アメリカアサガオ(ヒルガオ科)
公園には園芸種の朝顔が見られないけど
野草のアサガオがたくましく咲いていますp(^-^)q
マメアサガオ(ヒルガオ科)
夢の戯(たわぶ)れいたづらに 松風に知らせじ
朝顔は日に萎(しお)れ 野草(のぐさ)の露は風に消え
かかるはかなき夢の世を 現(うつつ)と住むぞ迷ひなる
朝顔は日に萎(しお)れ 野草(のぐさ)の露は風に消え
かかるはかなき夢の世を 現(うつつ)と住むぞ迷ひなる
(この人生に生起する)夢の中の戯(たわむ)れごとを、うかうかと松風に知らせまい。
朝顔は日に当って萎(しお)れ、野草の露は風のために消えるように、
こんなはかない夢の世を現実と思って過ごすのこそ迷いのもとなのだ。
(『新訂 閑吟集』)
朝顔は日に当って萎(しお)れ、野草の露は風のために消えるように、
こんなはかない夢の世を現実と思って過ごすのこそ迷いのもとなのだ。
(『新訂 閑吟集』)
センニンソウ Clematis terniflora キンポウゲ科
晩秋の頃、果実につく綿毛が夕日に映え、とてもきれいです。
そんなふわふわした毛を仙人のひげにたとえて名がつきました。
日当たりのよい林の縁などで普通に見られます。
庭によく植えられるテッセンやクレマチスにとても近い仲間です。
●分布:日本全土
●花期:8月~9月
識別のポイント
葉の形が違います
葉の縁にギザギザがあるのでボダンヅル、ないのがセンニンソウです。
(『花のおもしろフィールド図鑑(秋)』)
晩秋の頃、果実につく綿毛が夕日に映え、とてもきれいです。
そんなふわふわした毛を仙人のひげにたとえて名がつきました。
日当たりのよい林の縁などで普通に見られます。
庭によく植えられるテッセンやクレマチスにとても近い仲間です。
●分布:日本全土
●花期:8月~9月
識別のポイント
葉の形が違います
葉の縁にギザギザがあるのでボダンヅル、ないのがセンニンソウです。
(『花のおもしろフィールド図鑑(秋)』)
イチモンジセセリ(イネツトムシ)
成虫は可愛い顔をしているけど、幼虫は稲の害虫です。
成虫は可愛い顔をしているけど、幼虫は稲の害虫です。
今朝も90mmレンズだったので、遠くて届かないけど…
タカがいました(2016年8月23日の記事)。
父がカードホルダーに入れて歩いていたのは母の写真。
録画していた「ブラタモリ #81 十和田湖・奥入瀬」を夕食の時に妹と見ながら
父に行ったことがあるのかなと聞くと
母とバスでのツアーで行ったことがあるよと話してくれました。
まだ雪が残っている時期だったそうです。
録画していた「ブラタモリ #81 十和田湖・奥入瀬」を夕食の時に妹と見ながら
父に行ったことがあるのかなと聞くと
母とバスでのツアーで行ったことがあるよと話してくれました。
まだ雪が残っている時期だったそうです。
悲しみのようにひそやかに
悲しみのようにひそやかに
夏が過ぎて行った――
ついにあんまりひそやかなので
背信とは思えぬくらい――
ある静けさがにじみ出てきた
すでにもうとっくに始まっているたそがれのように、
あるいはひとり引きこもって
午後をすごす自然のように――
夕暮れは前より早くたれこめてきた――
夜明けはよそよそしく輝いた――
立ち去ろうとする客のように、
丁重な、しかし胸しめつける優美さ――
このように、翼もなく
船の便もなくて
わたしたちの夏は軽やかに逃げて行った
「美しきもの」の中へ。
(『対訳 ディキンソン詩集』)
夏が過ぎて行った――
ついにあんまりひそやかなので
背信とは思えぬくらい――
ある静けさがにじみ出てきた
すでにもうとっくに始まっているたそがれのように、
あるいはひとり引きこもって
午後をすごす自然のように――
夕暮れは前より早くたれこめてきた――
夜明けはよそよそしく輝いた――
立ち去ろうとする客のように、
丁重な、しかし胸しめつける優美さ――
このように、翼もなく
船の便もなくて
わたしたちの夏は軽やかに逃げて行った
「美しきもの」の中へ。
(『対訳 ディキンソン詩集』)
カワイイ花なのに花言葉が「私は忙しい/おせっかい/でしゃばり」だなんて(*゜∀゜*)
母にムクゲ(↑)とフヨウ(↓)の見分け方を聞かれたときに
フヨウの方が葉っぱが大きいよと教えてあげました。
雌しべを見るとムクゲは真っ直ぐで
フヨウは雌しべが上にあがっています。
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申し訳ありませんが,日本語だけを受けつけますm(_ _)m