけで寝ていた理由がわかった。
夕食は、膵臓食全粥
焼き豆腐のあんかけ、サラダ(インゲン・ツナ)、
スープ(キャベツ・にんじん)、コンポート(リンゴかな?)
完食しました。
僕は、そして僕たちは どう生きるか』は、多くの人に読んで欲しいな!

(「解説 澤地久枝」より)

やあ。
よかったら、ここにおいでよ。
気に入ったら、
ここが君の席だよ。

「そういう」ひとと、わたしは読書会をしたい。
わたしは「戦争中の愛国少女」であり、その「恥」とともに生きてきた。
年齢、性別、国籍など、問わない。
刺激的で豊かなこの本の読後感を、みんなとわかちあいたい。

0 件のコメント: