今朝は、20℃位で半袖では寒いくらいでした…
お彼岸のお彼岸花をみほとけに
(『山頭火著作集Ⅳ 草木塔』潮文社 昭和46年)
(『山頭火著作集Ⅳ 草木塔』潮文社 昭和46年)
稲は刈り取る穂に穂が咲いて どこに寝さしょぞ親ふたり
久しぶりにコゲラに会えました♪
母と珈琲を飲んで休憩した場所。
ベンチもテーブルも無くなっているけど思い出はなくなりません。
ベンチもテーブルも無くなっているけど思い出はなくなりません。
巻第二十 4377
母刀自(あもとじ)も玉にもがもや戴(いただ)きてみづらの中(なか)に合(あ)へ巻(ま)かまくも
右の一首は、津守宿祢小黒栖(つもりのすくねをぐろす)。
母刀自(あもとじ)も玉にもがもや戴(いただ)きてみづらの中(なか)に合(あ)へ巻(ま)かまくも
右の一首は、津守宿祢小黒栖(つもりのすくねをぐろす)。
母上が玉であったらな。
頭に載せて、みずらの中に巻き入れようものを。
「みづら」は、成年男子の髪型。左右に分けた髪を輪にして結び束ねた。
頭に載せて、みずらの中に巻き入れようものを。
「みづら」は、成年男子の髪型。左右に分けた髪を輪にして結び束ねた。
(『万葉集(五)』)
なんか互いにそっぽを向いてしまっているような(^^ )
巻第七 1364
見まくほり、恋ひつつ待ちし秋萩は、花のみ咲きて、ならずかもあらむ
見まくほり、恋ひつつ待ちし秋萩は、花のみ咲きて、ならずかもあらむ
花の咲くのが見たくて、思いつめて待っていた萩の花は、
花は咲いても、実とならないでしまうのかしらん。
(妙齢の女になったら、と思うて待ちうけた女が、
その年になったら、他の人の妻になってしもうた。)
(『口訳万葉集(上)』)
花は咲いても、実とならないでしまうのかしらん。
(妙齢の女になったら、と思うて待ちうけた女が、
その年になったら、他の人の妻になってしもうた。)
(『口訳万葉集(上)』)
ピントを合わせる間もなく…(T^T)
ネコハエトリかな?
ネコハエトリかな?
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申し訳ありませんが,日本語だけを受けつけますm(_ _)m