2017年5月28日日曜日

空気が乾燥しているんだな…

ナミテントウ(2紋型)が太陽を背負っていました(o^^o)
 ハシボソガラスがパンを水に浸して柔らかくしていました。
カラスを見ていると賢いなと思います。
例えば“貯食”行動を何度か見かけています。

 ハシブトガラスとハシボソガラスは食物を物陰や土中に隠しておく“貯食”を行う。
貯食する食物は実にさまざまで、死んだ魚のように腐りやすいものも含まれる。
隠した場所はきちんと記憶しており、後で取り出して食べるのだ。
貯食を行うカラスは嘴に食物をくわえたり、喉を膨らませた状態のまま、隠し場所を物色して歩き回る。
もし嘴に食物をくわえたまま歩くカラスに出会ったら、警戒されないように距離をおいて観察してみよう。
貯食の様子を見ることができるかもしれない。
 隠し場所には木の陰、土中、建物のすき間などが選ばれる。
埋めた跡をコケや枯れ葉で覆って、巧妙に隠すことが多い。
実際に食物を隠す行動を見ていなければ、貯食場所を探すことはできなだろう。

(『鳥のフィールドサイン 観察ガイド』)
まるでツバキのようにポタンと落ちています。
 花言葉は「夢見心地」(-_-)zzz
いくつか花が咲いているのでキキョウソウ
 イチジクは、漢字で「無花果」と書きます。
これは、一見すると、イチジクが花をつけずに、丸い実のようなものをつけるからです。
この丸い実を縦に割ってみると、壺に似た形をしています。
中には多数の小さな白色の粒のようなものがあり、この1つぶ1つぶが花で、
それを包んでいる多肉質の壺状のものが花托です。
イチジクの実は,多肉質に肥大した花托の中に包まれた多数の花からできています。
このような多花果(複合果)は「イチジク状果」と呼ばれ,偽果の1つです。
 また、イチジクのように花序の軸が多肉化し、中央がくぼんで壺状になっている花序を
「隠頭花序(
いんとうかじょ(イチジク状花序))」といいます。
ちなみに日本で栽培されているイチジクはメスの木だけなので、種子をつけません。

(『観察する目が変わる 植物学入門』)
泰山木樹頭の花を日に捧ささ  福田蓼汀
(『講談社版 カラー図説日本大歳時記[座右版]』 昭和58年)
ツバメが空高く飛んでいました。
こんな日は空気が乾燥している。
なんか〝「メガマウス」海にかえる
それとも空にかえったのかな(*゜∀゜*)
エナガの幼鳥に出会いました♪~(^。^)

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