2017年9月4日月曜日

花に止まっているのは…

スズメバチが草むらの中を飛び回っていました。
スズメバチの巣があって刺されることがあるので注意してください!

羽化したばかりのシオカラトンボのようです。
鳥除けのネットで飛び立てないみたい…
しばらくすると無事に抜けることが出来ました(^_^)v
蜻蛉(とんぼう)や何を見るとてその眼玉
(『荷風俳句集』)
アリたちが忙しそうにしていました。
ムクゲの花の蜜があるのかな?
マメアサガオで待ちかまえているのがササグモ
ノウゼンカズラで一休みしていたコシアキトンボ

凌霄花の朱(あけ)に散り浮く草むらに  杉田久女
(『講談社版 カラー図説日本大歳時記[座右版]』 昭和58年)
 父と母を初めて散歩に連れて来たときに
見せたねと話していました(5月18日の記事)。
(2011年11月21日)
父に何か印があるのかな?と聞くと会社のマークがつけられていました。
黄色いメマツヨイグサキチョウがやってきました(^。^)
 巻第十 夏の相聞(そうもん) 1985
真葛(まくず)這ふ夏野の茂く、かく恋ひば、
真実(さね)、吾命(わぎのち)の常ならめやも

葛が這い回っている夏の野のように、胸一杯に、こんなに焦れていたら、
ほんとうに自分の命が、いつまで持ちこたえることが、出来るものか。
(『口訳万葉集(中)』)
小枝が伸びているというよりも、
寅さんでも小枝をちょいとくわえているみたいに見ました(^_-)

ポトリと言ったような気する 
毛虫かな
(「寅さん、何考えていたの?~渥美清・心の旅路~」)

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