水分100cc
7時30分浣腸
9時頃父と妹が見舞いに来てくれる。
9時40分より3階手術室へ移動
9時45分より父と妹に見送られて手術室へ
主治医の先生が笑顔で迎えてくださる。
手術台に上がり横になると麻酔科の先生が声をかけてくださる。
「全身麻酔で手術を受けられる患者様へ」の中に書かれていたのが |
★手術の当日について★ ①水分は5時45分まで可能です。 それ以降は絶水になります。 ②7時頃に浣腸します。 ③6時頃から、点滴を行います。 ④手術着に着替えます。 ★手術後について 【手術後の患者様の状態】 (点滴・酸素マスク・尿管へのカテーテルなどの付けたイラスト) ①手術後は麻酔が覚めてから部屋に戻ります。 ②麻酔が覚めてくると傷の痛みが出てきますが、 痛み止めを使いますので、我慢せずに看護師を呼んでください。 また、気分の悪い時なども看護師を呼んでください。 ③自然に排尿できるように膀胱内に管が入ります。 少し不快感を伴いますが、医師の指示があるまでは抜かないでください。 ④(略) ⑤手術後は医師の許可が出るまでは絶飲食です。 口が渇く時は湿ったガーゼで口を湿らせますので、看護師に知らせてください。 ⑥しばらくの間、点滴があります。 これは抗生物質、水分や栄養補給のため大切な治療です。 ⑦手術後は管がたくさん入っていますが、 管類に注意していただき動かせる範囲で体を動かしましょう(横を向く、お尻を浮かす)。 体を動かすことで痰も出やすく、血行の良くなり、傷の治りや腸の動きが促進されます。 ※動かさない方がいいところは、医師や看護師が説明します。 ⑧手術後は麻酔の影響や傷の痛みで呼吸が浅くなり、痰がたまりやすく肺炎の原因になります。 痰はしっかり出しましょう。 ⑨手術後の食事・安静度については、適宜説明させていただきます。 |
手術の時間は胆のう摘出に2時間位
麻酔が前後合わせて2時間程位、合わせて4時間ほどと事前に聞いていました。
(4月4日撮影)
無事手術が終わり、父に胆嚢から出てきた胆石を見せてもらうとびっくりするほど胆石の入ったケースを振るとマラカスのよう。
酸素マスクが外れる。
(この辺の時間は、記録できなくて覚えていません(^^ゞ)
尿管カテーテルやドレーンなどが繋がっているので寝たままの状態で過ごしました。
事前にパンフレットに書かれていたので、心の準備ができました。
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