2017年9月22日金曜日

半袖では寒いくらい…

今朝は、20℃位で半袖では寒いくらいでした…


お彼岸のお彼岸花をみほとけに
(『山頭火著作集Ⅳ 草木塔』潮文社 昭和46年)
稲は刈り取る穂に穂が咲いて どこに寝さしょぞ親ふたり

穂に穂が咲いて」は、(略)、もと畦道まで一杯に稲穂が実る意で、豊作をいう語。
(略)
(『山家鳥虫歌 近世諸国民謡集』)
日本名ツルボの意味は不明。
別名サンダイガサは「参内傘」で、花穂をむかしの公卿が参内する時、
供人がもったたたんだ傘と見たてたもの。

(『検索入門 野草図鑑②ゆりの巻』昭和59年)
オオアオイトトンボ  アオイトトンボ科 4~5.5cm
金属光沢の緑色をしたアオイトトンボの仲間。
翅を開いてとまることが多い。
北海道、本州、四国、九州に分布。

(『都会のいきもの図鑑』)
久しぶりにコゲラに会えました♪
母と珈琲を飲んで休憩した場所。
ベンチもテーブルも無くなっているけど思い出はなくなりません。
 巻第二十 4377
母刀自(あもとじ)も玉にもがもや戴(いただ)きてみづらの中(なか)に合(あ)へ巻(ま)かまくも
    右の一首は、津守宿祢小黒栖(つもりのすくねをぐろす)

母上が玉であったらな。
頭に載せて、みずらの中に巻き入れようものを。
「みづら」は、成年男子の髪型。左右に分けた髪を輪にして結び束ねた。
(『万葉集(五)』)
なんか互いにそっぽを向いてしまっているような(^^ )

 巻第七 1364
見まくほり、恋ひつつ待ちし秋萩は、花のみ咲きて、ならずかもあらむ

花の咲くのが見たくて、思いつめて待っていた萩の花は、
花は咲いても、実とならないでしまうのかしらん。
(妙齢の女になったら、と思うて待ちうけた女が、
その年になったら、他の人の妻になってしもうた。)
(『口訳万葉集(上)』)
ピントを合わせる間もなく…(T^T)
ネコハエトリかな?

0 件のコメント:

コメントを投稿

申し訳ありませんが,日本語だけを受けつけますm(_ _)m