2017年2月18日土曜日

日ざしが戻ってくると…&母さんの大冒険p(^-^)q

今朝は、曇り空で気温が低く真冬のようでした…

アオジ(ホオジロ科) ■16cm
●シベリア東南部~アジア東部
●本州中部以北(夏鳥・漂鳥)本州中部以南(冬鳥)
◆よく見られる鳥で、おすはめすより、こい色をしている。
植物の種子、昆虫やその幼虫を食べる。
★チョッピーチョ、チチチッーと美しい声でさえずる。

(『ポケット版 学研の図鑑⑤ 鳥』2002年版)
メジロが空を見上げて…
空中で小さな虫を捕らえていましたp(^-^)q
この子も空を飛び回っていましたが…
こんなに伸び上がってもバランスがいいですよね(°°)


病僧の庭はく梅のさかり哉  河合曾良(かあいそら)

◇病身の老僧であろう、好きな梅(春の季題)の花盛りの庭を静かにはいている。
春らしい明るさの中に「さび」があるといえよう。
(『近世俳句俳文集 日本古典文学大系92』
     阿部喜三男・麻生磯次校注/岩波書店 昭和39年)

 ウメの花は、開花期に零度以下の低温に遭うと受精がゆかない。
また昼間は10~15度の温度が必要である。
というのは、ウメは一般に同じ花、同じ木、同じ品種の間では花粉がついても受精しない、
自家不結実性という特性をもっているために、結実するにはハチなどによって、
他の品種の花粉が交配されねばならない。
このためには昆虫が活動できる温度が必要なのである。
それに受精後の幼果は、花よりも低温に弱く、零下4度以下に遭うと落ちてしまう。
だから暖冬のため早咲きしても、晩春に低温がくると不作となる危険が大きい。
むしろ、冬が寒くて、晩春になってから咲くような地域の方が、
ウメの実は安全に結実できるわけである。
 わが国のウメの実の産地が、冬温暖な西日本よりも、
むしろ東日本の山国に多いことの一つの原因は、こんなところにもあるとみられる。
   (星川清親)

(『四季の博物誌』荒垣秀雄編/朝日文庫1988年)
曇り空から青空が広がっていました。
日ざしが当たると暖かかったです(^。^)
モズ

◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇

母の見舞いに行くと理学療法士Yさんのリハビリを見ることできました。
昨日から車椅子に座る練習を始めて
Yさんが「大冒険しましょうか?」と声をかけてくださったp(^-^)q
退院後のことを考えて妹が車椅子を押しました。

目的地は、父が待つ談話室です(o^^o)
寝た姿勢から車椅子に座るだけでも視界が拡がります!(^^)!

言語療法士さんからも今日の母の食事の様子を聞くと
とろみの食事が出たようですが
どうも一口だけしか食べなかったようです。
一方、味噌汁は飲むことができたようです。
とろみの食事に慣れていないことともあるようですし
好き嫌いがでたのかもしれません?
明日は、刻み食をだしてくださるようです。
食べてほしいな…

2 件のコメント:

  1. Kazeさん、こんばんは。

    お母様のリハビリ、順調でしょうか。
    ベッドから車いすに移動...。
    たしかに視界は全然違うから気分も変わって来ますよね?
    回復を実感できるのではないかと。

    私も好き嫌い多いですから、「食べなきゃならない」ご飯の時は
    ちょっと大人の頑張りを出します。
    入院歴1回の私、病院食のご飯の量が一番困りましたww
    (おかずではなくそこ!)

    お母様、お食事が進めばイイですね。


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    1. ちびくまさんこんばんは(*^O^*)/

      >回復を実感できるのではないかと。
      母に景色が違って見えるだろうと聞くと
      ニコッと笑ってくれました(o^^o)

      ちびくまさんも入院歴があるのですか!
      >病院食のご飯の量が一番困りましたww
      Kazeもご飯の量を見て食欲がなくなり
      朝昼パン食にしてもらったほど…
      おかげで昼に丼物などが出てた時、食べられずに泣きました(ノД`)

      明日、母が頑張ってくれることを祈るばかりです!

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申し訳ありませんが,日本語だけを受けつけますm(_ _)m