気温が低くても

万物（ばんぶつ）は秋の霜よく色を壊（やぶ）る
四時（しいじ）には冬の日最も年を凋（しぼ）ましむ　　白（はく）

[現代語訳]
万物は秋の霜によって本来の色を損ない変じてしまいます。
四季のなかでは、冬の日が歳月をさえ追いつめて残り少なくしてしまいます。
[参　考]
『白氏文集』「歳晩旅望」。旅の途中で歳暮にあい、感じるところを述べた詩である。
（『和漢朗詠集』）

梅がゝに障子（しやうじ）ひらけば月夜哉

梅がゝ―梅が香。
（『新訂　一茶俳句集』）

今朝、5時前に目が覚めたので「ラジオ深夜便」を聞いていると

2月12日の誕生日の花は「馬酔木」だそうです。
花言葉は「あなたと二人で旅をしよう」だそうです(^。^)
（3月4日の誕生花としているサイトもあります）

　　座右銘として
おこるな　しゃべるな　むさぼるな
　　ゆっくりあるけ　しっかりあるけ
（『山頭火著作集Ⅰ　あの山越えて』大山澄太編/潮文社　昭和47年）

キセキレイ

朝ご飯に何を見つけたのかな？

シジュウカラ♂

二羽でいたのでカップルのようですシジュウカラ♀

シロハラ

枝垂れ梅がチラホラ咲きになりました(^。^)

モズ♀

今日は初午で、いなり寿司を食べるそうですが(*^ー゜)

はつうま【初午】
2月の初の牛の日。
京都の伏見稲荷大社の神が降りた日がこの日であったといい、全国で稲荷社を祭る。
この日を蚕や牛馬の祭日とする風習もある。＜[季]春＞。
（『広辞苑　第六版』）

伏見稲荷のHPに「初午（はつうま）」について詳しく書かれています。

今年、旧暦の2月12日は3月9日になります。

ちなみにいなり寿司にもいろいろあるようですよ(o゜▽゜)o

「愛知県豊川市 いなりずしで知られる東海道の宿場町」（動画）

気温は低かったのですが日ざしが温かかったです♪

メジロも気持ちいいのか歌っていました♪

冬の風人生誤算なからんや　　飯田蛇笏
（『講談社版　カラー図説日本大歳時記［座右版］』昭和58年）

ジョウビタキ♀

梅が香や見ぬ世の人に御意（ぎょい）を得る

梅の香が馥郁（ふくいく）と匂って、古い昔が恋い慕われる折から、
「見ぬ世の人」ともいうべき雅（みや）びな昔人を思わせるお方に御意を得た幸いよ。
◇梅が香　古来、過ぎし昔を偲（しの）ぶよすがとされた。
◇見ぬ世の人　遠い昔の故人。句は現実の相手を雅びな昔人になぞらえて面白く言った。
◇御意を得る　貴人にお目にかかる意。ユーモラスな口調で相手に親しみを示した作意。
（『芭蕉句集　新潮日本古典集成』）

カワラヒワ

真似をしようとしても無理ですね(°°)

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今日は、昼と夕方に母の見舞いに行きました。
昼は少し薄目でしたが、声かけに反応してくれました(^-^)
そして酸素吸入の管が外されていました♪
夕方に行くと目がパッチリ開いていました。
理学療法士のYさんが来てくれて
今日のリハビリの時に母が起き上がり
窓から外をみたそうです。
手もよく動いたとのこと!(^^)!
談話室の窓から彩雲が見えたので妹を呼びに行きました。
妹は手を合わせて祈っていました。
父と妹と三人で帰りに百貨店で食事。
こんな時は、食欲がわき美味しく食べられますp(^-^)q