モズ♀と目が合った(o^^o)
シジュウカラが歌っていました。
足指を見ると、なんか調子が乗ってきたのか伸びている(^。^)
足指を見ると、なんか調子が乗ってきたのか伸びている(^。^)
鳥の羽毛は生きているのか?
羽毛が成長している限り、羽軸の髄に分布する血管によって栄養と色素が供給されています。
いったん羽毛ができあがってしまうと、血液の流れはカットされ、全体が死んだ表皮性の構造物になります。
しかし、羽毛は次の換羽まで毛のうにしっかり留められているのです。
(『鳥についての300の質問』A&H・クリュックシァンク著
青柳昌宏訳 講談社ブルバックス 昭和57年)
いったん羽毛ができあがってしまうと、血液の流れはカットされ、全体が死んだ表皮性の構造物になります。
しかし、羽毛は次の換羽まで毛のうにしっかり留められているのです。
(『鳥についての300の質問』A&H・クリュックシァンク著
青柳昌宏訳 講談社ブルバックス 昭和57年)
禿山に生ふる馬酔木はたけひくくとををに花をつけて茂れり
(『若山牧水歌集』)
(『若山牧水歌集』)
とをを【撓】《タワワの母音交替形》たわむさま。しなうさま。
(『岩波 古語辞典(旧版)』)
(『岩波 古語辞典(旧版)』)
昭和40年代までのヒヨドリは、夏は山地や北国の森にいて、
山家集 40
伊勢に、もりやまと申す所に侍りけるに、
庵(いほり)に梅のかうばしく匂ひけるを
柴の庵(いほ)に とくとく梅の 匂ひ来て やさしきかたも あるすみかかな
伊勢に、もりやまと申す所に侍りけるに、
庵(いほり)に梅のかうばしく匂ひけるを
柴の庵(いほ)に とくとく梅の 匂ひ来て やさしきかたも あるすみかかな
柴で葺いた粗末な庵に、疾く疾く梅が匂って来て、
無縁と思われる雅趣もある住居であるよ。
◇とくとく 一説「得く得く」で心満ちるさま。
板本「よるよる」(夜々説、依々説あり)。
◇やさしきかた 雅趣に富んだこと。
在俗の折の雅趣をも思ってか。
(『山家集』)
◇とくとく 一説「得く得く」で心満ちるさま。
板本「よるよる」(夜々説、依々説あり)。
◇やさしきかた 雅趣に富んだこと。
在俗の折の雅趣をも思ってか。
(『山家集』)
(前略)
奈良春日神社のものは自生と考えられる。
有毒なのでシカに食い残されたこともあろう。
いずれにしてもアセビは他感作用(有毒物質で他の植物の生育を抑える作用)によって林床には他の植物が生えにくくなる。
東日本にはそう多くない。
一応、北は宮城県と岩手県の境まで分布圏を伸ばしているが、福島県の浜街道に点在するほか、房総半島、秩父山地に多く見られるが、関東一円ではさして多くはない。
日本海側では能登半島、佐渡島まで点在している。
関西ではごくふつうに見られるので、春早く咲く花木として、万葉の昔から幾多の詩歌に詠みこまれ、民間伝承の中にも語り伝えられてきた。
アセビの花盛りのころがイノシシの交尾期であるという意味の伝承が紀伊半島の各地で聞かれる。
ウマが麻痺するほどの毒の正体は、この葉の苦味のもとにもなっているアセボトキシンとアンドロメトドキシンで、その毒作用は呼吸中枢の麻痺である。
これらの毒素と他感作用物質との関係は十分明らかにされていないが、薬の浸出液には他感作用がある。
この毒性を利用して、以前は葉や茎を煎じて、家畜の虫除け、農作物の殺虫剤として用いたこともあった。
(西田 誠)
(『四季の博物誌』荒垣秀雄編/朝日文庫1988年)
奈良春日神社のものは自生と考えられる。
有毒なのでシカに食い残されたこともあろう。
いずれにしてもアセビは他感作用(有毒物質で他の植物の生育を抑える作用)によって林床には他の植物が生えにくくなる。
東日本にはそう多くない。
一応、北は宮城県と岩手県の境まで分布圏を伸ばしているが、福島県の浜街道に点在するほか、房総半島、秩父山地に多く見られるが、関東一円ではさして多くはない。
日本海側では能登半島、佐渡島まで点在している。
関西ではごくふつうに見られるので、春早く咲く花木として、万葉の昔から幾多の詩歌に詠みこまれ、民間伝承の中にも語り伝えられてきた。
アセビの花盛りのころがイノシシの交尾期であるという意味の伝承が紀伊半島の各地で聞かれる。
ウマが麻痺するほどの毒の正体は、この葉の苦味のもとにもなっているアセボトキシンとアンドロメトドキシンで、その毒作用は呼吸中枢の麻痺である。
これらの毒素と他感作用物質との関係は十分明らかにされていないが、薬の浸出液には他感作用がある。
この毒性を利用して、以前は葉や茎を煎じて、家畜の虫除け、農作物の殺虫剤として用いたこともあった。
(西田 誠)
(『四季の博物誌』荒垣秀雄編/朝日文庫1988年)
ここは、深山ではないけど…
ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽 スイカズラ科)
ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽 スイカズラ科)
モズ♂が朝ご飯を見つけたようですが…
メジロは河津桜にぶら下がって
遊んでいるのではないですよ(*^ー゜)
メジロの朝ご飯です(^。^)
その証拠にクチバシが花粉で黄色くなっている(^^ )
今朝は、途中で手袋を脱ぎました。
山頭火の随筆にこんな一文があります。
(「三八九」第一集―昭和6年2月2日発行より)
朝晴れの畳つめたし鵙の声 金尾梅の門
(『図説俳句大歳時記 秋』角川書店 昭和39年)
(『図説俳句大歳時記 秋』角川書店 昭和39年)
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
母の見舞いに行くと爆睡中…
声をかけても起きない…
看護師さんにお聞きすると朝ご飯は頑張って食べたようですが
お昼は一口だけで横を向いたそうです…
声をかけても起きない…
看護師さんにお聞きすると朝ご飯は頑張って食べたようですが
お昼は一口だけで横を向いたそうです…
それでも昨日よりも進歩しているp(^-^)q
理学療法士のYさんが来られて声をかけてくださった。
すると目を覚ましました(o゜▽゜)o
ちょっと寝ぼけていましたが、
Yさんの介助でベッドから起き上がり、車椅子に乗って
父のいる談話室に向かいました。
窓から外の景色を見たりして10分間ほど過ごしました。
すると目を覚ましました(o゜▽゜)o
ちょっと寝ぼけていましたが、
Yさんの介助でベッドから起き上がり、車椅子に乗って
父のいる談話室に向かいました。
窓から外の景色を見たりして10分間ほど過ごしました。
こんにちは~=^_^=
返信削除お母様も辛いでしょうね
でも車いすに乗られて移動できて
良かったですね
皆さんのお顔を見るのがお母様も
楽しみだとおもいますよ。
お写真も とても良い感じに撮られていて
癒されます。
体調崩さぬよう気をつけて下さいね。
蘭☆☆さんこんにちは(*^O^*)/
削除正直、母が車椅子に乗れる状態になると思っていませんでした。
やはりプロは違うなと父と妹と話しています!(^^)!
まだまだ表情が乏しいですが
諦めることなく母を応援してあげたいと思いますp(^-^)q
蘭☆☆さんのご主人も倒れてからの日々
いろいろ葛藤があったと思います。
そして車椅子で行動範囲を広げられておられる(o^^o)