今朝は、雨の心配をせずに歩けました(^_^)b
おのづから小鳥あつまる木となりて花咲く前の深きしづもり 醍醐志万子
(『昭和萬葉集 巻十四 東京オリンピック 昭和39年~42年』講談社 昭和55年)
巻第五 829 薬師張 氏福子(くすりしちやう しのふくし)
梅の花咲きて散りなば桜花継ぎて咲くべくなりにてあらず
梅の花が咲き、散ってしまったなら、桜の花がつづけて咲くようになっているではないか。
薬師張―医師。太宰府に二名。正八位上相当。
氏福子―「家伝」に方士と見える。当時の写経生に張上福あり、兄弟か。
(『万葉集(一)』)
カラスノエンドウにナナホシテントウを発見(^_^)b
「カラスノエンドウとテントウムシ」(動画)
アオジ♂が羽づくろいをしていました。
タンチョウソウというそうですが、イワヤツデの方が覚えやすい(^_-)
谷底を一つ歩けり石たゝき 原 石鼎(吉野)
(『ふるさと大歳時記5 近畿ふるさと大歳時記』)
撮せなかったけど、ツバメを初めて見ましたし、
ウグイスの囀りを聞くことができました♪
一気に春になったなと思います(^-^)
父も雲の形が面白いと何枚か撮していました。
花鳥に何うばはれてこのうつつ 上島鬼貫
雪月花とか花鳥風月というのは、天地自然における四時おりおりの美しい景色のこと。
それに心うばわれ遊ぶのを風流という。
<花鳥(はなとり)>は自然の美の代表ともいうべき花と鳥、これに夢中になって腑(ふ)抜けた様に自嘲的に表現した一句。
<うつつ>は目覚めた現実のことだが、夢うつつと続けていうことから誤り用いて、ここでは夢みごこちの意。
初期は談林風の軽妙な口語使用と滑稽な着想を主としたが、やがて「まことの外(ほか)に俳諧なし」と唱えた。
自然美を中心に「常いふ所の言葉」で表現するのを特色とした。
(『きょうの一句 名句・秀句365日』村上護/新潮文庫 平成17年)
「美智子さま 陽春の花物語」の中で紹介されていた歌。
仰(あふ)ぎつつ花えらみゐし辛夷(こぶし)の木の枝(えだ)さがりきぬ君の持たれて (昭和48年)
「天皇皇后両陛下御結婚満50年に際して(平成21年)」(宮内庁)の中で、
美智子さまがその時のエピソードを語っておられます。
春になると別れもありますね。
ジョウビタキ♀とももうじきお別れです…
ルリビタキ♀に久しぶりに会えました♪
この子とももうじき会えなくなります…
(この子は山へ帰っていきます)
モズ♀が朝ご飯を見つけましたp(^-^)q
今朝の父の一枚です(^_^)b
エナガを撮していました♪
○ ○ ○ ○
田舎の伯母の容態が急変したと
連絡がきてから1週間しか経たないんだねと話していました。
母もまもなく退院という段取りになってから容態が急変したので
田舎のいとこたちの心痛がわかる気がします。
予約している番組があります。
・21人の輪「相葉雅紀と旅立ちの子どもたち」(3月27日 総合 午後10時~)
今までの2作品が3月26日深夜に再放送されます。
・~震災のなかの6年生と先生の日々~(1)
・「すべてが変わってしまった年」
・草彅剛の“ニュースな街に住んでみた!”韓国・ソウル(3月29日 総合 午後10時~)
おはようございます~
返信削除今朝も穏やかないいお天気です。
>ウグイスの囀りを聞くことができました♪
本当に春が一気にやってきました~
こちらでもウグイスの声が。。。
鳥のさえずりを聞き、
花が咲き始め、暖かくなるって、
こんなにも心までほぐれてくるのかと改めて思います。(^-^;
>花鳥に何うばはれてこのうつつ
年齢を重ねるごと、いいなぁ~と思います。
カイさんこんばんは(*^O^*)/
削除>こちらでもウグイスの声が。。。
聞こえましたか♪
Kazeは左耳を失聴しているのでどこで鳴いているのか分らないのですが、
ウグイスの声を聞くと春だなと思いますね(^-^)
>こんなにも心までほぐれてくるのかと改めて思います。(^-^;
ほんとうにホッとしますよね(^。^)
>年齢を重ねるごと、いいなぁ~と思います。
今までの慌ただしい生活から自然を楽しむことができるようになったと思いますσ(^^)