早朝と日が高くなってからの気温差が大きいです(10度位)。
公園を歩くときは、できるだけ日ざしを避けて木陰をさがしながら歩いています。
〝「エルニーニョ現象」発生か 夏は平年より気温高い見込み〟(NHK)
台風の勢力や進路にも影響するみたいですね…
「台風の大きさと強さ」(気象庁)なんと ドバトは、舗装された道で岩盤浴(?)をしていました(^。^)
■羽の手入れ
●砂浴び・日光浴
ヒバリやライチョウは、水のかわりに砂を浴びます。
スズメは水浴びだけでなく砂浴びも大好きです。
キジバト、ムクドリやウ類は日当たりのよい所で翼や尾羽を開いて日光浴をします。
このほか珍しいものでは、カケス、キジバトなどに見られる蟻浴(ぎよく)です。
これは、生きたアリを羽の中にはわせるのです。
また、ブッポウソウは、立ち昇る煙を浴びることがあるといわれています。
(『野鳥ブックス1 BIRD WATCHING―野鳥と出会うために』日本野鳥の会 1981年)昨日、宇都宮のクマが捕獲されたと思ったら
「宇都宮 クマを麻酔銃使い捕獲 福島 岩手では…」(NHK 6月9日)
「岩手 花巻 女性を襲ったクマ見つからず 注意呼びかけ」(NHK岩手)
学生の頃から山を歩いていますが、
登山道でクマと突然鉢合わせしないように
ザックにクマ除けの鈴を付けたりしていました。
それでもクマに出会ったことは一度もなかったです。
町中にクマが出没するというようなニュースは、記憶の限りなかったと思います。
なぜ、クマが町中にまで現れるようになったのでしょうか? 第5章 生物の多様性
かつては里山が生物多様性を支えていた
「地方の過疎化によって、自然の開発が停止する」
そのことが生物多様性の劣化を招くという話は、多くの人にはピンとこないかもしれません。
人間がいなくなった方が自然は豊かであり、生物多様性も高くなるのではないか? そう思われる方もいると思います。
たしかに人間がいなければ自然のままの生物多様性が、そこに維持されますが、そこでは人間社会を維持することは難しくなります。
(『これからの時代を生き抜くための生物学入門』五箇公一 辰巳出版 2020年) 人間社会と生物多様性の関わりの中では必ずしも開発=悪とはなりません。
日本場合、本来の手付かずの自然環境は、ブナやタブノキなどの陰樹(光に対する要求性が比較的低い樹木)で構成される極相林に覆われ、暗い森になってしまい脆弱な人間が生活する場とするには、厳しい自然環境となります。 生物多様性との共生で目指すものは手付かずの自然ではなく、人間が生きていける空間作りです。
日本人は古くから森を利用してきました。
やがて森を加工し、水田や畑などの農耕地や居住のための開放空間を確保するようになり、その周りに水からの手で森を作り、奥山(自然林)、雑木林、里地という異なる生態系がつながりを持つ里山を作り上げてきました。 この生態系の空間的異質性がさまざまな動植物の生息空間を提供しました。
人間自身はそれらの動植物が生産する資源や生態系機能を享受して生活を維持してきたのです。
例えば、古くは縄文時代から、日本人たちは森でドングリを食料として採取して、木を伐採して薪とし、一部では、栽培種のクリやウルシを植えて利用していたと考えられます。 里山が発達してくると、雑木林に生えているアカマツは、建材に利用されるほか、枝低木は燃料に、さらにその灰は田畑の肥料に利用されていました。
クヌギやナラなどの落葉樹も10年から20年ごとに切りやすい低い高さで伐採し、薪や木炭に利用して、落ち葉は掻き集めて堆肥にしました。
雑木林の林床や林縁で採れる木の実やキノコ、山菜、野草は、季節の旬を味わう食料にもなりました。
そして奥山からたまに里山へと降りてくるシカやイノシシ、クマなどは、貴重なタンパク源として利用されていたのです。 このように、日本人は自然に手を加え、それを持続的に管理することで、自然との共生社会を完成させて、実に縄文の時代から1万年もの間、この狭い島国の中だけで完結して生きてきたとされます。
そんな自然共生社会としての里山が、今では都市開発の裏側で放置・放棄され、劣化が進んでいます。 人間の管理の手を離れた耕作地は、元の生態系に復元されるのではなく、外来種の雑草が入り込んで繁茂し、また、雑木林も長期間放置された結果、樹高の高い巨木が占拠し、林床には耐陰性の常緑樹種やササ類が茂っています。
このような状態ではカタクリなどの林床植物や草花に訪れる昆虫類、そのほかの小動物が生息できず、生物多様性は劣化することになります。
さらに、人間が住む里地と野生動物が住む奥山の間に位置する「バッファー・ゾーン」であった里山が放置されることで、シカやイノシシなどが平野部にまで進出してくる機会が増加し、農業被害や人間を襲うなどの被害が続出するようになりました。
このまま里山の過疎化と放棄が進めば、人間社会が野生動物の襲来に圧迫されるのではないかと危惧されています。
(『これからの時代を生き抜くための生物学入門』五箇公一 辰巳出版 2020年)
「野生動物共生林整備」(兵庫県)
「早期化するクマ被害 なぜ?」(NHK)今朝の父の一枚です(^^)/
今日は、母の月命日です。
母のお気に入りの場所、しだれ桜を撮していました。
「野鳥の子育て」つづき
巣箱をつくり、それを利用する野鳥を観察するというのはどうでしょう。
これですと、観察しやすい場所に巣箱を取りつけることができます。
人の影響もあまり受けません。
ヘビやカラスなどの天敵を防ぐことにもなります。
しかし困ることもあります。
繁殖期になってから巣箱をかけても、時期は遅く、巣箱が利用されないことが多いのです。
巣箱は11月ごろにかけるのがもっともよいようです。
冬の間にねぐらとして利用し、春になってそのまま巣づくりをはじめることが多いからです。
巣箱をかける時期が遅くなってしまったときは、すでにかけられている巣箱をさがして観察することにします。
もう一つ困ることもあります。
巣箱を利用する野鳥は、種類が限られています。
おもにシジュウカラの仲間が利用することが多いので、最初からそのつもりでいたほうがよいでしょう。
(『自然観察12ヵ月』海野和男編著 岩波ジュニア新書 1983年)
「愛玩飼養・鳥獣等の輸入規制」(環境省)









