2017年5月19日金曜日

まだ5月だけど…

シオカラトンボは日向ぼっこでなくて
朝ご飯を食べていました(翅?がチラッと見える(^ー゜)…)

まだ5月なのにこの暑さと嘆いているけど、カメちゃんたちには嬉しいみたい(*´∀`*)

 甲羅干しともいわれるこの日向ぼっこ、
実はカメにとって、とても大切なことなのです。
その理由は三つ挙げられます。
① カメは爬虫類で外温性の動物なので、
哺乳類や鳥類とは違い、自ら体温を作り出すことはできません。
日光を浴びることで体温を上げたり、
逆に水や泥に潜ることで体温が上がり過ぎるのを防いだりしています。
行動によって、体温を調整しています。
② 日光に含まれる紫外線を浴びることで、ビタミンDのもとになる物質を合成し、
カルシウムを吸収しやすい状態にして甲羅を硬く維持しています。
③ 甲羅や皮膚についたヒルなどの
寄生虫や藻の繁殖を抑える効果があると考えられています。
 ちなみに、甲羅は乾くと白っぽく見えます。

(おおきなひとのための『かめの ひなたぼっこ
        小菅康弘(カメネットワークジャパン))
萍にかるの子遊ぶ汀かな  百明
(『俳諧歳時記(夏の部)』山本三生編 改造社 昭和8年)

】ヒョウ<ヒャウ> ヘイ
うきくさ。
(『岩波 漢語辞典』)
カルガモも日向ぼっこをしていました(o^^o)
つがいなのかな?
母ガモ(左側)が嫌がっている様子は見られないのだけど…
花言葉は「物言わぬ心/自由な心」だそうです(o^^o)
巻第五 798
妹が見し樗(あふち)の花は散りぬべし。わが泣く涙いまだ干(ひ)なくに

いとしい人が病中に見ていた樗の花は、もうそろそろ散り初めているだろう。
自分の泣いている涙が、まだ乾かないうちに。
(『口訳万葉集(上)』)
駐車場を出るときに、係員の方に「お父さんはどうですか?」と訪ねられました。
帯状疱疹になったことを伝えると「あれはストレスからくるからな…」と
その方の弟さんが2月に亡くなっている。
母さんも妹二人にあいついで先立たれました。
気の優しい母さんは、ショックで気持ちが落ち込みました。

◇ ◇ ◇ ◇

(2011年11月25日)
2011年11月25日(金)
今日は母さんも一緒に散歩です(*^-^*)

父さんと妹が天六の「沖縄奄美ちゃんぷる物産」に買い物に行きました。
午後から父さんがさっそくみそ豆を作っていました。
オリーブオイルを少し入れて豆を煎っていきます。
ピーナッツはゆっくりじっくりしないと中まで火が通らないので根気がいります。
また、味噌をからめるときにオリーブオイルを少し入れますが味噌が焦げやすいです。
お母さんを最後に家に連れて帰った
4月10日~11日にお母さんに供えてあげたものです。