2017年2月26日日曜日

歩いているとポカポカしてきました(o^^o)

まるで泣いているピエロのような切り株は、ギンドロを伐採した跡です。
大きな木だったのですが、伐採した理由が分かりました。
こんなに虫の被害を受けていたのですね…
椿の花もヒヨドリの被害を受けているみたいです…
鶺鴒のとゞまり難く走りけり 高浜虚子
(『図説俳句大歳時記 秋』角川書店 昭和39年)
 巻第二十 4512
池水(いけみづ)に影さへ見えて咲きにほふあしびの花を袖に扱入(こき)れな
  右の一首は、右中弁大伴宿祢家持(うちうべんおほとものすくねやかもち)。

池の水に影まで美しく映して咲いている馬酔木の花を、こき取って袖に入れよう。
▽「こきれな」は「こきいれな」の約。
馬酔木は、大豆ほどの大きさなの花が連なって咲くので、
まさに「こく」、こそげ落すと言うにふさわしい。
(『万葉集(五)』)

これまで群れで行動しいていたけど今日のエナガは二羽だけでした。

タネツケバナアブラナ科
 巻上 春
(たれ)か言(い)つし 春の色の東(ひんがし)より到(いた)ると 
  露暖(あたた)かにして南枝(なんし)に花始めて開く  菅三品(くわんさんぽん)

[現代語訳]
いったいだれが言ったのですか、春の景色は東からやってくるなどと、
大庾嶺(たいゆうれい)の万株の梅を見ると、
南側の枝は日当たりがよく露も暖かで、花はこちらから開き始めます。
とすると、春は南から来るのではないかしら。
[語釈]
○大庾 五嶺(広州の北につらなる五つの山峰)の一つ、梅嶺ともいう。
唐の張九齢(ちょうきゆうれい)がこの山に道を開き、梅を植えた。
(『和漢朗詠集』)
ジョウビタキ♀に会えました(o^^o)

おもに冬鳥として北の地方から10月中下旬に渡来し、
農耕地、林縁、低木のある芝生、庭園、川原等、比較的開けた場所にすむ。
冬の間はおすもめすも1羽ずつ、なわばりをもって生活する。

木の実や草の実も食べるが、低い枝、くい、石等にとまって地上の昆虫やミミズを探し、
見つけると地上に下りて食べることも多い。

(『自然観察シリーズ[20]<生態編>バードウォッチング』
           高野伸二 小学館 昭和58年)

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

夕方母を見舞うと熱っぽかったです。
看護師さんにお聞きすると38度を越えているようです。
それでも反応がはっきりしているので様子を見ているとのこと。
腰も痛そうにしていて夕食を妹が食べさせましたが
やはり少しだけ食べてくれただけでした。
妹はやり方が悪いのかなと落ち込んでいましたが
Kazeも養護学校に勤務していた時
食事介助をしましたが難しいです。
妹に今の母の状態では、あまり食べてくれないと思うから
自分を責めないようにと声をかけました。
退院して家に帰ったら、食べてくれるようになると思います。

2 件のコメント:

  1. こんにちは~

    昨日に続いて今日もいいお天気です。
    メジロ君の羽毛、とっても温かそうです。(*^。^*)

    お母様、38℃は少し心配ですね。

    >の母の状態では、あまり食べてくれないと思うから
    ほんとうです。
    年齢が高いと食べることがしんどいようです。
    我が家のお姑さんも食欲をなくしていたのですが、好きな物ならお菓子でもいいから食べる事が大事だからと言われ、好きなものを食べてもらいました。
    少しずつ食欲を取り戻しています。(*^。^*)ホッ

    お母様、とっておきの好きなものがあればいいですね。

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    1. カイさんこんばんは(*^O^*)/

      >メジロ君の羽毛、とっても温かそうです。(*^。^*)
      小鳥たちの羽毛は寒さなんか関係ないほど温かいのでしょうね(o^^o)
      なんたって水浴びをしますものねp(^-^)q

      今日、母を見舞うと熱は下がっていました(^_^)b
      >年齢が高いと食べることがしんどいようです。
      妹と話していたのですが、僕たちのためにいろんな料理を作ってくれたのだけど
      母が好きな物はなんだろうと思うと分からないのですよね
      私たちのために懸命になっていたのに
      自分のことは後回しの母でした。

      甘い物もあまり好きだというのが思いつかないのですが
      少しでも食べてくれそうなものを探してみたいと思います!

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申し訳ありませんが,日本語だけを受けつけますm(_ _)m