2018年4月3日火曜日

4月3日 手術無事修了!(^^)!

5時30分 タケプロン服用(胃酸の逆流症で処方されています)
水分100cc
7時30分浣腸
9時頃父と妹が見舞いに来てくれる。
9時40分より3階手術室へ移動
9時45分より父と妹に見送られて手術室へ
主治医の先生が笑顔で迎えてくださる。
手術台に上がり横になると麻酔科の先生が声をかけてくださる。



全身麻酔で手術を受けられる患者様へ」の中に書かれていたのが
手術の当日について
①水分は5時45分まで可能です。
 それ以降は絶水になります。
②7時頃に浣腸します。
③6時頃から、点滴を行います。
④手術着に着替えます。

手術後について
【手術後の患者様の状態】
(点滴・酸素マスク・尿管へのカテーテルなどの付けたイラスト)
①手術後は麻酔が覚めてから部屋に戻ります。
②麻酔が覚めてくると傷の痛みが出てきますが、
 痛み止めを使いますので、我慢せずに看護師を呼んでください。
 また、気分の悪い時なども看護師を呼んでください。
③自然に排尿できるように膀胱内に管が入ります。
 少し不快感を伴いますが、医師の指示があるまでは抜かないでください。
④(略)
⑤手術後は医師の許可が出るまでは絶飲食です。
 口が渇く時は湿ったガーゼで口を湿らせますので、看護師に知らせてください。
⑥しばらくの間、点滴があります。
 これは抗生物質、水分や栄養補給のため大切な治療です。
⑦手術後は管がたくさん入っていますが、
 管類に注意していただき動かせる範囲で体を動かしましょう(横を向く、お尻を浮かす)。
 体を動かすことで痰も出やすく、血行の良くなり、傷の治りや腸の動きが促進されます。
 ※動かさない方がいいところは、医師や看護師が説明します。
⑧手術後は麻酔の影響や傷の痛みで呼吸が浅くなり、痰がたまりやすく肺炎の原因になります。
 痰はしっかり出しましょう。
⑨手術後の食事・安静度については、適宜説明させていただきます。
2時前位に病室に戻りました(ナースステーションに近い部屋に変わっていました)。
手術の時間は胆のう摘出に2時間位
麻酔が前後合わせて2時間程位、合わせて4時間ほどと事前に聞いていました。
(4月4日撮影)
無事手術が終わり、父に胆嚢から出てきた胆石を見せてもらうとびっくりするほど
胆石の入ったケースを振るとマラカスのよう。
酸素マスクが外れる。
(この辺の時間は、記録できなくて覚えていません(^^ゞ)
尿管カテーテルやドレーンなどが繋がっているので寝たままの状態で過ごしました。
事前にパンフレットに書かれていたので、心の準備ができました。

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