上が126、下が 74、心拍数が 76 （05時21分）でした。
でも、テレビ体操をしている頃から
なんか気分が悪いなと思っていたら
朝ご飯の時に吐き気を感じたので血圧を測ってみました。
上が146で、下が 86、心拍数が 95 （ 06時22分）
体温は36.2度だったのですが
血圧はこの後測ってもあまり下がりませんし、
心拍数が寝て測っているのに多いのでベッドで寝ていました。
父さんがかかりつけの病院へ帯状疱疹の治療に出かけたあと
血圧が128、 81、 88（ 07時51分 ）になったので朝食を食べてみることにしました。
リンゴやバナナなどは食べられたけど
ご飯を食べようとすると吐き気がおきたのでまたしばらく寝ることにしました。
8時30分頃にもう一度ご飯を食べてみるとなんとか食べる事ができました。
食後、ベッドで休んでから測ると
118、 69、 94（ 08時55分）まで下がっていたので
整骨院の後耳鼻科を受診して喉を診てもらうと
あまり心配するほど腫れていないとのことでした。
不思議だなと思ったのは、父さんが病院へ行っている間
僕以外に誰もいないのに時々、物音がしました。
みなさんは空耳だと思われるでしょうが、
なんか心配性の母さんが心配してウロウロしていたと思いました。
調子が悪く寝ているとなんども様子を見にきていた母さんです。
当時は、もう心配しなくてもいいとうるさがっていたけど
今日は、母さんに「心配してくれてありがとう」と声をかけました。
また、みなさんは偶然だと思うでしょうが、
当初の予定ではマンションの下水管の工事があって
朝9時から午後5時まで配水できないことになっていましたが、
数日前に工事が遅れているというので、後日に延期になりました。
これも母さんが、事前に工事を延ばしてくれたように思えます(^-^)
夕食は、いつものように食べることができました。
夕食を食べながら、父さんや妹に
母さんが心配して見にきてくれたと話しました♡
（2011年10月02日）
2011年10月2日（日）
母さんとちょっと遠くにあるスーパーへ歩いて行きました
後で父さんがやって来て合流しました。
Kazeと母さんはゆっくり歩いて帰ります
約1時間、4000歩程の散歩になりました(*^-^*)
◇ ◇ ◇ ◇
5月15日に「五一五事件」（1932年）が起きています。
通信講講座日本史
「近代国家の形成と国民文化の発展 日中戦争」（其の二「テロとクーデター」）
そして沖縄本土復帰の日です。
「写真展で沖縄の歩み学ぶ」
お母さんは、鉄の雨の中を逃げまどい、
音を聞いただけで艦砲射撃の砲弾がどこに落ちるか分かったと話していました。
また、艦載機の機銃掃射で頭が砕けた死体も見ています。
ですから、戦争映画などは決して見ようとはしませんでした。
父は徳之島（奄美大島）の出身で、神戸に一時いたときに朝鮮、沖縄、奄美の人は
一番条件の厳しい悪い仕事をさせられていたと話していました。
そんなひどい環境の中でも歯をくいしばって僕たちを育ててくれました。
